道祖神の御柱その3
安曇野市穂高塚原巾上の御柱
1月10日安曇野市穂高塚原の道祖神の御柱は例年通り地区の住民によって組み立てが始められ、決められた材料・形状により1時間ほどで出来上がりました。柱の頂には竹と御幣が飾られ、その下に扇の的、下方に1基の福俵が飾られ、色紙の紙垂と、巾着が飾られます。
この祭りに子供たちの参加が少なく、今年は2人だけでした。昔は子供が中心になって、大人の人に御柱を建ててと願ったようです。
昨年のものと見比べてもあまり変わらずに伝統が引き継がれていることが良く解ります。
(2020年の御柱)
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