赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。 

ご覧いただきありがとうございます。 

 

 

投稿百六十六回目は 

「【参加レポ】Kazukoさんによる
長倉顕太さん・原田翔太さん「超越のシェア会」

から考えた3つのこと」 

について書きたいと思います。 

 

 

 

(初めてお越しの方は 

こちらの自己紹介ご覧いただけたら 

嬉しいです!) 

 

 

 

 

 

 

本日は 

 

 

夢を叶える日記術のKazukoさんによる 

「超越シェア会」に参加しました! 

 

 

 

 

Kazukoさんは 

 

私がバンコクから香港へ移るより一足お先に 

マレーシアから日本へと本帰国された 

 

元駐在妻

 

 

 

 

Kazukoさんがかつて暮らしていたのは 

日本人が1000人足らずという街だったそうですが 

 

 

 

 

オンラインで「学べる女子会」を開いたり 

 

同じオンライン教材を海外で学んでいる者同士の 

コミュニティをつくったりと 

 

 

 

PCを駆使して 

精力的に活動されるとともに 

 

 

 

 

ご自身の海外生活での経験から

 

 "日本の女性も、もっと自由に生きて良い" 

 

という

 

 

女性の自立をテーマにしたメッセージを

発信されていました。 

 

 

 

 

 

 

そんなKazukoさんが 

数ヶ月前に日本に本帰国され 

 

 

 

最初に直面したことが 

 

 

 

 

ご自身のコンセプトを見直すことでした。 

 

 

 

 

 

 

生活環境が変わり 

 

それに伴って 

ビジネスを取り巻く環境も変わり 

 

 

 

周りを見渡せば 

同じようなビジネスをされている方が 

わんさかいる状況で 

 

 

焦りを感じていた時 

 

 

 

 

 

Kazukoさんが参加された2つのセミナー 

 

 

長倉顕太さんの

「限界突破の方程式」 

 

 

原田翔太さんの

「未来を創るマーケティング」 

 

 

で得た学び 

 

 

 

そして 

 

 

 

セミナー後にKazukoさんが

本帰国後初めて開催されたランチ会

で得た気付きが 

 

 

 

Kazukoさんのコアを照らし出し 

 

 

 

新しいコンセプトである

 

「自立の前に、自由をもらっても、不幸なだけ 

でも、自立している人への自由は、幸せが来る。」 

 

 

を導くに至ったということで 

 

 

 

 

以下のKazukoさんのリブログ記事

(私のことをべた褒めしてくださっているので、ぜひ読んでみてください!)

 

 

にもある通り 

 

 

 

3ヶ月前に香港に移って来て 

 

Kazukoさんと同じく 

新しい環境で

どのように活動を広げていけば良いか悩み 

 

焦りを感じていた私は 

 

 

 

 

 

Kazukoさんの新しいスタートを応援したい

という気持ちと 

 

 

 

本帰国後「迷走」されていたKazukoさんが 

 

ご自身のコアを見付けるに至ったセミナーについて 

ぜひとも知りたい

 

と考えたことから 

 

 

 

今回のシェア会に参加しました。

 

 

  

写真を撮る瞬間に限ってこどもが後ろで叫ぶ、子連れオンラインミーティングあるあるです。 

 

 

 

 

 

シェア会では 

 

 

Kazukoさんの視点から 

 

2つのセミナーでの学びを 

私たちに共有してくださった訳ですが 

 

 

 

 

その開催目的の1つというのが 

 

 

「海外在住者と日本在住者の 

情報密度の差を小さくすること。」 

 

 

 

 

 

つまり 

 

 

「日本にいないがために

あのセミナー聞けなかった!」 

 

という海外在住者ならではの悩みを 

解消したいという 

 

 

何とも素敵な理由。 

 

 

 

 

 

「日本と海外との懸け橋となって 

 

海外にいても日本と同じように

学べる機会を得られるようにしたい」 

 

 

 

という 

 

 

 

ご自身も元駐在妻であったからこそ 

 

手に取るように理解できるその思いと 

そこにあるニーズに着目して 

 

開催を決められたことが 

 

 

 

 

顧客目線でのサービスの提供を

実践されていて 

素晴らしいなと感じました。

 

 

 

 

 

 

そんなビジネスの視点も

勉強になったシェア会でしたが 

 

 

 

 

 

今回のシェア会を経て

自分が考えたことは以下の3つ。 

 

 

 

①「自分はない」 

 

②「メタ認知の重要性」 

 

③「時代の流れはアウフヘーベン」 

 

 

 

 

 

まず①「自分はない」。 

 

 

これは原田さんも長倉さんも 

ニュアンスは違えどおっしゃっていること。 

 

 

 

今回のKazukoさんの 

シェア会開催の目的しかりですが 

 

 

ビジネスにおいては「顧客ありき」であり 

それはもちろん当たり前のことで

 

 

「お客さんの心理を理解したものが成功する」 

というのもよく聞く話ですが 

 

 

 

SNSで発信していたり 

自分探しや自分のやりたいことばかり考えていると 

 

その視点が

段々と抜けてきてしまったりするもの。 

 

 

 

 

 

自分への戒めとして 

「顧客の目線」は常に意識するようにしていて 

 

 

気付いた時に 

 

「私は誰に何を伝えたいのだったか?」 

「これってお客さんのためになるだろうか?」 

 

 

と一度立ち止まって 

自分に問い直すようにはしていますが 

 

 

 

 

今回このお話を聞いていて思い出されたのが 

 

「自分は常に他人との関係性の中において成り立つ」 

 

ということ。 

 

 

 

 

 

Kazukoさんも 

ご自身のコンセプトを見直す際 

 

 

セミナーに参加したり人に会っていったりして 

少しずつブラッシュアップされていましたが 

 

 

 

 

そういう意味でも「自分」は 

最初から存在するものではなく 

 

 

いろいろな経験をし価値観を知った中で 

相対的に形成されていくものであり 

 

 

 

 

新しい経験や価値観を得るために 

行動していくことの大切さ

を改めて感じました。 

 

 

 

 

 

 

次に②「メタ認知の重要性」。 

 

 

これは私が今学んでいるNLPでもそれ以外でも 

 

いろいろな分野で 

いろいろな方が 

 

 

自分を俯瞰して 

客観的に見ることの大切さ 

についてお話されています。 

 

 

 

 

それによって 

 

 

 

自分の感情をきちんと見ることで 

 

感情的にならずに 

コミュニケーションを取ることができ 

人間関係を良好にできたり 

 

 

 

物事をまず全体像から見ることにより 

 

その中の具体論が 

より良く理解できるようになったり 

 

 

 

全体を見ることで時流を理解し 

ビジネスチャンスを掴むことができたりする 

 

 

 

ということかと思いますが 

 

 

 

 

 

何を隠そう私はその 

 

全体を見たり 

物事を抽象的に考えたりすることが苦手。 

 

 

 

 

「考えるより行動」で 

目標までに何が必要かという全体像を考えずに 

 

とにかく目の前のことに取り掛かってしまいたくなり 

 

 

 

その結果として無駄が多くなることもしばしば。 

 

 

 

 

 

それでもこれまでは 

 

無駄なことも含めて1つ1つが経験

だと思っていましたが 

 

 

 

NLPを学ぶ過程で

「自己流では成功しにくい」ということを 

嫌というほど聞かされていて 

 

 

 

 

今までの人生はそれで良かったとしても 

 

 

今後香港で起業していくにあたり 

 

ビジネスでは 

最短距離で最適な結果を出したいと考えているので 

 

 

 

 

そのためにも 

自分を冷静に客観的に見て 

 

 

目標達成のために 

必要な全体像を見極めて行動することが 

重要であることを再確認しました。

 

 

 

 

 

  

こちらは一緒に写ってくれました。 

 

 

 

 

 

 

最後に③「時代の流れはアウフヘーベン」。 

 

 

原田さんは 

これからのマーケティングの流れは 

 

「統合」に向かうと表現されているそうです。

 

 

 

 

確かに近頃 

 

 

自分の持つ性質と逆の要素を意識的に取り入れて 

うまくそれら両方の性質を活かすといった 

自己改革のやり方や 

 

 

 

様々なことが多様化する中で 

 

自分のやりたいことが 

これまで社会で良しとされてきた価値観と 

適合しなくなった時に 

 

 

新しいソースを活用したり 

新しいパラダイムを採用することによって 

 

 

それらの双方を満たす 

新しいやり方が創造できる 

 

 

 

といった話をよく耳にしますが 

 

 

 

これらは 

 

一見すると双極にあるような2つの事柄を 

1つ上の次元で統合して解決策を見出す 

といった

 

 

アウフヘーベンの考え方に 

基づいているかと思います。 

 

 

 

 

 

今後はマーケットの世界においても 

そうした流れになってくるのかなと想像するとともに 

 

 

 

そのような流れにおいても 

 

「どのような時代の流れにおいても残る普遍的なもの」

自分の「コア」として見付けていく必要がある 

 

と感じました。 

 

 

 

 

 

私の写真家としての活動のコンセプトは 

 

 

「子連れで働く姿を周りの人々に発信することによって 

多様な働き方について考えるきっかけを持ってもらい 

 

その結果としてこどもに寛容な社会をつくりたい」 

 

といったものですが 

 

 

 

では

 

「その核となっている思いとは

何なのか?」

 

と考えてみると 

 

 

 

 

今のところ 

 

「幸せなこどもを増やしたい!」 

 

ということなのかなと思います。 

 

 

 

 

「何でもあり!」の精神で 

自分も他人も認めて許容し 

 

誰もが生きやすい社会をつくることによって 

 

 

社会の中で最も弱い存在であるこどもたちを

1人でも多く救い

 

 

 

自分が小さい頃に求めていたけれども

手に入れられなかった幸せを

 

未来のこどもたちに届けたいのかもしれません。 

 

 

 

 

 

私が家族の幸せな瞬間を 

写真で思い出として残すことにやりがいを感じるのも 

 

そういうところから来ているのだと思います。 

 

 

 

 

 

とはいえまだまだ

 

環境の変化で迷ったり焦ったり

することもあるので 

 

 

 

行動することにより 

 

 

自分のコアを探す旅は 

今後も続けていきたいと思います! 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!