「妻の苦労をねぎらおうとしているのに、なぜすれちがってしまうのか」というのが広告欄に例として書いてあったのですが・・・・・
夫は、妻を楽にするには、気分転換に食事や映画でも、と思います。
しかしそれは、独身時代のこと。
育児で疲れ切った妻には、そういうことより、まず残った家事を肩代わりしてくれること、その方がよっぽどありがたい、そういうことがあるのです。
・・・・その通り
![!!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
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私の言いたいことを代弁してくれているように感じ、ダンナさまにこれを読ませようとは思わないけれど、一度手にとってじっくり読んでみたいものだ、と思ってしまいました。
「うちの主人は仕事が忙しく、休日も何かとバタバタ・・・・。けれど、この本を読んで、パパの気持ちや状況も理解できた気がします。大変なのはお互い様。本を読んで、とても心があたたかくなりました。」という、女性側の声もあったので・・・・・・。
育児に限らず、男女は、本当にとらえ方や感性がちがうと分かっていても、どうしても、気持ちにゆとりがないと、相手に要求したり八つ当たりしたり。
明日、ゆっくりお湯に浸かりながら、そういう自分の心も洗い流したいものです。