発達障害の診断が遅れる人の特徴
人生が思うようにいかないとか落ち込んだり体調不良に悩まされることありませんか?それもしかして発達障害かもしれません。多動が目立っていなくて忘れ物抜けが多い私は50歳になってから診断に至りました。発達障害だと気がつかなくて悶々としていると問題解決の道になかなか進めないです。そこで女性の発達障害の方が診断が遅れる理由をお伝えします。多動が目立たない人多動といっても貧乏ゆすりや爪噛みなどそれとなく多動だったりします。私も待っているのが嫌でコンビニで時間を潰してバスに乗り遅れるということがありました。じっとしているのが嫌なんですね。駅で待つのが嫌だからギリギリの時間で出発するそれが遅刻が多くなる原因でしたね。仕事が遅い人ミスが多い人発達障害の人は処理速度が遅い人がいます。仕事が遅い能力が低い自分のせいだと思われがち。ワーキングメモリーが少ないせいで少しずつ遅くなり仕事が終わる頃には1,2時間違うみたいな💦時間で給料が支払われているから本当にプレッシャーでしかないんです。通常の人より時間がかかるので焦って速くしようとしてミスを多発させることになってしまいます。仕事に慣れるのが遅い人発達障害の人はですね環境になかなか慣れないんです。これもワーキングメモリーが低くて仕事を覚えられないことだったりマルチタスクが苦手でメモが取れないとか集中できる環境でないと覚えられないまたこだわりが強くて想定外の事に対処できない、そういう特性から来ています。私はいつも新しい職場に行くとなんでここマニュアルないのか新しい職員へのオリエンが親切じゃないとかそうやって会社(病院)に不満を感じてたんですね。もちろんその面もあったのかもしれないんですけど自分の能力の問題もあったんだなっていう風に振り返り思います。学校の勉強ができたそして最後は学校の勉強ができていたっていうのがあります。小さい頃から忘れ物あっても勉強ができていたので学生時代ひどく困らなかったというケースですね。もちろん暗記科目は苦手だったと思います。人によっては社会人になるまで親が忘れ物をしないように親が管理しているという場合もあります。それが社会人になった時に大人だからということで管理されなくなって困るケースというのもあるんですね。学校の勉強というのはある程度時間をかけて覚えることができますけれども社会人になってから仕事をやりながら覚えるというのはというのはまたちょっと違う能力なんですよね。社会に出てからあれこれやばいかもみたいな感じになってしまうということがあります。私は看護師として働いていた時にはさすがに医療事故になるような忘れはなかったんですけれどもいろいろミスって冷や冷やしてました。処置を忘れて申し送りの後に行ったりとか処置に必要な物品を後から取りに行ったりとか申し送りの時間にあれをやってなかったみたいなそういうことがたくさんありました。つまりおっちょこちょいな人だと思われて厳しい先輩や後輩から冷たい視線で見られるそして自信を失っていました。今日は発達障害で診断が遅れるケースの特徴をお話ししました人生がなかなか思うようにいかない体調が悪いそれはもしかしたら発達障害かもしれません。発達障害かなと思ったら専門の病院で検査をしてもらってください。専門の病院は非常に混雑しているので気長に自分の特性を知る機会を作っていたらと思います。これからも発達障害の方に有益な情報や私の経験なども織り交ぜてお話していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。一緒に幸せになっていきましょう!相談・お問合せは→田中あずさ公式LINE