富士山撮影行(精進湖からふもとっぱらキャンプ場)(3)Mt.Fuji | 木工房とんとんのブログ

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仕事のこと、院長の趣味(風景写真・木工)のことなど日常のつれづれを思いつくままに書きますね。

「風の湯」からふもとっぱらキャンプ場に向かい受付を済ませる。

 

4年前とは受付も変わっていた。

 

4年前、11月3日に来た時はやはり連休だったが

 

予約など必要なかった。

 

11/24日、もう寒い時期だし予約の必要などないだろうと思っていたが

 

念のため取っておいて正解。

 

早くに予約締切、助かった。

 

しかしなんでこんな人気になったんだろうね。

 

4年前の11/3日はゆったりとしたものだった。

 

さえぎるものがなくてホントに良かったのにね。

 

この人気、あれから1年後長渕剛の10万人コンサートをやったからなのかもしれない。

 

 

時刻はもう4時前、雲が広がりだしたので少し暮れてくるのが早い感じ。

 

早速タープの準備をする。

 

本格的なタープではない、アマゾンで見つけた安い迷彩柄のタープだ。

 

これで充分。

 

キャンプが目的ではないので雨露がしのげれば充分なのである。

 

準備もできてコーヒーを淹れる。

 

 

残念ながら富士山は頭を雲で隠してる

 

しばらくくつろいだ後夕食に取り掛かる。

 

今日はステーキで済ませた。

 

 

夕食の後しばらくたき火の揺らめきを見て時間を過ごす。

 

今日は満月、富士山が明るく照らされて美しい。

 

 

一夜明けて、いや、まだ開けていないけど。

5:15

今日は快晴。

 

良く冷えた。

 

7:05

 

7:25

 

 

 

ゆっくりと片づけをして10時出発。

 

車中泊は後片付けが簡単で楽だ。

 

 

場内を一周してから帰る。

 

とにかく広い、やっぱりここは日本で一番だろうな。

 

ここが東の端。

 

キャンプ場を横目に見て帰途につく。

 

新富士ICへ向かうが途中、どこか撮影ポイントはないかと寄り道しながら走る。

 

牧場があったので車を止めて撮影。

 

牧草のグリーンがきれいだ。

 

ススキを前景に入れて撮るが、すこしススキが大きくなりすぎた。

 

愛車を入れて一枚。

 

しかしいい天気だ。

 

まだまだ名残惜しいが新富士ICから帰途についた。

 

 

自宅到着は6時前、渋滞もなく順調だった。