バスツアーのおばちゃん達にもまれながら
バタバタと写真を撮って進んでいくと・・・
もう終わり
いきなりココ出口だし・・・
凄く有名で情緒あふれるこの景色堪能してない～
おばちゃん達の笑い声ばかりで時の止まったような感じがわからなかった～
もう一度ゆっくり見たい～
って事で、また入口にまわって、バスツアーの合間の人が来ていない時に
「もう一度見たいんですけど・・・」
って言って入りました～
石置くのに凄く考えて考えて年月がたってしまったという 石
坂道を登っていくように置いてあります。
今は通れなくて、遊歩道を別に作ってあります。
朝早くて人も少なかったので、あずきをバッグから出して
パチリ。
（片手で持ち上げて片手で撮ってます）
眩しいです～
朝日が目にしみる～
お庭のモミジがけっこう散っていてモミジの模様の絨毯
縁側から眺めた佐賀の景色。
きっとこんな風に眺めていたんでしょうね。
今度は別荘の周りを静かに時が止まったような感じでゆっくりとまわれて良かったです
朝早いのと、紅葉が終わったシーズンでバスツアー以外の一般の観光客が少なかったので
2回も入れたのだと思います。
多い時は数百人待ちらしいから、そんな時は後ろに並ばないと入れないだろうな。。。
この別荘の横の道（神社の参道だと思われる）も紅葉が綺麗でした。
右側に写っている石垣の上が九年庵です。
この参道を仁比山神社に向かって歩いていくと
樹齢８００年以上の楠木があります。
その楠木のふもとに・・・
なにやら見つけましたよ
こびと です
誰かが置いたみたいです
そして、神社といえば
狛犬。
口を閉じたほう。
あずきも狛犬になってる
口の開いたほう。
あずきも大きな口を開けて欲しかったな
神社に参拝しての帰り道の階段。
こちらもモミジのトンネルでした
九年庵と周辺はモミジが沢山植えてあって、素敵な紅葉でした
九年庵に行くには吉野ヶ里公園の駐車場に車を止めてシャトルバスで行くのが良いらしいけど
私は近くの水車の里の駐車場に止めて散歩がてら歩いて行きました。
この水車を使って今も小麦を引いたりして使っているらしい。
水車が怖くて嫌がってたのを無理やり写真に撮りました
なんとかカメラ目線撮れたけど・・・不機嫌
反対側からも撮ってみた
水車が少し遠くなったから、マシな顔
私の影になったのでお目目がシッカリ開いて撮れました
今回の写真はピントがあずきに合うか景色に合うかで、どちらかにしか合わせられず
上手く撮れなかったのですが、師匠（パパ）に少しコツを教えてもらったので
今度はあずきも風景も両方いい感じで撮れるといいな～