赤ちゃん連れフォトグラファーのAzusaです。
ご覧いただきありがとうございます。
投稿五十回目は
「こっそり大失敗プロジェクトに参加していました。」
について書きたいと思います。
めでたく五十回を迎えられました、バンザイ！
（初めてお越しの方は
こちらの自己紹介をご覧いただけたら
嬉しいです！）
今日は（大）失敗プロジェクトの締切でした。
失敗プロジェクトとは
私のブログの師匠であるMAYAさんが
のために発案された
どちらがよりひどい失敗ができるか
を競うもの。
MAYAさんのブログで
このプロジェクトについて初めて知ったのは
約一ヶ月前。
ぱっと見て
"面白そう"と思ったものの
一時帰国を控えていて
その時は
それについてじっくり考えるゆとりがなく
また
今振り返ると
やっぱり私もmayukoさんと同じく
完璧主義者なので
"失敗するのが嫌だ"
"しかもそれを三つもやるなんて嫌だ"
"しかもそれをみんなにも知られるなんて嫌だ"
という気持ちがどこかに働いて
すぐさま"自分も"
と手を挙げられなかったのかもしれない
と思います。
そうこうするうちに
周りがどんどん参戦していって
波に乗り遅れた感もあり
結局
締め切りの今日まで
参加表明できずにいたのですが
実はこっそりと私も
三つのことに挑戦しようと決意していました。
そのうちの一つは
以前にこちらの投稿でも書いた
一時帰国中のセミナー撮影。
残りの二つについても
また後日
詳しく書こうと思っていますが
三つ目は
なかなか行動に移せず
締切間近になって
昨日、今日で慌ててオファーを完了しました。
今回
参戦してみて良かったなと思ったことは
●大きな失敗をしなければならないので
大きな望みや
今まで自分がずっとやりたかったけれども
できなかったことに挑戦できたこと
●ともかく挑戦しなくてはならないので
どうすればそれが実現できるか調べ
それを実行に移すことができたこと
●三つも大きなオファーをした
今となっては
オファーすることが怖くなくなったこと
この三点。
まず一点目
「大きな望みやずっとやりたかったこと
に挑戦できたこと」
大失敗プロジェクトは
どれだけ大きな失敗ができるかが勝負
なので
自ずと
いつもだったら諦めてしまうような
大きな望みだったり
ずっとやりたいと思っていたけれど
"無理かな"と
半分諦めていたようなことに
挑戦せざるを得ませんでした。
そこで
"なんとなくこんなことがやりたいんだけどな"
の
"なんとなく"について
改めてじっくり考えたことにより
"自分がどうしてもやりたいこと"
を振り返る機会になりました。
そして
それらに対して
期限も定められていたので
否応なしに
自分を追い込んで挑戦することができました。
二点目
「それらを実現できる方法を調べて
行動に移すことができた」
大きな望みや
やりたかったことに挑戦するためには
ともかくもどうしたらそれが可能となるか
調べなくてはなりません。
今まで漠然と考えていた
"あそこに連絡取ったら良いのかな" の
"どの会社、団体の"
"どの部署、担当の"
"◯◯さん"
まで特定してオファーをする必要があります。
それらを調べて
オファーをするために
どうしたら自分の考えを理解してもらい
協力を仰げるか
自分のオファーを了承してもらえるか
メールの文面を推敲し
それを送信するという行動にまで
結果として持っていくことができました。
そして三点目
「オファーが怖くなくなった」
今までオファーをする時は
"断られたら嫌だな"
"厚かましいとか面倒だと思われたら嫌だな"
という気持ちが頭の片隅にあって
それが自分を踏み止まらせていたところも
あるかなと思うのですが
今日駆け込みで
メッセージを作っていた際に
とてもすらすらと筆が進み
かつ
送信する際にも
ほとんど抵抗感なく
ボタンを押せている自分に気付きました。
同様の内容を
前日にも送っていたことも
あったかとは思うのですが
"ダメで元々"
の大きな挑戦を三つも続けているうちに
"断られたらそれはそれで
縁がなかったと思って
また別のところでがんばろう"
と思えるようになったのかなと思います。
このように
ただ参戦するだけでも
大きな気付きを得られたり
マインドを変えることができた
このプロジェクト。
今後
一つずつ
挑戦の詳細や
その前後に感じたことなどを
書いていこうと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！