赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

投稿百四十一回目は

「再配達してくれない!?意外な香港の郵便事情!

そしてついに、待ちに待ったものが手元に届きました!」

について書きたいと思います。

 

 

 

(初めてお越しの方は

こちらの自己紹介をご覧いただけたら

嬉しいです!)

 

 

 

 

 

バンコクから香港にやって来て

1ヶ月にして

 

初めての経験がありました

 

 

 

 

それは

 

個人宛の郵便物を受け取ること

 

 

 

 

 

数日前に先方から

発送のご連絡をいただいていて

 

 

今か今かと

楽しみに待っていたのですが

 

 

 

タイミング悪く

外出中に配達されていたようで

 

 

郵便受けに

不在通知のはがきを発見します。

 

 

 

 

 

以前に夫が

 

「大きな荷物は

クラブハウスで預かってくれるらしい」

 

と言っていたのを思い出し

 

 

 

いつも親切にしてくれる

ロビーのおじさんにはがきを見せて

 

 

「この荷物、どこかで

預かってくれていたりしますか?」

 

と聞いてみると

 

 

 

「郵便局まで

受け取りに行かないといけないよ」

 

とのお返事。

 

 

 

 

再配達をしてくれるとばかり思っていた私は

 

聞き間違いかと思い

 

 

「取りに行くんですか?」

と聞き返すと

 

 

 

やはり自分で引き取る必要があるとのこと。

 

 

 

なんてこったい。

 

 

 

 

そうと知っていれば

出掛けなかったのにな...。

 

と後悔したのも

 

 

 

そのお届け物は

ある程度重いものであることが

予想されていたため。

 

 

 

 

 

こども3人連れて

重い荷物を取りに行き

持って帰って来る。

 

 

...考えただけで一仕事

 

 

 

困ったな...。

 

 

 

 

おそらくその思いが

そのまま顔に出ていたのでしょう、

 

 

親切なロビーのおじさんは

 

 

ほら、ここの郵便局だよ、と

不在通知に書かれている

郵便局の名前を指して教えてくれますが

 

 

 

その郵便局の場所がまた分からない...。

 

 

 

 

どこですか?と聞く私に

一生懸命道案内をしてくれるのですが

 

 

なにせ方向音痴の私、

 

 

頭の中で地図を思い描いてみるも

全く目的地の検討が付かず。

 

 

 

 

 

その様子を見兼ねた親切なおじさん、

 

ご丁寧にも地図まで書いてくださり

 

(グーグルで調べてください、なんてことは一切言わない、

親切な香港人代表のようなこのおじさん)

 
 

 

 

「今日はきっと受け取れないから、

明日行った方が良いよ!」

 

忠告までしてくださいます

 

 

 

 

 

 

楽しみにしていた荷物を

その日に受け取るのは

お預けになってしまいましたが

 

 

 

その翌日、

 

荷物を運ぶためにベビーカーも準備して

 

 

住まいから徒歩5分程の距離にある

保管先の郵便局へ。

 

 

 

 

 

バンコクでも

 

 

郵便物の配達の際には

身分証明書が必要でしたが

 

(よく携帯し忘れて

送れないという失態をやらかしていました)

 

 

 

 

不在通知に書かれているところによると

 

香港の郵便局での受け取りの際も

やはり身分証明書が必要とのこと。

 

 

 

 

「香港政府発行の身分証明書」

なる文言を見て

 

 

"パスポートで大丈夫かしら"

と少し不安を感じながら

 

 

念の為

公共料金の支払い用紙も携えて

 

 

 

 

いざ出発。

 

 

 

 

 

 

おじさんに教えてもらった通りに

歩を進めて行くと

 

 

 

ちょっとしたローカルエリアに入り込み

 

 

"大丈夫かな..."

 

と思っていた頃に到着。

 

 

 

 

 

荷物も問題なく受け取れて一安心

 

 

 

 

 

 

 

後日調べてみると

 

 

どうやらEMSであれば

香港郵便局のサイトから

再配達の依頼が可能だったよう

 

 

 

 

ただし

 

「配達地域によって

40ドルから65ドルの再配達料金がかかる」

とのこと。

 

 

 

時間指定もどうやら目安程度のよう

 

それを逃した場合は

再々配達はできないそうなので

 

 

 

 

よっぽどでなければ

 

「自分で取りに行った方が

良さそうだ」

 

 

という結論に達しています。

 

 

 

 

 

ともあれ

ようやく手元に届いた郵便物。

 

 

 

心待ちにしていたその中身は

 

こちらの投稿

CLASSY.(クラッシィ)10月号に
私が撮影した山崎千夏さんの写真を
掲載していただいています!


でも書いた

 

 

 

来月から受講予定の

 

山崎千夏さんによる

NLPプラクティショナー資格コース

のテキスト。

 

 

 

 

 

香港への異動から1ヶ月経って

 

 

ようやく

 

すっかりいつも通りの

元気を取り戻したのですが

 

 

 

 

香港に来た当初は

 

自分でも気付かないうちに

焦って空回りして

 

 

 

 

そのことにある日

 

山崎千夏さんとのセッションを通して

気付いた時に

 

 

 

大事なことを忘れていた自分が不甲斐なく

ものすごく落ち込んで

 

 

 

 

「明けない夜はない」ことは

分かってはいても

 

 

 

その時は

 

"もう立ち直れないかもしれない"

 

と思ってしまう程

 

 

 

何もかもを辛く感じてしまっていました。

 

 

 

 

 

しかし

 

冷静に自分を見つめ直し

 

 

 

 

これまで

 

 

自分のやりたいことを見付けるために

自分としっかり向き合い

 

ある程度

自分の中の軸を確立してきたつもりでも

 

 

それが確固としたものでは

無かったことを知り

 

 

 

 

こうした人生の岐路で

困難な状況に直面した時にいつでも

 

自分の本当の望みにしっかりと耳を傾けて

 

 

迷わずに進んでいけるような

スキルを身に付けるべく

 

 

 

今回の受講を決めたのでした。

 

 

 

 

 

 

受け取ったテキストのずっしりとした重みに

 

これからしっかりと学んで

きちんと知識を自分のものにして

 

 

 

今後の自分の人生に活かしていかねば

という思いを新たにしたのでした。

 

 

 

 

 

しばらくは予習のために

夜な夜なオーディオにかじり付く日々に

なりそうです!

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!