「友達が欲しい」と爆泣きした件 | そのままの私に戻るまで

そのままの私に戻るまで

摂食障害のおかげで気づいた生きづらさ。

自分と仲直りしよう。

日々の気づきや心が動いたことなどを書いてます。

Queen's GATEに参加してた。


zoomで全5回のグループコンサル。


その5回目にわたしは


「友達が欲しい😭」と爆泣き。


頭の中のエゴキンマンは


「おいおい。コンサル最終回にそれかよ。しかも友達欲しいってダサすぎるだろうが。」


てあきれていたけど、


もう溢れ出した想いは止まらない。


4回目のコンサル後にその気づきはあって


他のメンバーにはシェアしていた。


「仲間が欲しかった」と。


そういえば1回目のコンサル時にも


受講したきっかけは「仲間が欲しい」と


言っていた。


ずっと言っていた。


だけど、なんかペラってしてたというか


表面上の付き合いの仲間的なものしか無理やろ


という諦めと拗ねの気持ちが無くならなかった。


講座受けた他の理由は


わたしが素晴らしいと思う考え方や視点を身につけて、


自分で解決できるようになりたい


そうすれば人に相談しなくて済むし


人に助けを求めなくて良い


人に迷惑かける存在じゃなくなるし


助けてもらえない私を確認しなくて済む


だから


誰にも頼らずにやっていけるようになるために

学びたい


そう思ってた。


拗ねた望みだった。


気付かなかった。


私はどうせ助けてもらえない


私はどうせ1人で頑張らなきゃいけない


そんな拗ね散らかした思い込みが根深く私の中にあった。


けど、


他のメンバーが自分自身やパートナー、自分の人生と真っ直ぐ向き合う姿を見せてもらい


心の柔らかい部分を見せてもらうことがあり


拗ねという鎧はだんだん外れていった。



そして


友達が欲しかったって、


さらりと気づきのひとつとして話すつもりが


口に出した瞬間


涙が溢れて止まらず


しゃくり上げながら


どんだけ自分が諦めてたか、拗ねてたか、こわかったかと、


友達が欲しかったと白状することになりました。



ダサいけど、


こんなに素直な自分を可愛いと思えたんだ。


よく言えたね。


ここなら言っても大丈夫だと


安心できたんだね。


嬉しいね。




おかえり素直な私。



女友達

女の集まり


そーゆーものがずっと怖かったし苦手だった。


だけど、目の前には両手を広げて待ってくれてる


優しい世界があったんだ。



ダサいところを見せることは


他の人へ何かしらを与えてることになるんだって


新しい視点を持てたよ。


相談することは

相手の時間と労力を奪うことになると

思い込んでたけど、

違うんだね。


相談することは

私がもらうと同時に

相手へギフトを与えているんだ。



それを体感できた期間だった。



やさしい世界を創っていこう


#素直記念日