三田会疑惑 | 自転車に家族を殺されるということ

自転車に家族を殺されるということ

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2014年1月28日に判決が出て裁判は終わりましたが、私の交通犯罪遺族活動は続いています。

変な陰謀論にならないように慎重に書きます。

 

加害者のこと、その勤務先のENEOSのこと、

刑事裁判の時の裁判官のことについて、

久しぶりに頑張って日を空けず書きました。

 

件の裁判官が水戸家裁所長になっていて、

生年月日や出身大学もわかるようになり、

「あれ?もしかして・・・」

と思う点が出てきました。

 

どちらも慶應義塾大学出身でした。

(裁判官について今回初めて知りました)

 

慶應と言えば、社会に出て耳にするのは、

やはりOBOGの三田会の存在の大きさです。

 

その結束の強さは圧倒的日本一で、

東大同窓会も足元に及ばないとも聞き、

やや秘密結社じみた感すらあります。

 

縁のないOBOGには縁のないものでしょうが、

利用しようと画策して積極的に食い込めば、

いろいろな利得があるとは聞いています。

 

二人ともそんな三田会の人間だった。

 

しかもこの二人、ほぼ同年代です。

 

加害者は1967年10月1日生。

裁判官は1965年10月8日生(今回知った)

 

裁判官はきっと法学部法律学科でしょうし、

加害者も理工学部とかでなければ、

(両者学生時はまだ湘南キャンパス発足前)

同じ構内ですれ違っていただろう関係です。

 

まさか加害者→三田会→裁判官の流れで

「同じ仲間だろ。執行猶予つけてやれよ」

と働きかけがあったなんて思っていません。

 

さすがに最低限の法治国家で、

それはあまりにも被害妄想の空想論です。

 

ただ裁判官が、加害者も同じ慶應卒と知り、

さらに学生時代も共有していたと知って、

(調書に目を通して把握していたはずです)

「おっ、同じ仲間じゃないか」

と判決にわずかでも影響を及ぼした可能性は、

どこまでも否定できないと感じています。

 

二人の法廷でのやり取りを思い起こすと、

(裁判官は判決言い渡しの時、

 加害者にニコリと微笑みかけていました)

どうしてもそんな空気を感じてしまいます。

 

実際はどうなんでしょうか。