もうすぐ息子は小学校を卒業します。
卒業を迎えるにあたって、私の気持ちをもし未来に自分が悩んだ時に見返せるように書いておきたいと思います。
小学校生活は幸いなことに友達にも恵まれ、本人の深く考えない性格もあってか、楽しく6年間を過ごすことができたと思います
息子は自分でここに行きたいと思った学校にご縁をいただき通うことになりました。
親の私目線では、本音を言うと「心配」という気持ちも期待とともに同じくらいあります。
息子が選んだ学校はどちらかというと娘の性格にはとても合っているなーと思うのですが、息子に合っているかと言われると、？？という感じ。
うまくやっていければとても成長できる学校だと思います。
ただ、合わなかったとなる可能性もゼロではありません。
もちろん中高一貫なので、高校まで何事もなく進んでくれれば親としては安心だし楽なのですが
そこの学校が全てではないと思っています。
さらには学校に行くことが全てではないとも思っています。
中学校合わないなと思ったら公立に変わるもよし。高校受験するもよし。
学校そのものに行くことが嫌になったら、2人で日本一周でもしようかな
笑
働ける年齢になったらバイトするもよし。海外に行って大きな世界を見るのもよし。
俗にいう良い学校に行って良い大学を出ることって、一流企業に新卒で入るときは有利だと思う。
でもいまは転職も起業もなんでもありの時代。
子供に望むことは、健康で幸せであってほしい。一番はほんとそれだけ
新しい生活プラス難しい思春期。しばらくはしっかり見てあげないとなと思っています。
でも男の子は心配されるのは嫌がるから
、なるべく信頼の気持ち・ポジティブな気持ちを向けられるように心掛けていきたいと思います
娘とお義姉ちゃんが作ってたクッキー
お義姉ちゃんは娘がやりたいと言ったことをなんでも叶えてくれる、母親の鏡みたいな人
私はそういうのできないので
笑
いつも頼りまくってます