赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。
ご覧いただきありがとうございます。
 
 
投稿百一回目は
「「虹の学校」の継続的な支援獲得を目指して。
写真展示@インターチェンジ21、始まりました!」
について書きたいと思います。
 
 

(初めてお越しの方は
こちらの自己紹介をご覧いただけたら
嬉しいです!)
 
 
 
 

 
先月

15日間に渡って開催し
目標募金額10万バーツを集めた
 
 
 
タイ国民身分証を持たない
孤児のための
 
 
養護施設と教育施設の目的を兼ねた
「虹の学校」
を支援するための
 
 
2週間。
 
 
 
 
こちらの投稿
「虹の学校」支援、第二章が始まっています!!
でも書いたのですが
 
 
 
アソークのオフィスビル
インターチェンジ21内にある

パーソネルコンサルタントさんと
SAWANの斉田さんのご協力の下
 
 
 
 
同じくインターチェンジ21内
3階にある
 
 
ガラス張りの
素敵なミーティングスペースをお借りして
 
 
 
再び「虹の学校」の写真展示を
行うことになりました!
 
 
 
 
 
 
 
前回のチャリティ写真展の目的
 

カフェを訪れた方
お一人お一人にじっくりと

虹の学校の置かれている状況について
聞いていただきながら
 
 
 
1年の1/12だけでも
お金のことを心配せずに勉強できるようにと
 

支援金を募ることだったのですが
 
 
 
 
 
今回の展示では
 

そうした一時的な運営資金の調達ではなく
 
 

将来を見据えて
 
継続的に支援してくださる
スポンサーを探したい
という目標を掲げました
 
 
 
 
 
 
その準備のために
この数日は
 
 
虹の学校のある
ミャンマーとの国境に程近い
サンクラブリから8時間かけていらした
 
 
校長先生である
とこ先生夫妻と一緒に
 
 
 
 
私がいつも利用している
ローカルの写真印刷屋さんに出向いて
70枚もの写真をプリントしたり
 

 
タイ語英語日本語での
説明文を作成したり
 
 
 
いつも虹の学校を支援されている
デコクラフトの裕美さんにも
加わっていただきながら
 
写真を展示したスペースを
どのように活用できるか考えたり
 

さすがは経営者の裕美さん、
とこ先生と私が知らない世界を教えてくださったり
ソースを提供してくださったり、感謝感謝です。
 
 
 
写真をひたすら
ぺたぺたと窓ガラスに貼り付けたり

 
 
といった作業をこなし
 
 
怒涛の勢いで準備を完了させました。
 
 
 
 
 
そして昨日
 
外もすっかり暗くなった頃
 
 
 
 
晴れてとこ先生たちが
サンクラブリに戻られる前に
 
 
写真展の開催まで
漕ぎ着けることができました
 
 
 
 
 
展示は9月末までの予定です。
 
 
 
写真は建物の外から
いつでもご覧いただけます
 
 
 
 
 
 
今回は私の写真だけではなく
 
 
 
とこ先生のご主人が撮られた
写真も飾られている
のですが
 
 
 
それらが
 
豊かで美しい大自然の中での
 
こどもたちの
生き生きとした表情を捉えていて
 
 
本当に素敵なので
 
 
ぜひ多くの方に
見ていただきたいなと思っています。
 

 
 
 
 
また期間中は
 

ミーティングスペース
 
ワークショップなどのイベントで
無料でお使いいただくこともできます
 


イベントの開催も予定していますので
 
 
 
虹の学校のFBをフォローしていただき
 
 
随時、最新情報を
チェックしていただければと思います!
 
 
 
 
そして
 
 
虹の学校のスポンサー様用の
展示スペースも準備していますので
 
 
 
もしご興味がありそうな方を
ご存知でしたら
 
 
 
同じくFBページまで
ご連絡いただければ幸いです!
 
 
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました!