[カモーギ:Camogli(リグーリア州)1月下旬]

 

 

ラパッロから北に、電車でふたつ目、カモーギへ。

 


 

夏に行った以来。
コート着て、冬のカモーギ... 変な感じ。

 

 

サンタ・マリア・アッスンタ聖堂(Basilica di Santa Maria Assunta)

 

海沿いにある、12世紀に建設された聖堂。
別名で「ステッラ・デル・マーレ(Stella del mare)」。

イタリア語で「海の星」を意味する。

昔、海賊の襲撃から守る為に戦った兵士や、漁に出る漁師、

つまり海に出た人達を守るシンボルだった。

 


サンタ・マリア・アッスンタ聖堂(Basilica di Santa Maria Assunta)

 

サンタ・マリア・アッスンタ聖堂(Basilica di Santa Maria Assunta)

 

 


 

11月の大雨で崩れた店は、未だそのまま。

 

 

 

カモーギの名前の由来はいくつかあり、そのうちのひとつ、

カーザ・デル・モーギ(Casa del mogli)という説。

イタリア語で「妻たちの家」の意味。

“漁に出た夫を待つ妻たちの家” からきていると言われる。

 

 

 

 

カモーギの家々がカラフルなのは、漁に出た漁師が仕事を終え帰ってきた時に

遠くからでも自分の家が分かるよう、壁を鮮やかにしたいう説がある。

 

 

横浜に比べたら、メチャメチャ寒い!という事はないけど
この日は、北風が吹く、寒い一日だった。。。

 

カモーギの駅。

 

↓ 下記より引用

 

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