2013年7月7日(日)はあいの会の設立1周年記念式典でした。
既にフェイスブック、あいの会公式ブログでは報告していましたが、
そこで燃え尽きていて、アメブロでは1週間遅れの報告になりました。
既に発した同じ言葉を繰り返しても芸のない話になってしまいますし、
会ではなく、私自身の言葉として、あらためて発言させていただきます。
(写真並びの順番は基本的にあいの会公式ブログのままでいきます)
さて・・・振り返ってみれば、無事やりきったという想いです。
事前にある程度の来場者数は把握できていましたが、
蓋を開けてみたら、予想以上にたくさんの方に来てもらいました。
自分一人ではここまでは来ることはできなかったなという想いです。
一緒にやっている小沢家の皆さん、中村さんには本当に感謝です。
さて・・・直前の金曜土曜は一同ずっとバタバタしていたのですが、
私も金曜までは会社の仕事が山場でもあり、連日帰りも遅い時間が続き、
できることは、金曜深夜にチラシ類の文言を最終チェックしたぐらい。
(色々直しを入れてしまいました・・・実際印刷して持っていくのは、
小沢家だったので、直前まで何もできず迷惑をかけてしまった・・・)
明けて土曜日は、自分の話すことを考えるのに精一杯でした。
(結局言葉はまとまらず、本当に下書き程度を書くに終わりました・・・)
そして当日・・・みごとな寝不足です。
正午待ち合わせでしたが、もう少し寝ないと途中で倒れると思い、
自分だけ遅れて13時に合流とさせてもらいました・・・。
当日は茹で上がるような猛暑でした。影の濃さに目がくらみます。
ちなみに私は太陽が嫌いです。月のおだやかな優しさが好き。
しかしそんな私に太陽は惜しげもない紫外線を浴びせてくれました。
私たちは、お互いのできる範囲で事を進める手作りの会です。
とはいっても、あいの会メンバーだけでは到底人手が足りません。
そこで今回は「全国こども書道コンクール」のコラボをお願いしていた
JD共済の方にも準備時間にお越しいただき、協力をしてもらいました。
JD共済は、運転代行業者の共済です。
職掌上、飲酒運転を起こさせないという社会的使命を掲げていて、
「全国こども書道コンクール」も、飲酒運転撲滅のための言葉を書いた
書道作品を募って表彰するという活動になります。
ちなみに下の写真右端は、お手伝いいただいたJD共済の佐々木さん。
会場内にかかげる大看板だって手作りです。
ホテルや業者に依頼すると、どんな小さなものでも3万円はするそうです。
下の写真の文字は、写真右に写っている小沢恵生の筆。達筆です。
自分だとアラビア文字風日本語になるので、こうした仕事はできません。
小沢家で文字板一枚一枚と、紙花1個1個に両面テープをつけて、
用意してきてもらいました。すごい労働量だったと思います・・・。
それをその場でくっつけて、ボードに貼っていきました。
既に報告していますが、小沢克則&樹里の夫婦で本を出しました。
興味のある方に、その場で購入いただけるように、とのことで、
定価よりも安い値段で購入できるように、即売スペースも準備しました。
また今回は、ミニ生命のメッセージ展も同時開催しました。
生命のメッセージ展とは?
これまで何度か書いていますが、あらためて説明しますと、
理不尽に奪われた生命を対象にオブジェを作成して、
故人の写真とメッセージを付けてメッセンジャーとして生まれさせ、
全国の様々な施設を巡回して、生命の尊さを訴えていく活動です。
これは造形作家でもある鈴木共子さんが、自ら息子様を
交通犯罪で奪われたことを契機に始められた活動です。
「生命」と書いて、「いのち」と読ませます。
これはメッセンジャーとして再び生かす意味が込められています。
私達あいの会メンバーの奪われた家族たちも、
この晴れの場に、メッセンジャーとして参加させていただきました。
メンバーの家族同士、並んで一緒にしてもらいました。
ちなみに写真では左から、小沢家父&母、東家母、中村家妻です。
もちろん、私達メンバーのメッセンジャーだけではありません。
他のメッセンジャーも数十体、一緒に参加してもらいました。
下の写真は、世間がミレニアムミレニアムとはしゃいでいた
1999年12月26日、島根県において、飲酒暴走車により、
女子大生数名が犠牲となった事件のメッセンジャーたちです。
左端に写っているのが、犠牲者の一人の江角真理子さん。
一緒に亡くなったお友達と並んでの参加です。
真理子さんは当時ハタチでした。
生きていたら妻と同い年でした。
しかし真理子さんは、いつまでも、永遠に、ハタチのまま、
メッセンジャーとして、生命の大切さを全国で伝え続けています。
お母様の江角由利子さんは、会メンバーとも親しい方です。
私にとっても親しく、思い入れのある大切な方です。
江角さんは、私が2011年夏、全国交通事故遺族の会に入って、
そこのメーリングリストに登録後、初めて自己紹介を送った際、
一番最初に、熱い言葉で共感の言葉をいただいた方でした。
そして今に至るまで、ずっと変わらず、温かい言葉と励ましをくれます。
さて・・・準備に追われているうちに、15時の開場時間です。
そして開場と同時に、受付に列ができました。
ホテルの受付の方と交渉して戻ったら、写真の光景だったので、
「おお!」と感動して撮ったのが下の写真です。
そしてあっという間に15時半の開会になりました。
まず冒頭に、あいの会代表の小沢樹里さんより開会挨拶。
本人は「緊張した~噛み噛みだった~」と言っていましたが、
いつもながら人前で話す姿は堂々としたものでした。
これまた筆弁慶の私としては、真似のできない役割になります。
やはり小沢さんに代表に立ってもらって、今のあいの会があります。
JD共済の丹澤忠義理事長を来賓として招いていました。
下は丹澤理事長にお願いしていたご挨拶の様子。
「飲酒運転を根絶させたい」
その強い想いが伝わってくる話をしてもらったと思います。
(※長くて1回で書き込みできないようなので続きます)