赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。 

ご覧いただきありがとうございます。 

 

 

投稿百七十六回目は 

「「虹の学校」のこどもたちが初めてバンコクへ! 

12月2日(日)ワークショップにぜひご参加ください!」 

について書きたいと思います。 

 

 

 

(初めてお越しの方は 

こちらの自己紹介をご覧いただけたら 

嬉しいです!) 

 

 

 

 

 

私が4ヶ月前まで暮らしていた 

大好きなバンコク。 

 

 

 

そのバンコクを去る日が 

目前に迫った時に 

 

 

最後にやりたいと思ったことが 

 

 

 

 

もう一度写真展を開催することでした。 

 

 

 

 

 

 

残された少ない時間の中でも 

それを実現する可能性を探っていた時に 

巡り合ったのが 

 

 

 

タイ北部のサンクラブリにある 

「虹の学校」。 

 

 

 

 

 

虹の学校は 

 

 

タイ山岳民族のための 

児童養護と教育施設の目的を兼ね備えた学校であり 

 

 

 

タイ国民身分証明書のIDを持たず 

 

今いる地域から出ることができないために 

好きな仕事に就くこともできない 

こどもたちが 

 

 

この学校で6年間学ぶことにより 

 

 

 

その後中学、高校へと進学し

 

ID取得試験を受けるための 

足掛かりを得ることができます。 

 

 

 

 

 

そんな虹の学校が 

 

存続の危機にあることを知った私は 

 

 

一人でも多くの人に 

虹の学校を知ってもらうべく 

 

 

 

デコクラフトの裕美さん

親勉インストラクターのしほさん

 

そして 

 

虹の学校の校長先生 

片岡朋子先生のご協力の下 

 

 

 

虹の学校を訪れて 

写真を撮らせていただき 

 

 

その写真を展示することを決意します。 

 

 

 

 

 

そんな 

 

 

「社会貢献」という 

私が目指していきたい写真家としての方向性と 

 

 

「最後にもう一度写真展を開催したい!」 

という思いが形になったものが 

 

 

 

「虹の学校」支援のためのチャリティ写真展 

【AZUSA Uchida Charity Photo Exhibition】 

 

 

でした。 

 

 

 

 

 

 

この写真展では 

本当にたくさんの方にご協力いただき 

 

 

おかげで 

目標としていた募金額の 

10万バーツを達成することができたのは 

 

 

 

こちらの投稿 

 

「【結果発表】目標募金額10万バーツ達成なるか!? 
「虹の学校」写真展最終日チャリティパーティ!」 

 

の通りです。 

 

 

 

 

 

チャリティ写真展の後も

虹の学校とは

 

 

 

アソークのインターチェンジ21にて 

 

パーソネルコンサルタントさんと 

SAWANの斉田さんのご協力の下 

 

一緒に写真展示をさせていただいたり 

 

 

 

虹の学校のFBページ

英語翻訳のお手伝いをさせていただいたりと 

 

 

 

継続的に関わらせていただいているのですが 

 

 

 

 

 

そんな虹の学校のこどもたちが 

 

初めてバンコクを訪れることができる

そうなのです! 

 

 

 

 

 

上述の通り 

IDを持たない虹の学校のこどもたちが 

 

サンクラブリから出ることは難しく 

 

 

そのための手続きも容易ではなくて 

 

 

これまでもバンコク行きを計画しては 

許可が下りずに断念せざるを得なかった状況を

耳にしていたので 

 

 

 

 

それを知った時は 

自分のことのように嬉しく感じました。 

 

 

 

 

 

 

そして今回こどもたちは 

 

アソークのインターチェンジ21にて 

今週日曜12月2日(日)に 

ものづくりワークショップを行います

 

  

 

 

 

その内容は 

 

①ミニほうきづくり 

②トウモロコシの皮のお花づくり 

③藁のクリスマスツリーづくり 

 

 

の3つ。

 

 

  

 

 

写真は虹の学校のFBページよりお借りしています

 

 

 

時間は 

 

午前の部:10:30~12:00 

午後の部:14:00~15:30 

 

となっているのですが 

 

 

 

これまでのところ 

午後の申込みはないそうで 

 

 

このままだと

午後は中止になってしまいます。 

 

 

 

 

 

 

生活の大きな部分を 

有志による寄付によって支えられている 

虹の学校ですが 

 

 

 

最終的には

自分たちで運営資金を捻出できるような

体制をつくっていくことが目標とされます。 

 

 

 

 

 

その自立支援の一歩ともなる

回のワークショップに 

 

 

 

張り切って楽しみにしているこどもたちのためにも 

ぜひたくさんの人に訪れてほしい! 

 

 

 

 

 

開催時間中、出入りは自由で 

 

 

常時3つのうちの

お好きなワークショップに取り組んでいただける

 

とのことなので 

 

 

 

この日曜日 

 

お子さんと一緒に 

自然のものを使った工作を

楽しまれてはいかがでしょうか! 

 

 

 

 

お問い合わせ・お申し込みは

ポスター画像内にあるご連絡先まで!

 

 

 

日曜日午後

インターチェンジ21でお会いしましょう!

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!