少し前、健康診断を受けました
健康がとりえなのに、重大な病気かも
ってなってヒヤヒヤしました
ってなってヒヤヒヤしました感想としては、
やっぱり健康第一
で、その間に思ったコトを忘れないようにブログに残しておきます
なんとなくその病気=死ってイメージで
今死んだらどう思うか…
そんなに悔いはないかな…
でも…
死に対する恐怖
年老いてきた親を悲しませるコトへの心残り
親孝行出来てないこちへの心残り
子供をまだ授かってない心残り
(子供を残して死ぬコトは想像を絶するんだろうな…)
がありました
旦那に対しては…
すごく悲しませるだろうけど、彼なら立ち直ってまたいつか笑える日が来るという根拠のない確信が…
なんでこう思うんだろうって分析したら、
今まで結構自分の好きな様に生きてきたんじゃないかって…
決して幸せいっぱいの人生じゃなく、どちらかと言うとなかなか大変なコトも多かったはず…
でも、思うがままに生きてきたのかもって
って18歳の夏に大切な友人を事故でなくしました
その時、初めて死ぬコトとは…を実感したのかも…
数日前に会って、約束をしたまま彼は亡くなりました
それから、未来のコトに対する約束はあまりしなくなりました
「約束」の重みが自分の中で変わったんだと思う
その後、家族を長い闘病の末に亡くしました
文句一つ、愚痴一つ言わずに頑張ってました
亡くなってからは、もっとこうしてれば
もし、〇〇してれば…
もし、〇〇だったなら…
後悔と出口のない悲しみ、救えなかった自分自身への憎しみもあって、また笑えるようになるまで、何年もかかりました
今もそういう感情が無くなった訳ではありません
そう言う意味では立ち直れていないのかもしれない…
でもそれから少し自分自身が変わったのかも…
人から言われた言葉ですが、
後悔って後から悔やむって書くから、どれだけ何をやっても後悔するんだと
この言葉を聞いてからは、
その時の自分が一生懸命考え抜いて出して答え・した行動なら、それを認めてあげようって思うように
後悔してる自分はその時の自分からちょっとは成長して(年を重ねて経験も重ねて)るからだと…
そして、
会いたい人には会いに行く(多少お金や時間がかかっても)
友達に数時間会うために東京まで飛行機で日帰りも
自分の想いは言葉にしてきちんと相手へ伝える
(多少クサっ
て思っても…)
て思っても…)大事な人にはあなたのこと大切に思ってるよって
相手からの【見返り】を期待しない
自分がしたいからしたってコトを忘れない
そう思って過ごしてきたから、
心残りや恐怖はあるけど、悔いはないのかな…
そして亡くなった人への供養は
自分が自分の人生をきっちり生きるコト
その人へ恥ずかしい生き方をしてないコト
だと思ってます
自分が亡くなったら、自分の大切な人が後悔悲しみで泣き暮らしてたら悲しい
人に褒められたり、がむしゃらに頑張ってなくてもいい！完璧じゃなくてもいい！
日々泣いたり怒ったりしながら、自分なりにちゃんと前向いて生きていけばいいんだと思う
昔読んだ本の言葉で、心に響いた言葉が
あなたが空しいと過ごした今日という日は
昨日死んでいった者が生きたいと願った明日
という言葉
ここ最近、ブーブー文句言って過ごしてたコトを反省
自分が命に関わる病気かもってなって思い出すなんて
そして、親孝行
一年間で親に会う回数✖️年数
って考えると、親に会える時間って思ってたより
少ない…
自分が思う親孝行&少しでも一緒に笑える時間を作ろうと思います
忘れないように、ブログに記録しました
ちょっと暗い内容ですみませーん