信州の桜 20 氏乗の桜 | 安曇野の四季 宮下 鉃 写真ブログ

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信州安曇野の風景写真を中心に信州の櫻・信州の祭りなどを撮影しているカメラマンです。
四季を通じ安曇野の空気感をお届けできればと思っています。
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信州の桜 20 氏乗の桜

 

 下伊那郡喬木村氏乗10146-1高森第二分教場(1961年開校)の校庭に1909年に植えられた樹齢110年の枝垂れ桜で、狭い谷間の集落のシンボルとなっています。樹高は20m,幹周3.04mで樹種は半八重紅枝垂桜と公表されています。

集落より1段と高い丘の上で背面にはすぐ山が迫っています。猪よけのネットが集落をとり囲むように張られています。

 桜との引きがないのと電線などが邪魔をしていて、良いフレーミングが取れません。対岸から望遠で撮影もしてみました。この日の桜は公表五分咲きということで3日ほど早かったようです。

 

 今日は平成最後の日となりますね。来る令和の時代も平和が続いてくれることを祈ります。もっとも最近はもっぱら西暦表記をしているのであまり関係ないのかもしれません(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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