赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。 

ご覧いただきありがとうございます。 

 

 

投稿百六十三回目は

 「【参加レポ】NLPプラクティショナーコース②
大切な事を見極め、そこにコミットするのに必要な力とは」 

について書きたいと思います。 

 

 

 

(初めてお越しの方は

こちらの自己紹介をご覧いただけたら

嬉しいです!) 

 

 

 

 

 

今月から始めた新たな学び 

 

 

 

NLPマスターコーチ 山崎千夏さん

による

 

 

NLPプラクティショナー資格コース。 

 

 

 

 

 

 

4年半の歳月を過ごしたバンコクから 

香港に異動し 

 

 

 

それまで積み上げてきたものを 

一度リセットして 

 

 

 

 

友人や知人も 

伝手も情報も 

写真家としての実績も 

 

 

ほぼゼロからスタートした新生活

 

 

 

 

 

 

 "香港に行けば働ける!" 

と意気揚々とやってきたものの 

 

 

 

思い描いていた通りには 

進まない現実にもがき 

 

 

 

その中で 

 

自分の弱さを痛感して 

 

 

 

 

 

起業という人生の節目を迎える前に 

 

 

 

自分のことをよく知り 

 

今後は迷わずに進んでいけるように

 

 

 

受講を決意するに至ったのは 

 

 

 

 

第一回目の講義参加レポート

 

 「【参加レポ】NLPプラクティショナーコースが始まりました!
トレーニング終了後のゴールを宣言します!」
 

 

の通りなのですが 

 

 

 

 

 

 

その講義から1週間 

 

 

早くも 

第2回目の講義が開催されました。 

 

 

画像は千夏さんのFBよりお借りしました

 

 

 

 

 

今回の講義は 

三女のプレイグループ初日と重なってしまったため 

 

1時間遅れでの参加。 

 

 

 

 

 

毎回の講義の様子は録画されていて 

後日配っていただけるので 

 

 

参加できなかった場合でも

視聴はできるのですが 

 

 

 

 

リアルタイムで聞く方が緊張感が保てること 

 

そして 

 

何回も聞いて学習を深めたい

と思ったことから 

 

 

 

途中参加をさせていただくことにしました。 

 

 

 

 

 

 

 

今回の前半の講義で 

千夏さんが語られていたことは 

 

 

 

コミットすることの大切さと 

 

 

コミットできるかどうかは 

決断力と選択力による 

 

 

ということ。 

 

 

 

 

 

 

つまり 

 

 

 

決める力や選ぶ力があれば 

 

 

悩むことに無駄な時間を使わずに 

 

 

自分にとって大切なことを見極め 

それだけに注力していくことができる 

 

 

 

ということです。 

 

 

 

 

 

 

 

これは千夏さんがいつも 

一貫しておっしゃられていることですが 

 

 

 

 

理想の人生を手に入れるためには 

 

 

いつ訪れるか分からないチャンスが 

目の前に来た時に 

 

それをしっかりと掴み取ることが大事。 

 

 

 

 

 

 

「今行動しない理由」を並び立てて 

迷っている間にそのチャンスを逃し 

 

 

後でそのチャンスの大きさに気付く 

 

 

ということにならないためにも 

 

 

 

 

 

自分の理想像を明確にして 

 

 

限られた自分の人生における時間の中で 

 

その理想に近付くために必要なことだけを

迷わず選び取れるようにする 

 

 

 

 

 

こうしたあらゆる局面で 

 

決断力や択力は必要なのだと感じました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして 

 

 

 

その決める力や選ぶ力は 

 

日々訓練して鍛えることができるのだそうです。 

 

 

 

 

 

 

講義の中では 

 

 

「着ていく服やレストランで注文する食事を 

どれくらい悩むか? 」

 

という質問が千夏さんからなされていたので 

 

 

 

 

この部分の講義を直接受けられなかった私も 

 

「自分はどうだろうか」

 

 ビデオを見ながら考えてみます。 

 

 

 

 

 

服に関しては

 

 

ここ数年、南国で暮らしていることと 

 

 

子育て中心の生活で 

TPOを考えなくてはならない場面は少なく 

 

汚れても気にならないものや 

動きやすいものを中心に選ぶため 

 

 

手持ちの服の数もバリエーションもなく 

迷うことはほとんどありません。 

 

 

 

 

 

カメラという

夢中になれるものを見付ける前の私は 

 

 

洋服がとにかく好きだったため 

 

 

 

そこに かなりの時間とお金を費やしていたし

 

買う際にも着る際にも 

迷うことが多かったのですが 

 

 

 

 

今はその頃よりも生活がシンプルになり 

 

また 

 

お金と時間を費やしたいものの 

順位が入れ替わったことにより

 

 

 

 

服選びへの迷いはなくなったのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

一方で

 

レストランで注文する食事に関しては 

かなり迷ってしまいます。 

 

 

 

 

 

普段は3人のこどもたちが優先の生活で 

 

 

 

作るものはこどもたちの好みに寄せることも多く 

 

 

ゆっくり食事を味わえる時間も少ないため 

(あったとしても食事以外のことに費やしてしまう) 

 

 

 

 

レストランで食事をする時くらいは 

 

 

自分では作れないもの・作らないものを食べたい 

 

今の自分の欲求に 

これ以上なくぴったりと合うものを選びたい

 

 

 

そしてそれを 

 

 

できる限りじっくり味わうことで 

 

普段自分が満たされていないと思っている欲求を

満足させたい 

 

 

 

という気持ちが強く働いてしまうためです。 

 

 

 

 

私は食に対するこだわりが強いので

それも影響しているのかもしれません。

 

 

 

 

それ故に 

 

候補となるいくつかを選んだら 

 

 

 

その中のどれを食べたら 

今満足度が一番高くなるかを 

 

 

頭の中で一つ一つ 

シュミレーションしてから決めるため 

 

 

 

決断までに時間がかかることが多いです。 

 

 

 

 

 

この場合 

 

 

悩むこと自体が自分にとって 

レストランでの食事の楽しみの一部でもあるし

 

 

 

 "自分にとって最良の選択をした"後悔しないためにも

必要な時間であるので

 

 

 

 

 

悩まないようにするというよりは 

 

 

"どういう食事を選べば

自分にとっての満足度が上がるのか" 

 

 

をもう少し突き詰めていくことで 

 

 

 

その選択を

なるべくスムーズにできるようにしていければ

 

 

 

 

と思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

講義の後半は 

第1回目同様に

 

 

 

事前に取り組んだ予習課題への

 

 

個々の取り組み方や 

 

 

その中で用いた言葉遣いなどから 

 

 

 

それぞれが普段

どの感覚を優先的に使っているかを検証したり 

 

 

 

その感覚が優先する場合に

注意すべき事柄を教えていただいたりしました。 

 

 

 

 

 

 

 

2回の講義を終えて 

 

 

 

その人が使う言葉によって 

どういうコミュニケーションを得意とする人物であるのか 

 

 

そして

 

 

自分の癖や 

行動で注意すべきところなども 

 

 

徐々に分かってきました。 

 

 

 

 

 

 

次回からはいよいよ 

NLPの具体的なテクニックを学んでいくそうなので 

 

 

 

しっかりコミットして 

知識を深めていきたいと思います! 

 

 

 

 

 

 

 

平日コースの講義参加レポートは

 

 

「【参加レポ】NLPプラクティショナーコース③ 
「私たちが見ているのは世界のたった5%」から学ぶこと」

 

に続きます。