[ラパッロ:Rapallo(リグーリア州)1月下旬]

 

ラバーニャと違い、店で呑めないけど、ラパッロにもエノテカがある。
何種類か呑み、これ美味しい😋😋😋
どれも2€(320円弱)しないの!!😳😳😳
最初に買った時、安過ぎて驚き、聞き返したよ。。。

日本で買えば、イタリア産だから1,500〜2,000円はすると思う。
恐らく毎晩、家で、🇮🇹彼らはこのようなワインを
テーブルワインとして、呑んでいるのではないかな。
何でもかんでも高いイタリアだけど、🇮🇹自国の物は安い!!

 

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[カモーギ:Camogli(リグーリア州)1月下旬]

 

 

ラパッロから北に、電車でふたつ目、カモーギへ。

 


 

夏に行った以来。
コート着て、冬のカモーギ... 変な感じ。

 

 

サンタ・マリア・アッスンタ聖堂(Basilica di Santa Maria Assunta)

 

海沿いにある、12世紀に建設された聖堂。
別名で「ステッラ・デル・マーレ(Stella del mare)」。

イタリア語で「海の星」を意味する。

昔、海賊の襲撃から守る為に戦った兵士や、漁に出る漁師、

つまり海に出た人達を守るシンボルだった。

 


サンタ・マリア・アッスンタ聖堂(Basilica di Santa Maria Assunta)

 

サンタ・マリア・アッスンタ聖堂(Basilica di Santa Maria Assunta)

 

 


 

11月の大雨で崩れた店は、未だそのまま。

 

 

 

カモーギの名前の由来はいくつかあり、そのうちのひとつ、

カーザ・デル・モーギ(Casa del mogli)という説。

イタリア語で「妻たちの家」の意味。

“漁に出た夫を待つ妻たちの家” からきていると言われる。

 

 

 

 

カモーギの家々がカラフルなのは、漁に出た漁師が仕事を終え帰ってきた時に

遠くからでも自分の家が分かるよう、壁を鮮やかにしたいう説がある。

 

 

横浜に比べたら、メチャメチャ寒い!という事はないけど
この日は、北風が吹く、寒い一日だった。。。

 

カモーギの駅。

 

↓ 下記より引用

 

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[ラパッロ:Rapallo(リグーリア州)1月下旬]

 

チーマ・ディ・ラーパ(🇮🇹cima di rapa)イタリア語で"かぶの先っぽ"という意味。
アブラナ科の美味しい野菜!
イタリアのカブの菜の花。
地中海沿岸が原産で、冬から春先にかけての冬野菜。
日本と同じで、花が咲く前に収穫する。
日本の菜の花より苦みがあるけど、
繰り返し食べると、それがクセになり美味しい😋
火を通すと、半分ぐらい小さくなるから、
このぐらいの量を一度に食べてしまう😁

 

黒キャベツを買ってみた。
写真のように、葉を切り落として、束ねて売られる事が多い。
ちりめんキャベツのように、火を通しても、歯応えがある。

 

カタローニャは、すっかりお気に入り😋
よく買う。
ニンニクと炒めて、醤油・バルサミコで食べるのが好き!

 

ちりめんキャベツ(🇮🇹verza scura)は買ったことが無く、試しに買ってみた。
冬野菜を食べた方が、栄養が取れるだろう😁
スープに入れたけど、歯応えのある葉物という感じね。

 

キドニービーンズ、赤のいんげん豆。
美味しくて、最近、ひよこ豆と交互によく買う。

 

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