夜のひるね。 -2ページ目

涙脆くなるお年頃

「鼻づまりと前頭葉」

 

楽しい年末年始が終わりまして鼻かぜ

 

昔はなたれ坊主が口を開けていたのは

 

鼻から供給されない酸素を口から補完していたわけだ

 

どうりで喉が渇くぜ

 

 

そしてテレビ観てネット観て本読んで 挙句に思い出ごときで

 

涙もろくなって驚く

 

どうやら脳が酸素不足で前頭葉の働きが鈍くなって

 

感情制御がうまくできてないみたいだ

 

でも私は普段ちょっと頭でっかちなとこあるから、今くらいの自分は意外と好きだ

 

そしてノンビリしてて、そんな少し阿保な自分を観て周囲が緩んでるの わかる

 

オナゴはさ 年重ねてもそういう「花」みたいな部分求められることあるね

 

普段はそんなの「有料だぜ」と右手どころか左手も出しちゃうけど

 

今は平気

 

だから当分鼻よ詰まってやがれ!って思っちゃったね(花が叫ぶよ)

 

そんな力を全力で抜いていく努力(パワー全開で)してこう2023

 

きっといつもと違う いい風が吹きそうだ

 

 

 

 

 

 

海の道

「エイワとは」

 

アバターが好きで13年DVDを買って何度も何度もみていて

 

やっとこ「アバター2 way of water」が公開された2022年12月

 

通常版と3D版を観て参りました

 

何故この短期間に2回も観たのかというと、やはり1で亡くなったグレースの娘

 

キリの出生の謎のせいでしょう

 

ネットでも色々な説がございますが、2回目を観た本日

 

「こうかな」と思ったので書きます

 

 

グレース本人は銃弾に倒れ、エイワの力を借りてアバターに完全移管を試みるも

 

力及ばず命を落としてしまうのだよね

 

だけれど最期の瞬間エイワと深い部分でつながった彼女は「〇〇〇」と呟く

 

日本語訳だと「あなたなの?」です

 

あたかもこの「誰か」がキリの父親という伏線のように描かれているのですが

 

ちょっと違うかな

 

 

今回キリを演じたシガニー・ウィーバーは1で母親であるグレースも演じた方

 

今回キリが海中でエイワに繋がったとき

 

幻想の中でグレースに「父親は誰」と尋ねるも

 

グレースは口ごもり、とても悲しそうな顔をする

 

この意味は?

 

この映画では親子の出会いと別れが、物語のもう1つのテーマでもあるのですが

 

海の民曰く、海(エイワ)は別れも出会いもすべて含んでいるとのこと

 

まるでもののけ姫のシシ神様のようだね

 

だから我々の囚われている「家族愛」とか「生き死に」のような

 

今生の限定的観念ではない もっと大きく輪を描くような壮大な循環こそ

 

エイワそのものではないか

 

命には始まりも終わりも 本当の意味では存在せず

 

良いも悪いもなく 究極 善悪もありえないのかもしれないという

 

グレースは命尽きる前(いえ命を新に繋ぐ際)にそのことに気づいたのだと思う

 

だから現世の観念上に生きる娘のキリの問いに 困惑したのだろう

 

グレース=キリ 

 

そしてそれがアバター(化身)というテーマに回帰する

 

そのメタ的存在が、スカイピープルの科学により復活した大佐殿

 

命は循環する 一時的に過去の記憶を失いつつ みんな忘れているだけ

 

イエスキリストの父親不在・処女懐妊っていうのも、こんな感じかな

 

命はまわるよ だから今回の場所は海なんだね

 

*

 

あたしったら3時間ずっと泣いていたという本日

 

「早くここに戻りたいよ」ってジャンジャン じゃーじゃー

 

田舎の映画館は幸いにも封切直後でもガラガラで よかった

 

1を観たときにアバターの大きさ、触ったときの冷たい体温

 

サラサラした肌や 皮膚の下の強靭な筋肉 そしてその青さがなつかしくて驚いたな

 

映画の評判は色々みたいですが、この作品は余りにも映像がきれいすぎて

 

そこに隠れちゃってる感もあるのですが

 

メッセージは見るほどに湧いてくるかもしれません

 

 

こちらの世界やヒト族に嫌気がさすこともございますな

 

でも世代を超えて時が解決していくこともあるのだよっと

 

私はグレースのように行こうかな

 

好きなことに頑なでタバコを吸ってちょっと怒りんぼで

 

そして現世で出産とかそういう感じではなかったのですが

 

命の最期の瞬間に「あなたなの?」って次なるアバターに

 

もしかして出会えたなら 

 

世界とは 生きるとは ファンタスティックな映画ですよ。

戦争前夜

「宇宙先生とのおはなし」

 

一年に一度 宇宙を研究する先生とお仕事するのです

 

先生御年85歳

 

前の戦争を乗り越えた御仁ですから、ちょっとやそっとのことではビクともしないのですが

 

ここ最近の情勢にはきな臭いものを感じているご様子

 

「第二次世界大戦前の空気と今が似ている」とおっしゃていた昨年末

 

明けてロシアウクライナ戦争が本当に始まってしまった

 

今でもこの寒空の下、戦士は自国を 家族を守るため戦っている

 

それはウクライナ人もロシア人も そして各国の傭兵の方も

 

 

有史以来 今が一番課題を抱えているのか地球

 

グローバル社会の功罪か 距離が近くなるほど争うのが人の業というものです

 

しかし経済を主体としたこの世が行き着くべき場所にたどり着いた感もあるね

 

人類の歴史と進化が「争い」と常に並走しているのなら

 

人がいる限り 今起きている争いを回避する方法は

 

果たしてあるのだろうか

 

ただ争いと争いの間隔を遠く長く ひたすら先送りするだけなのかもしれないな

 

先生は言ってたよ

 

「武器を持てば使いたくなるというのが人類だ」って

 

 

少子高齢化に慌てる日本をよそ目に、世界の人口はスクスク増えて80億人

 

いじめは一定以上の密度に達したコミュニティ内で起こる自然現象だから

 

増えるって つまり争いの種が増えることなんだ

 

ここ最近 田舎で一軒家暮らししてるくせに

 

宝くじ当たったら「ポツンと一軒家」したいなってブラザーと話すのは

 

なんとなくそんな世界の行く末を肌で感じているからかもな

 

アタクシは守りたい存在ってもんは鼻からないんで気楽なんですが

 

そうではない方がこの世の大部分でしょ

 

身を挺しても守りたい誰かがいること

 

それだって争う種にもなりえるってことで、人が人でいる限りそれは確かな業だよ

 

でもその中で過去のやり方でない 次のステップを今回選択できるなら

 

ヒト族はもう少し地球で存在することを許されるのかもしれない

 

もうここまでくると祈るって行為を真剣に選択したくなるな

 

ブログは残るからね 数年後に読み返して笑えたらいいな

 

「心配すんな」って。

変化とか変化とか変態とか

「さよならT社長」

 

8年間お勤めしていたお江戸の会社の社長が亡くなったって報告を受けた

 

慌ててOBに連絡

 

そしてあれから10年以上経っているのに、凄い喪失感

 

辞めちゃったどんな社員も「卒業生」って呼んでいつでも受け入れてたな

 

学校の先生をしたり、本書いたり、セミナーしたり

 

「社長!先生!」って呼ばれてうれしくて

 

オシャレな人だけど根本的には親分気質の方でした。

 

 

もし彼がこの「死」という人生の一大イベントを体験して

 

キーワードを導くとするなら

 

「命の形状変化」とかかな

 

思念はエネルギーとして確かに存在するという実験が行われていたりもするけど

 

とどのつまり 宗教と科学はとても近づいてきているよ

 

だから今生でもうお会いすることはないのだけれど

 

もしかして彼なら、死して「わかった!」という何かに夢中になっていそうだ

 

これを誰かに伝えたくて 形にしたくて これからの世界に生かしたくて

 

ワクワク盛り上がっていることでしょう

 

そしたら、私の父が寝室の本棚の奥から伝えてくれたみたいに

 

私に伝えてほしい

 

なんだか予感ですが、生きながらに死ぬ 死して生きる みたいな

 

そんなボーダーレスな時間の概念もないような感じ

 

そうそう色々あって、幸せも不幸せも 上も下も 右も左も

 

本当は実態はないのだよなーと思うようになりました

 

 

おかしなこと言ってる夜ですが

 

この世の慌ただしさや矛盾にうんざりしたりする人間ど真ん中の私と

 

もうあの世に片足突っ込んで面白がってる変人が半々 な最近です

 

あと何年人間してるか知らないけど、生きてるうちにこの世はひっくり返りそうだし

 

まだまだ面白いイベントがありそうだ

 

したり顔も素敵ですが、ジェットコースターは真に受けて怖がってるのが

 

正式な楽しみ方ですから、思い切り苦悩して不安におびえて過ごしてみるのも

 

生きてこその価値だよな

 

そんな話を社長としたいな

居眠りの彼方

「久々の安心の理由」

 

冬季鬱というものをご存知か

 

日照時間の短縮でセロトニンが少なくなって気分障害になってしまうんだって

 

日本海側では多いらしいのですが、長野県も例外ではないらしい

 

再来週の冬至が少し待ち遠しい気分です

 

 

そんな休日の夜「お風呂が沸きました」のノーリツさんの声を夢うつつに聞きながら

 

「人口削減」みたいなことを考えていた

 

もしもこの先、近い未来にこの世を統べるドエライ方が

 

「地球が滅亡の危機ですよ、5億人に人類を減らしますので候補者求む」

 

なんて言い出したらさ、きっと上から下への大混乱

 

まさに此処は世紀末って感じかな

 

でもそしたら気分良く「OKあたし」って言っちゃうかも

 

そんなことまどろみながら考えた

 

そしたらさ、ここ数年味わえなかったとても温かな安心感に包まれたのだ

 

それはこの世を救うアルマゲドン的な英雄でもなく

 

災害を治めるための処女の人柱でもなく

 

ただ大義名分、誰かに許された合法的な終わりが自分の生きている内に実現した

 

なんといいますか 幸運  間に合った みたいな感じ

 

持て余していたものを荷下ろしする場所がやっと見つかったような

 

故郷への切符をやっと手に入れたような

 

こんなこと きっと 絶対 思ってはいけないのだろうけど

 

夢だけでもこんなに安心できたのは、本当に久しぶりで私はそのまま寝た

 

 

でもきちんとお仕事して納税して、お客様にはスマイルしながら

 

家ではフリーのデザイン仕事をして、友達を励ましごはんに誘い

 

適度に旅行に行って、習い事もばっちり 家のローンも完済したぜ

 

だからもう十分やってるよ

 

だからこんなどうしようもない気分の夜は妄想内で

 

ちょっと人生から降りて ホッとしたくなる

 

まぁ風呂入って寝ろって感じだな ほんと