(※立て続けに倒産した会社の諸々 にまつわる雑記。④ 権左衛門の章 | 認知症発症は止められる?!日々実践の記録

認知症発症は止められる?!日々実践の記録

親が認知症になった事で己の日々の食事を劇的に変化させてみた。ほぼ食事の忘備録。
世間的に認証されつつある事、あまり認証されていない事取り交ぜ実践中。

基本的に『小麦無し、乳製品無し、植物性油脂と砂糖は少量』
酒類はアリだがスイーツ無し!

今日の夕餉は一人夕餉!

 

のんびりマッタリできるなー

ええ、謎ハイボールは既に(ry

今日は!絶対に!うたた寝しねぇからな!(`・ω・´)キリッ

 

 

さておき。

 

続き物雑記を記す。

コレの並行時系列…になる…と思う。

 

 

出て行った人々と入れ替わりで

会社はソレをフォローする為に新たな人材も入れる。

 

ソコで鳴り物入りの人材が入ってキタ。

…本名を書きたい…書きたいが…滅茶レアな氏名&ネットリテラシーの問題がある!

だから書けないわー(笑)

あまりにも強烈な御人だったから…本心はスゲー晒したいけど(笑)

 

権左衛門  氏 という事にします!

ごん、ざえもん  という体でご了承くださいw

 

権左衛門は

某外資系の超エリートで何故か泥船会社へやってきた。

諸事情は知らないが…当時はまだバブルってたので

社長が『好条件』という餌を求人で炸裂して

引っかけて来たのだろうと推測。

 

そして

以前の上司N島さん去りし後、マモ田の直属上司となった。

 

 

風体は『石田純一的』

石田純一には全く似てません。が!

バブル期に存在していた『一見高感度高めのハンサム系』と思ってください…

 

シャツもスーツも悪くない仕立てを着用、ガタイも程良い感じ。

 

ただ

『前歯が一本しかなく歯並びが滅茶苦茶』… この件も謎のまま…

表情笑顔はお茶目で人懐っこい感はあった。

後々のエピソードに繋がる一端…

 

 

権左衛門!スゲー仕事出来る感満載!

泥船会社と取引できなそーな会社とバンバン話をつける。

 

社長はウッカリスッカリ権左衛門の虜。

我々下っ端も!勿論!

ヤッター!スゲー人キター!ってなってた。

 

…最初の内は。

 

 

およそ一か月ぐらいしたある日。

初違和感は権左衛門の一言。

「あー もう皆、今日は定時で上がれよー^^」…だった。

 

マモ田

「ああの、権さん、今日のは納期が近いんで…」

権左衛門

「だぁいじょぶだって!社長には俺から話しとくよ^^」

※この時点で他の社員いぇーい!になっている(笑)

 

 

「いやあの…、社長に言っても…納期は先方の都合ですから…」

「ばっかだなーオマエ^^先方には俺が上手く話してある^^」

※この時点で他の社員おつかれさまでしたー^^と次々消える

 

いいのかなぁ…

でも、権左衛門さん…スゲー仕事出来そうだし…

この人がダイジョブって言うなら話はマトマッてるのかな…

 

 

「…わかりました…では…自分も失礼しま 」

「マモ田!行くぞ!呑みに!^^」 へ?

 

「…そりゃ…いいですが…」

「んじゃ、金庫の現金、あるだけ持って来いよ^^」 へ?

 

「権左衛門さんの?奢りじゃないんですか?」上司だしさ…

「だぁいじょぶ!社長には言ってあるから^^」

 

…そんなこんなで

事あるごとに権左衛門とマモ田は終業後

勤務地周辺の居酒屋&スナック的な処を徘徊する日々が…。

 

 

続く。

 

コレから御代わりじゃーいわーい!^^