近頃では、新しい出会いが、AzuliaCafeやヒーリングイベント、どなたかのワークショップだったりすることも多く・・・私の愛してやまない、アロマトリートメントを知っていただく機会をなかなか持てないということで・・・。
ひとくちに「アロマトリートメント」って言っても、サロンは山のようにあるし
たとえば、骨盤矯正とか痩身とかなどなど、何かに特化した口上もしていないから・・・
りりあ。さんのトリートメントってどんな特徴があるのか、もっとブログに書いてみたらいいのにっていうアドバイスをいただいたので、自分のトリートメントの変遷など、振り返っていました。
これは、もしかしたら、セラピストになったばかりの方にも、参考になるかもしれませんね~♪
みんな、みんな、きっと同じ迷いの中にいるのだもの。
過去記事すぐ2つ前♪
ボディトリートメントの変遷
http://ameblo.jp/azulia/entry-11229744572.html
ボディトリートメントの変遷 その2
http://ameblo.jp/azulia/entry-11229758274.html
ボディトリートメントの変遷 その3
http://ameblo.jp/azulia/entry-11229813452.html
すんません、すっかりすっかり長くなってしまっています。
超大作シリーズになってしまいました(笑)
・エフルラージュによる筋膜マッサージ(ソフトティシュー)
・リンパドレナージュ
・整体
そして、最後が、ディープティシューマッサージです。
これは興味のあるものの、取り入れるのにかなり抵抗がありました。
身体全部で、体重をがっつりかけて、肘とか駆使して、深いところにあるコリにアプローチしていくテクニック。
イギリスのロイヤルバレエ団のダンサーのコンディショニングも担当していたという、IFAの大先生、
タティーナセンブリーニ先生に、直接指導をしていただく機会に恵まれました。
ものすごくエキサイティングな2日間でした。
深い筋肉に深くアプローチをするということは、筋肉の位置と働きを正確に把握していなければ危険で痛いだけです。
そこで初日は、生徒同士お互いをモデルにして、アナトミーの本とにらめっこしながら、直接身体に、水性クレヨンで、骨と筋肉の絵をボディペインティングしていくのです。
これはすごく勉強になりました。
何人かセラピスト仲間が集まってこういう勉強会などひらくとすごくいいと思いますよ~。
あいまいだったり、記憶に埋もれた解剖生理学がまた新たなスポットにあたって、しっかり復習できました。
そして、実際のテクニックの練習も、非常に実際的で、役に立つものでした。
取り入れるようになって、ますます、効果的なトリートメントとなり、お客様の評判も上々でした。
で・・・今日にいたる。というわけです。
相変わらず、整体の先生を質問攻めにし、いろんなマッサージや解剖の本を読むのが好きなんですけど
もっともっと、つながりを学んで、ホリスティックな視点から、ボディトリートメントをしてくことができるようになりたいと思っています。
割と臨機応変に対応できると思いますので、こういうトリートメントが好みですとおっしゃっていただければ、嬉しいなと思います。
ただし、根拠もなくぎゅうぎゅう押したり、がしがしもみほぐすというのは、私の考えではあまり身体のためによくないと思っていますので、それは、できないです。
あ!あと、ヘッドマッサージ♪
これが、妙にみなさんお好きです。
すっきりとするようです。
是非、一度、Azuliaのアロマトリートメントを体験しにいらしてくださいね。
茅ヶ崎から愛をこめて・・・