強い日差しの中、PSB(光合成細菌)を増やしては使ってる。
さくらんぼの消毒のときに500ℓに対して試しに一本入れてもらおうと思ってたんやけど、よくよく考えてみると、散布する液は殺菌剤と殺虫剤・・・ってことは混ぜた時点で光合成細菌は殺菌されてるやんって・・・。
だから、使うとしても手で直接土壌に撒くしかないなって(^-^;
もっと増やさなきゃ・・なかなか空容器が溜まらないから増やせない・・・。
今はさくらんぼは諦めて野菜や花にちょこちょこ使ってる。
もうすぐ・・・6月の開花時期のはずなんやけど・・・なかなか咲かない八重のオリエンタルリリー。
大阪の庭のユリは、私が帰る時期はいつもが終わってて見れないから、ここに5球だけ植えたのに・・・7月に入ってもまだ咲かない!
10日もたてば咲いてくれるやろうけど・・・大阪入りはなんやかんややることあるから20日以降にはなるやろし。
町の美化活動の一環として町から花とプランターと土が配られ、各地区で植えて飾るっちゅーのがあって、地区の役をやってる相方が毎年植え付けたプランター持って帰ってくる。
で、余った土と肥料も持って帰ってくれるんやけど、今回は余った花もぎょーさん持って帰ってきた。
プランターは全部使ってるし・・・わざわざこのためにプランター買うのもね・・・。
急きょ雨が当たらないとこにブロック立てて花壇作った。
ペチュニアは雨が当たるとすぐにダメになってしまうのよ。
切り戻ししながらうまく育てれば秋まで咲くぐらいもつし。
さくらんぼ期間中はストップしてた道路の工事が明日から始まるみたい。
きれいに除雪しやすいアスファルトにやっとなるわ。
一つ目のヒマワリがほぼ咲いた。
植え替えて二年目のガーデンマムはだいぶ大きくなって詰まってきた。
昨日まで雑草だらけやったけど、今朝きれいにしたんよ。
↑ ペチュニアは雨に濡れたら・・・って書いてるわりにここに植えてるやんって?
これは、私が種から育てたやつで、余ったやつをどうしようもなくて、消えてもええわって植えたんよ。
ヘロヘロやけどまだ生きてる。
午前から昼過ぎ2時ごろまで頑張り、なんとか強剪定やり終えた。
弱って枝先だけ元気な状態になる枝が多かった露地のさくらんぼ。
このまま置いといたらプードルのカットした状態みたいに中間に葉っぱも花芽も出ない枝ばっかりになって、さくらんぼの実は先だけ(高いとこだけ)になり、そのうち枯れていくだろう木だらけ。
今、太い枝を切り、背丈を低くしたり、若い枝を出して、再生させる方向で作っていかないともっとやりにくい木になる。
冬の剪定では間に合わない。
ただしやり過ぎて弱ってる木を余計弱らすことになるかもしれん。
↑↓ ビフォーアフター。
これでも、切るのを諦めた枝が多くある。
来年の収穫を諦めるなら2/3のサイズまで低くするんやけど・・・(^-^;さすがにそこまでの勇気はない。
あと一本というとこで昼ご飯の時間。
でも、ここで帰るともう出たくなくなるから、終わるまで頑張った。
時々、小雨が降ってきたけど、もうちょっともうちょっとあとちょっと・・・。
もうノコギリ握る手も限界がきてるが・・・あとちょっと・・・。
お、おわった!
2時ごろ終わって家に戻ったとたんザザぶり。
ギリギリセーフ。
手首のサポーター外したとたん、手首の腱鞘炎がキリキリ痛む。
慌ててマッサージガンで腕や手首、手のひらや甲のマッサージ。
ふぅ・・・・マシになった。
このマッサージガン無しで過ごせないぐらい役に立ってる。
毎日毎日。
これが無かったら相方もさくらんぼ作業は乗り越えられなかった。
マッサージした後に気づいたんやけど、手の甲の指の筋の間にモコッと膨れた筋肉が並んでる(゜o゜)
甲の筋肉めっちゃ鍛えられた(笑)