10/26(金)、あいの会として法務省に行ってきました。
危険運転致死傷罪見直しのため、法制審議会による
遺族団体ヒアリングがあり、それに参加してきました。
私たちは、7月に数人で始めたばかりの、小さくて、
本当にまだまだこれからの会であるにも関わらず、
声をかけてくれた法務省の方には感謝あるばかりです。
参加者は、小沢樹里、小沢恵生、中村正文、東光宏の4名。
また相談役をしてもらっている高橋正人弁護士にも、
今回はご一緒していただきました。
事前に要望書を提出した上での参加でしたが、
まず私からメンバーと会の紹介をさせていただいた上で、
東→中村→小沢の順番で、下記4つを要請しました。
①悪質な自転車事犯を危険運転で扱って欲しい。また正確な警鐘を促すために、今まで皆無だった自転車事犯の統計を取って欲しい。
②タンクローリーなど陸運送事業で、労働基準を逸脱して過労の実態があっての交通犯罪に対しては、準危険運転致死傷罪の構成要件に加えて欲しい。
③飲酒運転事犯には、同乗者に対しても、アルコール検査を義務づけ、その捜査を徹底して欲しい。
④いまだにひどい対応を受けたという話を耳にするので、警察官や検察官の当たり外れや地域差をなくして欲しい。
高橋弁護士からは、いまだ副検事の対応がひどいということと、
被害者参加制度利用第1号の遺族の方の陳述内容を例に取り、
わずかな日数でもいいから、執行猶予ではなく実刑になるよう、
法改正をして欲しい旨を話してもらいました。
執行猶予になれば、被告は家に帰って、自分の罪を忘れるが、
わずか数ヶ月でも実刑なら刑務所で罪を考え続けるという話です。
その通りだと思います。
あいの会としては、記念すべき公的活動デビューです。
私たちの声はまだまだ小さい声かもしれませんが、
少しでも危険運転致死傷罪見直しに反映できたら、
少しでも法制審に遺族の思いが伝わればと思っています。





