変な陰謀論にならないように慎重に書きます。
加害者のこと、その勤務先のENEOSのこと、
刑事裁判の時の裁判官のことについて、
久しぶりに頑張って日を空けず書きました。
件の裁判官が水戸家裁所長になっていて、
生年月日や出身大学もわかるようになり、
「あれ?もしかして・・・」
と思う点が出てきました。
どちらも慶應義塾大学出身でした。
(裁判官について今回初めて知りました)
慶應と言えば、社会に出て耳にするのは、
やはりOBOGの三田会の存在の大きさです。
その結束の強さは圧倒的日本一で、
東大同窓会も足元に及ばないとも聞き、
やや秘密結社じみた感すらあります。
縁のないOBOGには縁のないものでしょうが、
利用しようと画策して積極的に食い込めば、
いろいろな利得があるとは聞いています。
二人ともそんな三田会の人間だった。
しかもこの二人、ほぼ同年代です。
加害者は1967年10月1日生。
裁判官は1965年10月8日生(今回知った)
裁判官はきっと法学部法律学科でしょうし、
加害者も理工学部とかでなければ、
(両者学生時はまだ湘南キャンパス発足前)
同じ構内ですれ違っていただろう関係です。
まさか加害者→三田会→裁判官の流れで
「同じ仲間だろ。執行猶予つけてやれよ」
と働きかけがあったなんて思っていません。
さすがに最低限の法治国家で、
それはあまりにも被害妄想の空想論です。
ただ裁判官が、加害者も同じ慶應卒と知り、
さらに学生時代も共有していたと知って、
(調書に目を通して把握していたはずです)
「おっ、同じ仲間じゃないか」
と判決にわずかでも影響を及ぼした可能性は、
どこまでも否定できないと感じています。
二人の法廷でのやり取りを思い起こすと、
(裁判官は判決言い渡しの時、
加害者にニコリと微笑みかけていました)
どうしてもそんな空気を感じてしまいます。
実際はどうなんでしょうか。