赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

投稿六十六回目は

「【失敗プロジェクト②

チャリティ写真展を開催します!・中編】

山あり谷あり、失敗だらの開催までの道」

について書きたいと思います。

 

 

 

(初めてお越しの方は

こちらの自己紹介をご覧いただけたら
嬉しいです!)

 
 
 
 
 
 

 

【失敗プロジェクト② 
チャリティ写真展を開催します!・前編】 
やっぱり、もう一度個展がやりたい!

からの続きです。

 

 

 

 

 

 MAYAさん発案

 

 

どれだけ大きな失敗ができるかを競うべく

三つのことに挑戦する

 

 

その名も"失敗プロジェクト"

 

 

 

 

 

私がこっそり行っていた
挑戦のうちの一つ

 

 

 

 

個展を開催すること

 

 

 

 

 

 

 

おそらく残り少ないであろう

バンコクでの駐在生活

 

 

 

 

終点を目前にして

 

"やり残していることはないだろうか"

 

と考えた時に

 

 

 

 

 

真っ先に浮かんだのは

 

 

もう一度個展を開くことでした。

 

 

 

 

 

 

 

失敗プロジェクトを通して

二年越しに

 

 

自分が写真を通して伝えたいもの

と向き合い

 

 

 

 

それをできるだけ多くの人に

知ってほしいという思いが

 

 

 

 

前回の自分を越えられないかもしれない

という恐怖心にようやく勝った

 

 

 

 

 

 

 

それでも

 

前回の初めての個展の際には

 

 

 

開催すると決めてから

準備をして

実際に行うまでに

 

 

半年以上を要したので

 

 

 

 

 

"残り2ヶ月でやるなんて無理でしょ..."

 

 

となかなか決心をするには

至らなかったのですが

 

 

 

 

 

パピコ相談でも

 

「実はこんなことがやりたいんですよね」

 

って言ってしまったし

 

 

 

何となくやらないと格好悪いな...

 

 

 

 

 

最終的にはそんな気持ちから

 

 

 

個展開催を

失敗プロジェクトの一つに定めます。

 

やっぱり声に出して言うことは大切。

 

 

 

写真は以前グループ写真展に参加したときのメンバーが撮ってくださいました!

 

 

 

 

 

 

 

まずは

 

会場選び

 

 

 

 

 

前回はインターチェンジ21にある

パーソネルギャラリーさん

にお世話になったのですが

 

 

 

 

 

この段階では

既に予約は難しい時期に

差し掛かってしまっていたことと

 

 

 

 

 

それに加えて今回は

 

 

 

写真展に社会貢献を掛け合わせたい

 

という目標があったため

 

 

 

 

子連れで

タイのボランティア団体の写真を撮ることを

 

支援していただける企業を

 
 
 

 

自分で一から探してみたいと思い

 

 

 

 

 

大手のカメラ企業ならば

 

写真を展示するスペースもあるだろうし

 

私の活動にも

賛同していただけるのではないか

 

と考え

 

 

 

 

連絡を取ろうと試みます。

 

 

 

 

 

 

しかし

 

 

 

ホームページを見ても

 

いまいちどこが窓口なのか分からない。

 

 

 

なんてこったい。

 

 

 

 

 

 

早速出鼻を挫かれ

途方に暮れていたところで

 

 

 

以前にレンズの修理で

お世話になった方がいたことを

思い出します。

 

 

 

 

担当違いであることは

重々承知でしたが

 

 

藁にもすがる思いで

その方にメッセージを送ります。

 

 

 

 

 

 

しかし

 

返信は来ない。

 

 

 

 

 

 

仕方がなく

 

 

ホームページで見付けた

採用窓口の方に

 

 

これまた担当違いであることは承知で

メッセージを送ります。

 

 

 

 

 

 

やはり返事は来ない。

 

 

 

 

 

 

数日経ち

 

 

これは無理そうだな

 

 

と諦めかけた矢先

 

 

 

 

 

修理担当の方から 

 

「担当のタイスタッフに繋ぎます」

 

とお返事をいただきます。

 

 

 

 

 

 

"これは望みが出てきたか!" 

 

 

 

 

と思ったのも束の間

 

 

 

 

その後は音沙汰なし。

 

 

 

 

 

 

場所探しはひとまず保留に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どのボランティア団体の作品を展示するか

を先に考えていくことにします。

 

 

 

 

そこでこれまで

 

 

BAMBIのボランティアや

デコクラフトのイベント等で関わった

いくつかの団体を思い出してみたものの

 

 

 

 

どの団体の写真も

 

ボランティアとして

 

それら団体の

ほんの一部の活動を切り取ったに過ぎず

 

 

 

作品として展示するに

 

 

決して十分な質と量ではない

ことに気付きます。

 

 

 

 

 

 

彼らがどんな活動をしているのか

しっかりと写真を通して伝えるためには

 

 

その団体の活動拠点まで行って

 

活動全体を写真に収める必要があるのでは

なかろうか

 

 

 

 

 

そう考え

 

思い当たるいくつかの団体に

 

訪れられる機会があるかどうかを

聞いてみますが

 

 

 

 

 

時期的に難しかったり

 

 

こどもたち三人を連れて行くのが

現実的ではなかったり

 

 

日程が合わなかったりで

 

 

 

 

 

撮影の調整は難航します。

 

 

 

 

 

 

 

 

最早これまでか

 

 

万事休す見事大失敗に終わった

 

 

に見えた失敗プロジェクト②。

 

 

 

 

 

 

 

そこに一筋の光を射し込んでくれたのは

 

 

 

やはりこのお二方

 

 

ブログそして起業の師匠であるMAYAさん

 

 

今や家族のデコクラフトの裕美さんでした。

 

 

 

 

 

 

 

【失敗プロジェクト②

チャリティ写真展を開催します!・後編】

主な支援先は、養護施設、虹の学校に!

に続きます。

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