【失敗プロジェクト② チャリティ写真展を開催します！・前編】やっぱり、もう一度個展がやりたい！

赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。
ご覧いただきありがとうございます。

 
投稿六十五回目は
「【失敗プロジェクト②
チャリティ写真展を開催します！・前編】
やっぱり、もう一度個展がやりたい！」
について書きたいと思います。
 
 

（初めてお越しの方は
こちらの自己紹介をご覧いただけたら
嬉しいです！）
 
 
 
 
 
先日

こっそり失敗プロジェクトに
参加していたことを書きました。
（投稿はこちらです）
 
 
 
 
失敗プロジェクトとは
 
 
私のブログの師匠であるMAYAさん
が発案された
 
 
 
どれだけ大きな失敗ができるかを競う
三つの挑戦のことで
 
 
 
 
 
"失敗を恐れて挑戦しないことこそが
大きな失敗なのではないか、

それならば失敗を目標に始めてみよう"
 
 
 
 
という趣旨に賛同された多くの方々が
 
 
そのプロジェクトへの参戦を表明。
 
 
 
 
 
 
私は周囲の盛り上がりを横目に
 
 
ちょっと乗り遅れた感があったため
こっそりと挑戦していたのですが
 
 
 
 
 
今日はその三つの挑戦のうちの一つ
 
 
失敗プロジェクトの二つ目について
書こうと思います。
 
 
 
 
 
 
ちなみに一つ目の挑戦
一時帰国中のセミナー撮影についての
記事はこちら。
 

【撮影】経済界アカデミア 
女性エヴァンジェリスト養成講座
 「仲間の応援を胸に、大舞台へ挑む！」

 
 
 
 
 
 
 

失敗プロジェクト二つ目は
 
 
ずばり
 
 
個展を開催すること。
 
 
 
 
 
 

個展はちょうど二年前に
 

初めての個展"Mother"を
 

一週間に渡り
 
アソークのインターチェンジ21内にある
パーソネルのギャラリーをお借りして
開催して以来
 
 
 
 
今回が二回目となります。
 
 
 
 
 
 
 
 
初めての個展を終えてから
 
 
ずっと頭の片隅で
 

"またいつか個展ができれば良いな"

という思いを抱えていたものの
 
 
 
 

 
三女の出産と
その後の三人の子育て
 
 
そして
 
 
ボランティア活動や
日々の写真撮影に追われて
 
 
 
 
 
ずっとそれに向き合うことは
後回しになっていました。
 
 
 
 
 
 
 
一口に"個展を開催する"といっても
 

そのための準備には
 
 
 
 
まず写真素材を選び
 
 
適当なものがない
もしくは足りない場合は
 
 
新たに撮影を行い
 
 
 
 
ローカルの印刷店を行き来して
 
 
 
展示用のパネルを作成をし
 
 
 
 
それと同時に
 
 
会場と日程を決め
 
 
 
より多くの方に見ていただけるように
告知も行っていきます。
 
 
 
 
 
 
こうした準備が終わり
 
 
 
いよいよ個展開催となると
 
 
 
 
出来上がったパネルの
搬入、掲示、搬出の作業に加え
 
 
 
 
来ていただいた方に
お会いできるように
 
 
 
個展期間中は
会場に張り付くことも多くなります。
 
 
 
 
 
 
二年前は
 
初めての個展開催で
 
 
 
勢いで乗り切れた部分が
大きかったのですが
 
 
 
 
 
そうした諸々の苦労が思い起こされて
 
 
なかなか次に踏み出せずにいました。
 
 
 
 
 
 
しかし
 
 
 
本当のところは
 
 
 
 
 
そうした苦労を持ってしても
 
伝えたい何かが
ずっと見付けられなかったこと
 
 
 
そして
 
 
 
"前回の自分を超えることが
できないかもしれない"
 
という恐怖心も
 
 
 
 
 
二回目に挑戦できない
大きな原因だったのではないか
 
と思います。
 
 
 
 
 
 
 

初めての個展は
 

そのタイトル"Mother"の通り
テーマは母子愛。
 
 
 
 
被写体は私の最も好きな
お母さんとこどもたちで
 
 
真っ向から自分の得意とするもので
勝負を挑みました。
 
 
 
 
 
おかげさまで
一週間の開催期間中に
延べ300人以上の方にご来場いただき
 
 
 
私の中では
大成功に終わったと思っています。
 
 
 
 
 
 
それに続く二回目は
 
 
"前回の二番煎じでは終わらない
何か自分の別の面を
作品を通して表現したい"
 
 
 
と思いながらも
 
 
 
 
 
それが果たして何なのか
ずっと正面から向き合うことなく
 
 

時間だけが過ぎていきました。
 
 
 
 
 
 
 
そんな中
 
今回の失敗プロジェクトを知り
 
 
何かに挑戦したいなと
ぼんやり思っていた最中
 
 
 
 
 
 
 
"やっぱり残り少ないタイでの駐在生活の間に
悔いが残らないように個展を開催したい"
 
 

"できればそれを何か
この四年間お世話になったタイに
恩返しできるような形で行いたい"
 
 
 
 
という気持ちが自分の中にあることを
再確認します。
 
 
 
 
 
 
 
よし、個展やろう。
 
 
 
 
 
 
こうして

私の失敗プロジェクト二つ目は
始動しました。
 
 
 
 
 
 
【失敗プロジェクト②
チャリティ写真展を開催します！・中編】

山あり谷あり、失敗だらの開催までの道

に続きます。