疲れ果ててる | 狂った日本の中で生きるチカラ

狂った日本の中で生きるチカラ

日本の社会に翻弄されて得た沢山の記憶と体験をこれから体験するかもしれない人のために在るべき姿。



余りに早い生活様式の変化。
それは大人だけでなく、十代や二十代の子供達、若者にも当然強く出ている。
もうコロナ禍から何ヶ月も経過し、正直家族皆が疲れてしまい今日はダウン気味なのだ。

泣き出す息子に毎日倒れるように眠る娘。
妻は気を張って公私共に毎日頑張ってくれていたが、流石に疲れ果ててしまった。。。

こんな日々をどう乗り越えていけば良いのだろう。
先を見通す力はそんな簡単には得られない。せめて日々を恙無く暮らせる目処でも立てば良いがそれすら分からない。

国は期待出来ず、県は地方の収益構造を理解しない施策を展開しようとしている。
つまりは棄民政策が選択されていると率直に思う。