疲れが残ってるなぁ〜コロナ禍で | 狂った日本の中で生きるチカラ

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日本の社会に翻弄されて得た沢山の記憶と体験をこれから体験するかもしれない人のために在るべき姿。



なかなか疲れが抜けない。
おまけに咳も取れない。喉がこの2ヶ月程度ずっと抜けずに困っているが毎年のこの花粉の時期に何故か喉に出ていたのでソレだと納得しながらもう6月になってしまった。

コロナ、コロナって今でも世界中で騒いでて、一番おかしいなぁと思うのは金持ちばかりが株価で儲けてて、実体経済とかけ離れた儲け方をしてる連中が大量にいることだろうか。

ここまで来ると、中国共産党と金持ち連中は壮大なインサイダーみたいな事をしてるようにも思えてくる。
一般人の無力さを感じ続けているとそれが心の疲れに連結してるのか、重さが抜けない…といった感じだ。

新型コロナって話なので、今抗体検査なんかで出てる人って実は普通の風邪であるコロナウイルスの抗体なんじゃないかとも思うし、米国なんかのウイルスと日本で今言われてるウイルスが違う気もするんだ。

まぁ、何が言いたいかと言うと、、、
所謂「陰謀論」と各位が言ってるヤツを何だか真剣に感じてるということ。
つまりはヤッパリ計画されていた事のように思うわけで、何故って稼いでいる連中が意図してないとそうならない株価やら各国政府やらと思ってるわけ。

私一人がどう言おうとその影響などありっこ無いので心配なく書くけど、昔からカネでカネを生む仕組みが人間の在るべき姿をダメにしたと思っていて、代価であるべきだったと思う。
複利やら銀行制度で少なからず人間社会はカネに振り回されるようになったわけで、良く言われている金融リセットが早くされないかとワクワクして待ってるのに、このコロナ禍による金融と実体経済との解離はソレの引き延ばしに感じるんだよね。

mixiで色々な意味で有名な富士山ニニギ氏の内容も実に破天荒だけど、社会のリセットという点においては読み物として愉しく拝読しているのだけど、流石に最近はもう預言者ではなくなってしまっているので、昔からの内容からはだいぶブレてきたんだなぁと思ってる。
彼の言うようなアメリカの動きや国際社会の動き、そして日本の大改革が本当に起これば良いのにと思いながらも既に何年も経過してて、まぁそれだけ預言者の要件に満たすような出来事も無く安穏と過ごしてしまっている社会なのだろう。

コロナ禍前から厳しい状況だった会社の経営は実はだいぶ復活の兆しが見えてきた。
融資の借換やら新規マネーやら、条件変更、給付金、助成金、云々と、元々昨年暮れから会社の作り直しをしていた当社からしたらクモの糸が垂らされてきたかのような対処が揃えられたのだ。
2月頃までは当社だけが苦しい状態で、銀行も行政も取引先も惨めそうな目線を送って上目線で何事も言ってきていたのが、3月〜4月となるにつれて段々とトーンが下がってくるという人間性の酷い顛末を見た気がする。

殆どの地方事業者は、成功という名の安定環境を自負する者を指し、新規参入に障壁を設けたり地域の人間関係を弄り倒して追放したりと異常なまでの「常識」を普通としていたのが、コロナ禍になった事でそれらの壊滅的な売上減に未だかつて対応した事のない損害も市場に撹乱され突如として不良事業者となっている。
頼りの仲良し自治体主権者も、票に繋がればと思って大事にしてた連中が片っ端から崩れていく中でその連中だけコッソリ根回し出来る規模ではなくなった事もあってなりふり構わなくなっていた。

ある意味で新規に取り組み柔軟性をもって取り組める我々のような地方で蔑まれていた新規事業者の時代が来たのかもしれない。

このコロナは年寄りに危険とも言われていて、地方の利権者集団の殆どが年配者で自分達の息子や娘は大概首都圏で別生計を持って生活してる。
言っちゃあ悪いがもう表に出てこない方が良いよと言いたい。
若者や新参者に地域も任せなきゃいけないというサインとなってるように思うのだった。

早く新しい仕組みと商品でガンガン稼ぎたいし、喜んでも貰いたい。
でも今はチョット疲れが溜まってダウン気味。癒しと休息が欲しい。