自転車に家族を殺されるということ -30ページ目

自転車に家族を殺されるということ

交通犯罪犠牲者の命が紙クズ扱いされる司法を変えていきます。フェイスブック・Twitterも発信中。
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2014年1月28日に判決が出て裁判は終わりましたが、私の交通犯罪遺族活動は続いています。

10/26(金)、あいの会として法務省に行ってきました。
危険運転致死傷罪見直しのため、法制審議会による

遺族団体ヒアリングがあり、それに参加してきました。


私たちは、7月に数人で始めたばかりの、小さくて、
本当にまだまだこれからの会であるにも関わらず、
声をかけてくれた法務省の方には感謝あるばかりです。


参加者は、小沢樹里、小沢恵生、中村正文、東光宏の4名。


また相談役をしてもらっている高橋正人弁護士にも、
今回はご一緒していただきました。


事前に要望書を提出した上での参加でしたが、
まず私からメンバーと会の紹介をさせていただいた上で、
東→中村→小沢の順番で、下記4つを要請しました。


①悪質な自転車事犯を危険運転で扱って欲しい。また正確な警鐘を促すために、今まで皆無だった自転車事犯の統計を取って欲しい。
②タンクローリーなど陸運送事業で、労働基準を逸脱して過労の実態があっての交通犯罪に対しては、準危険運転致死傷罪の構成要件に加えて欲しい。
③飲酒運転事犯には、同乗者に対しても、アルコール検査を義務づけ、その捜査を徹底して欲しい。
④いまだにひどい対応を受けたという話を耳にするので、警察官や検察官の当たり外れや地域差をなくして欲しい。


高橋弁護士からは、いまだ副検事の対応がひどいということと、
被害者参加制度利用第1号の遺族の方の陳述内容を例に取り、
わずかな日数でもいいから、執行猶予ではなく実刑になるよう、
法改正をして欲しい旨を話してもらいました。
執行猶予になれば、被告は家に帰って、自分の罪を忘れるが、
わずか数ヶ月でも実刑なら刑務所で罪を考え続けるという話です。
その通りだと思います。


あいの会としては、記念すべき公的活動デビューです。


私たちの声はまだまだ小さい声かもしれませんが、
少しでも危険運転致死傷罪見直しに反映できたら、
少しでも法制審に遺族の思いが伝わればと思っています。



自転車に家族を殺されるということ
写真は左から、小沢恵生、小沢樹里、中村正文、東光宏(旧法務省の赤レンガ棟を背景に)

これまた遅まき過ぎる亀報告ですが、
10/20(土)、あいの会の第4回定例会を行いました。


場所は今回も川越です。

私としては、正直に言えば、少々遠い場所ですが、
(電車だと、京王線→南武線→武蔵野線→東武東上線)
行くのが全く苦にならない、毎回待ち遠しい集まりです。
それまで無縁だった川越の土地にも愛着が湧いてきました。


この時は、関東三大祭の一つという川越まつりの真っ最中。
駅からすごい混雑で、店に辿り着くまで迷ったり大変でしたが、
ハワイ料理店で、食事(私は定番のロコモコ)を楽しみつつ、
今回も結局、午後3時過ぎまで話が尽きませんでした。


今回は、今日は小沢夫妻の妹さん(恵生さん)も合流。
これで小沢ファミリーは総家族オールキャストになりました。


現在、あいの会メンバーは6名。
小沢樹里、克則、恵司、恵生。中村正文。そして私、東光宏。
まだまだ小規模団体ですが、絆の強さは最強です。


今回は12月1~2日予定のハートバンド参加のこと、
そして10月26日参加の法制審ヒアリングのことを協議しました。
(報告が遅いばかりに過去形になってしまっているのが悲しい)


またこの日、毎日新聞の取材を受けました。
その時の記事が既に出ていますので、共有させていただきます。


交通犯罪遺族:「あいの会」設立へ 悲しみ分かち合う場所に 相談窓口設置を国に訴え /埼玉
毎日新聞 2012年10月26日 地方版

http://mainichi.jp/area/saitama/news/20121026ddlk11040192000c.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121026-00000104-mailo-l11


この日のタイトルは「前進」。
強い絆で結ばれた仲間と、一歩一歩前に進んでいきたいと思います。


自転車に家族を殺されるということ


自転車に家族を殺されるということ

遅まきながらの裁判報告です。


10/19(金)、第5回弁論がありました。

(本当に遅きに失した報告で恥ずかしいですね・・・)


一度は拒んだ非公開の弁論準備手続での進行ですが、

訴訟進行上やはり必要との裁判官の要請で受諾しました。


「広い部屋を取りますから」と裁判官が言ってくれて、

「つまり被告側と近距離にならないように、

 裁判官も私達に配慮しようとしてるんですよ」

と弁護士からも話があり、非公開を受け入れました。


話し方や表情で、細やかな配慮がたくさん見られるし、

今回の担当裁判官には期待をしたいと思っています。

(スマートで、とても優しそうな表情の方です)


ということで、書記官室での弁論準備手続。

もちろん裁判中なので、書けることは限られますが、

双方のすべきことを確認して完了となりました。


ただ変化がありました。


裁判がこれまでの単独性(つまり裁判官が1人)から、

合議制(つまり裁判官が3人)に変わったことです。


これには色々な解釈ができて、裁判中ということで、

言葉には慎重にならなければならないわけですが、

私はこれを良い変化であると期待したいと考えています。


しかし・・・つくづく実感することは、

例の笑える池田弁護士の態度が、日を追うごとに、

どんどんふてぶてしくなっていることです。


「裁判結果がどうなっても保険会社の話で関係ないし」

「関係ないのに、わざわざ時間取られて面倒臭いな」


もうそんな感じがありありです。露骨です。

次回はまた電車遅延を理由に欠席するかもしれませんね。


もう加害者は、自分が殺した母など忘却の彼方でしょうが、

こちらは色々も準備することがあって大変です。

「後に出てしまう遺族のために下手な判決は残せない!」

その思いだけですが、最後までがんばりたいと思います。



仕事が忙しくてブログもFBも更新できませんでした。

今週末にまとめて書きたいですが、3つだけ報告です。


【裁判の進行状況】

10/19(金)、第5回弁論がありました。

(公開法廷ではなく非公開の準備手続き・・・)

次までにやることがたくさんあります・・・。


【あいの会近況】

10/20(土)、第4回定例会を行いました。

毎日新聞の取材を受けながらとなり、その結果が、

埼玉版ですが、10/26(金)朝刊に掲載となりました。


【法制審ヒアリング】

10/26(金)、あいの会として法務省に行ってきました。

危険運転致死傷罪見直しのための遺族団体ヒアリングです。

少しでも遺族の思いが伝わればいいなと思っています。


また土曜夜か日曜に細かく報告したいと思います。

(細かくはFBをご覧ください)


フェイスブックページ(関東交通犯罪遺族の会:あいの会)

http://www.facebook.com/i.nokai0708


フェイスブッページ(私の個人ページ)

http://www.facebook.com/azumin827

私がやり取りさせていただいている遺族の会の方に島根県の江角由利子さんという方がいます。これまで何度かここでも触れたことのある方ですが、全国交通事故遺族の会と合わせて、生命のメッセージ展でも講演活動をされている方です。その江角さんから確認を受けて、講演の中で自転車の危険性について触れてもらった経緯がありましたので、それを紹介させてください。


http://www.shimanenichinichi.co.jp/kiji/show/23876

http://www.mariko-inochi.com/inizumo/report/160.html


2012(平成24)9月20(木曜日) 島根日日新聞

【松江市立女子高で「命の授業」/江角さん、事故の悲惨さ訴える】

県や県教育委員会、県警本部などは十八日、子どもたちに命の尊さを教え、規範意識の向上をはかることを目的とした「命の授業」を松江市立女子高校(松江市西尾町)で開いた。「亡くなった娘からの命のメッセージ」と題して、交通事故で娘を亡くした出雲市の江角由利子さんが、全校生徒約三百五十人を前に、命と交通ルールを守る大切さを語った。

当時、鳥取大の学生だった、娘の江角真理子さんは一九九九年十二月二十六日、交通事故で死亡した。友達が運転する車に乗っていたところ、飲酒をしたドライバーの暴走車両が車線をはみ出し、真理子さんたちの車両に衝突。乗っていた四人のうち真理子さんを含む三人が命を落とした。真理子さんは当時二十歳だった。

 由利子さんは、真理子さんの事故以降、「全国交通事故遺族の会」に参加。事故や暴力行為などで大切な人を亡くした遺族たちが、本人たちのメッセージを伝えようと二〇〇八年、出雲市内で開いた「生命(いのち)のメッセージ展」にも実行委員として加わった。

冒頭、由利子さんはメッセージ展の記録を紹介。そこでメッセンジャーとして参加した真理子さんたちの生涯を伝えた。

事故により、季節の移り変わりや花の美しさが分からなくなるほど、苦しい思いをしたことを説明。

翌年のカレンダーを真理子さんが購入していたことに触れ、「飲酒運転は犯罪だと思っている。真理子は生きたい、夢を叶えたいと本当に必死で頑張っていた」と悔しさをにじませた。

その上で由利子さんは生徒たちに、たとえ自転車であっても人を殺す凶器となることを強調。「今日、帰るときから気を付けてほしい」と語り掛け、交通ルールの順守を訴えた。


講演をした松江市立女子高校はほとんどが自転車通学なのだそうで、だからこそ自転車の危険性も訴えたいとのお話を江角さんからいただき、私からも下記の意見をお伝えさせていただきました。


「高校生レベルだと、自転車は仮に何かあっても自分が怪我をするだけで、人様に迷惑をかける可能性まで考えが及んでいないのではないかと思います。だから暴走行為も信号無視も当たり前。人ごみをすり抜けるのも、車よりはるかに速いスピードで駆け抜けるのも当たり前。そうなっているような気がします。かくいう私もこれらは十代の時にすべてやっています。だからあらためて高校生くらいの人には、自転車も鉄の塊で人を殺傷する危険を秘めた凶器になりえること、決して自分一人が怪我をして済む話ではないこと、人を殺傷することになれば、被害者や遺族に長く辛い苦しみを与え続けること、だから猛スピードで人ごみをすり抜けたりすることは、格好つけてする人がいるかもしれないけど、ただただ格好悪く、人の命を奪うかもしれないという自覚に欠けた愚かな行為であること・・・思いつくままですが、そうしたことを伝えて欲しいと思っています」


江角さんのお話ですから、きっと松江市の女子高生たちの心の中にも伝わったのだろうと感じています。

江角さんとお話する時、よく「今日、真理子は○○に一緒に出張」という言い方をされます。娘の真理子さんは、今もお母様と一緒に、命の尊さを訴え続けるために輝き続けてるのだと実感します。


自転車に家族を殺されるということ

全国交通事故遺族の会が、今年5月の総会で今年中の解散を議決して以来、気が付けばもう事務所もかなりたたまれてしまっていました。


その後も何度かワーキンググループ会合で事務所には出入りしていましたが、行くたびに引越し作業状態が色濃くなり、本棚にあった本も少なくなっていて、「ああ、遂にいよいよか・・・」という感想を抱かざるをえなくなっていました。


なので残しておくべき資料、引き継いでいくべき資料は、私もできるだけ手元に集めていました。同会の戸川さんという副会長の方からも、娘様の追悼文集を2冊分けていただきました。一度「自転車の遺族では助けられない」と入会を断られていた私は、その後、戸川さんの導きで、全国交通事故遺族の会に入っていたこともあり、戸川さんにはやはりどうしても強い思い入れがありましたので、頼み込んで分けていただきました。


1冊はこれからの活動で使う用、もう1冊は手垢にまみれさせない永久保存用(こうした発想がオタクそのものなわけですが・・・)


大切に使っていき、遺族活動に役立てていきたいと思っています。


戸川さんは、今から19年前の1993年夏に、20歳の元暴走族が運転する猛スピードの暴走車に、当時9歳の娘様であるしな乃さんを奪われました。もちろんそれ自体がひどいことですし、絶対にあってはならないことですが、加害者に対する処罰、そして遺族に対する検察の対応もありえないものでした。


加害者は、遺族の戸川さんに何も知らされないまま、略式起訴の罰金刑だけで処罰が終わっており、それを知って「どういうこと?」と慌てて東京地検立川支部に行くと、検事が発した言葉が、「お前、何しにきたんだ」だったそうです。敬語でなくタメ口。「戸川さん」ではなく「お前」・・・。19年前とはいえ、普通に税金で生活させてもらう資格のない輩ですし、懲戒免職にしろと思いますよね、そんな検事。

http://www.ops.dti.ne.jp/~ton-ton/


※写真はわけていただいた『森にかえったしな乃』です。


自転車に家族を殺されるということ

先週末から公私とも激動の日々が続いており、
全くブログ更新ができずにおりました。


そんななか睡眠時間をぎりぎりまで削って、
フェイスブックだけはガシガシ更新しておきました。


といってもシェアしてコメントするだけですが・・・。


アメブロは今週末にまとめて書こうと思います。
まずはフェイスブックへの誘導まで(^-^;)


http://www.facebook.com/azumin827


来週以降もまた動きがあって、
色々報告をすることができそうです。


今年のハートバンド(犯罪被害者団体ネットワーク)全国大会の告知がありましたので、共有させていただきます。

「あいの会」は、結成早々ながらフルメンバーで参加予定です。

振り返ってみれば、昨年のハートバンド参加が、

私にとっての遺族活動の実質的スタートだったと思っています。

昨年は、皆さんから力と感動をたくさんもらいましたが、

今後は私も誰かに手を差し述べることがあればと考えています。

私にとって、被害者遺族同士が支え合い、励まし合う使命を

心に刻むことのできる、年1回の大切な大切なイベントです。


http://www.heart-band.com/


■日時:2012121日(土) 13301830

■場所:東京晴海グランドホテル


【時間 スケジュール】

1300 受付開始  ※参加費無料

1330 大会開会

1 開会挨拶

2 実行委員長挨拶

3 来賓挨拶

4 特別講演(予定)

5 第1部 「犯罪被害者の声」

 ・殺人事件遺族       近藤 さえ子様

 ・亀岡暴走死傷事故遺族   中江 美則様

 ・飲酒ひき逃げ死亡事故遺族 眞野 哲様

6 第2部 「車座トーク」

1830 閉会


先日行なったあいの会の定例会が記事になりました。私たちの主張の核心をまとめてくれていて、良い記事だと感じています。これまた手前味噌ですが、紹介させてください。


https://www.saitama-np.co.jp/news09/21/09.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120921-00000303-saitama-l11


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2012年9月21日(金)

悲しみ支え合う 熊谷9人死傷事故遺族らが「あいの会」結成


自転車に家族を殺されるということ

 秋の全国交通安全運動が21日から始まる。県内の交通事故死者(概数)は19日までで、全国ワースト2位の137人。昨年同期より7人少ないものの、厳しい状況は変わらない。残された遺族は深い悲しみや苦しみを抱えながら生きていくことを余儀なくされる。そんな遺族たちが支え合い、社会にさまざまなメッセージを発信するため、県内の交通事故遺族が中心になって関東交通犯罪遺族の会「あいの会」を7月に結成した。

 発足メンバーは6人。うち4人は、熊谷市で2008年2月、飲酒運転の乗用車が衝突して9人が死傷した事故で遺族となった小沢さん家族。正面衝突された軽乗用車の小沢義政さんと妻雅江さん=いずれも当時(56)=が死亡した。会には東松山市に住む長男の会社員克則さん(35)と妻の樹里さん(31)に加え、軽乗用車に同乗していて重傷を負った双子で三男の恵司さん(26)と長女恵生さん(26)が名を連ねる。

 乗用車を運転していた男は危険運転致死傷罪で懲役16年の判決が確定している。克則さん、樹里さん夫妻らは事故原因となった飲酒の責任を問うため、同乗していた男2人を告訴。2人は危険運転致死傷ほう助罪で、一、二審とも有罪判決を受け、最高裁に上告している。会を立ち上げようとした切っ掛けについて、樹里さんは「今後の法整備について、要望書を個人として民主党に出そうとしたら、団体でないと受け付けないと言われたから」と言う。

 克則さんは「事故当時、全く分からない世界に突然投げ込まれてしまったが、交通事故の遺族からもらったアドバイスに救われた。自分たちと同じような人が出ないのが一番いいけれど、そうした人たちを手助けしたい」と話す。

 小沢さん一家は犯罪被害者の催しに参加するなどしていくうち、ほかの交通事故遺族とも出会い、問題意識を深めていった。「全国的な組織だと、遺族同士が顔を合わせて苦しみや悩みを共有する機会がなかなか持てない。近くにいる人たちでそうした場をつくれないか、とも思った」と樹里さん。ほかに2人の遺族も参加して7月、会をつくることが決まった。

 飯能市の会社員中村正文さん(42)は10年4月、市内でタンクローリーにひかれた妻友美さん=当時(34)=を亡くした。2人の息子は当時、4歳と1歳。中村さんは「途方に暮れ、子どもたちを里子に出すことも考えた。でも、小沢さんたちと知り合ったことで、いろいろと相談しながら子育てと仕事を両立できている」とほほ笑む。

 もう1人のメンバーとなった東京都稲城市の会社員東光宏さん(42)は10年1月、大田区内で母令子さん=当時(75)=が自転車にはねられ、死亡している。東さんは「自転車には自動車運転過失致死傷罪は適用されない。相手がたまたま自動車やバイクでなかっただけで、どうしてこうも扱いが違うのか」と法律に疑問を抱いてきた。

 会は現在、定期的に集まりながら、会則やロゴマークを決めるなど、本格的な活動開始に向けて準備している。今後は、新設が検討されている準危険運転致死傷罪についての要望書提出や、ほかの遺族への支援などを行う予定だ。

 「あいの会」の「あい」は、「愛」「わたしのI」「アイデンティティーの頭文字のI」を表している。「交通事故遺族になっても、自分を見失いたくない」という願いを込めたという。今も事故の後遺症と闘っている恵司さんは言う。「これからは、自分が支える側になりたい」


今年7月、関東ローカルの遺族サークルを立ち上げました。

今日、川越で3回目の集まりがありました。

新聞社の取材も入りました。記事になったら報告します。

会結成をきちんと報告していなかったのでお知らせします。


会の名前は・・・

関東交通犯罪遺族の会(通称:あいの会)


「あいの会」のフェイスブックも立ち上げています。

よければ「いいね」を押してもらえたら嬉しいです。

http://www.facebook.com/i.nokai0708


プロフィール写真で、4人写っている中の左下が私です。

(紺色のシャツを着て、腕時計が写っているのが私)

ついに実名だけでなく、顔写真まで公開することになり、

プライバシーもへったくれもない状況になりました(笑)


飲酒運転の暴走車にご両親を殺された小沢さんご夫妻と、

信号無視のタンクローリーに奥様を殺された中村さんと、

自分の4人で結成したばかりのささやかなサークルです。

(今日から小沢さんの弟さんも参加することになりました)


会のモットーは、①笑顔、②思いやり、③共有。


笑顔と思いやりのない集まりは、何も発展しません。


そして意識して、「サークル」という言葉を使っています。

肩肘張った「活動」にしないこと、集まって会うことが

楽しくなる場であること、重荷や拘束にならないこと。

そんな姿勢を、あえてこの軽い言葉に込めています。


「関東交通犯罪遺族の会」という正式名・・・

お互い会って話せる血の通った関係を大切にすること、

家族を失った遺族であること、この2つを条件としました。

(交通事故ではなく交通犯罪という表現を使うことは、

 これまで通り絶対譲れない私たちの信念の一つです)


通称の「あいの会」・・・どんな意味であいの会?

お互いがお互いを大切に思いやっていくLOVEの愛、

自分(生活、家庭、仕事)を大切にする大文字のI

だから本来の自分を見失わないidentityの小文字のi、

そんなたくさんの意味を同時に込めて名付けました。


本当はこうしたことに遺族は時間を費やさなくても、

被害者遺族が救われる司法であってほしいのが本音です。

しかし被害者遺族が集まって、声を上げ続けなければ、

何も変わらないのがこの国の司法の現実であるならば、

声が枯れるまで、言葉を発信し続けていこうと思います。