(株)AZOTH 代表 相澤謙市ブログ -6ページ目
京都から東京に移り営業回りをしている。
今日で二日目だ。
途中で、
資産運用コンサルタント会社の
社長をしている方の話を聞く機会が有った。
今後の東北の経済は?
仙台の不動産は?
日本の経済は?
など、単刀直入に聞いてみた。
「これから東北を中心に盛り返さない限り
日本の経済復興は無いでしょう」
「新しいエネルギーの開発を基準に
東北が復興していくはずである」
「不動産価値も仙台を中心に上がっていく
でしょう」
「仙台や東北のリベンジ無くして
日本経済のリベンジ無し」
そんな答えを頂いた。
まだまだ日本は税金や年金のこと
円高や不動産下落・・・・・・・
自分達はどうやって先に資産を持ち越し
会社を運営していけば良いのか
不安な事ばかりである。
政治にいたってはもはやカオスだ・・・・
だが、
「仙台のリベンジ無くして日本経済のリベンジ無し」
この言葉を聞いて勇気をもらった感じがした。
明日から仙台に戻る。
久しぶりの仙台の空気を吸いながら、、、
京都や東京から持ち帰った技術や
情報を整理して頑張ろうと思う。
先日東京のFM局J‐WAVEに
電話インタビューで出演した。
震災から五カ月、、
被災地企業はその後どうしているのか・・・・
そのあたりのインタビューであった。
まだまだ震災の記憶は、東北の僕らも、
日本全国の人達も、
少しも薄れていないのだ。
仙台の沿岸部で漁師をやっている
同級生なんかともたまに話をするが、
彼らはまだまだ仕事どころか、生活のことさえ
定まらない状況が続いているのだ。
話は変わるが、
京都に来て一週間になる。
今回も浅野部長と二人で
京都を縦横無尽に走り回っている。
相変わらず「京都」全体で助けて
いただいている感じである。
「感謝」
この「感謝」の気持ちが今の自分達の
エネルギー源である。
疲れ知らずなのだ・・・・
この「源」が世の中に蔓延する仕組みが
有れば、復興も早いと思うのだが・・・・・。
世の中では、
「俺はドジョウだ」とか「僕はウナギが好き」
だとか騒がしいが、(まだ余裕があるのか?)
早くみんなが一丸となって頑張って行ける
エネルギー源を作り出し
定まっていかねばと思う。
トレーニング中に井田トレーナー
との会話である。
重い重量のダンベルやバーベルを
持ち上げる時、
体の筋肉は二通りの反応をするらしい。
一つは
もちろん、持ち上げようとする筋肉
もう一つは
それを阻止しようとする筋肉・・・・
この筋肉が強く働くと、
高重量を持ちあげる運動ができず
効率のよい筋量アップが計れない。
いわゆる「力み」「気負い」だ。
だが、
持ち上げる筋肉だけが働けば
(ドーピングはこの理論である)
オーバーワークになり怪我をする。
この筋肉達を上手くバランスよく
働かせるには、
まったく別のところに意識を
持っていかねばならない。
腹筋、体幹である。
体の中心、基礎に集中する事である。
そうすると力みが取れ
バランス良く運動が出来るのだ。
この話を聞いて、
これは運動だけに限らない事だなと感じた。
行動を起こす時、
怖がってばかりでは始まらない、
全力で突っ走るだけでは失敗する。
やはり基本になることを中心にして
本気で取り組まなければ
結果は得られない。
話は変わるが、
昨日今日とわがナンバー
で恒例の
Tシャツプリント実演会
夏休みバージョン!?
が行われている。
今年はこのイオンモール近くまで
津波が押し寄せたり、
お客様の中でも御身内を無くされたりと
大変な年になってしまったが、
またこうしてお客様とのふれあい
の場を設けることができた。
本当にありがたい事である。
このお客様との場には
変な力みは
存在しないのである。
上半期が終了した。
アゾットは明日から
お盆休みである。
震災から5ヶ月、
人生の中でも忘れる事が
出来ない怒涛の上半期が
終わった。
ちょうど昨日で、
前の工場の後片付けも
終わったところだ。
片付けは大変であった。
暑い、、
ドロドロである。
広い工場の中に
よくここまで揃えた物だと
思うくらいの品々。
大きなものから小さいもの
なんでこんなものまで・・・・
でもその一つ一つに
覚えがある。
いずれ使うだろう・・・・
これが有れば便利・・・・
そう思ってその都度
ホームセンターで
買った物たち10年分だ。
無くなるときは一瞬
である。
こんな無駄な事は無い。
廃棄場に向かうトラック
の扉を閉めたときは少し
寂しかったが、
もう余計なものを買うのは
絶対やめようと思った。
前の工場も綺麗にして
別れも済んだ。
休み明けの仕事の流れを
考えながら
新しい会社に戻る途中
無意識に、
また、ホームセンターで
しょうもない物を
握りしめている自分に
気付きハットする。
何時かは使う時が
有ると思うのだが、、、
経営者の悲しい性
を感じた気がした。
Android携帯からの投稿
仙台本社復興のお祝いに
京都でお世話になった
皆さんから、素敵なものが届いた。
「絆」の文字を中心に、
みんなで寄せ書きをしてくれた
タペストリーである。
一つ一つの文章についてる名前を見て、
その人のことを思い浮かべる・・・
その人らしい文面に思わず頬が緩む。
心がこもっているのだ。
この気持ちに自分達も自然に力が湧いてくる。。
震災以降、経済界ではいろんな
緊急支援政策が出てくる。
日本の一大事である
偉い人たちも一生懸命なのだろう・・・・・
でも何か大事なことをまたぎ
飛び越しているような気がする。
たとえばこの
1000キロ離れた京都から相手を思う心。
人を気遣う心遣い。
それにこたえて頑張る心持。
今シンプルに、
日本全体が一丸になる時ではないのか・・・
そして、ちょっとした相手への心遣い
これを具体的に示し、
それが生きてくる実務的な
復興の仕組みを打ち出す・・・
少なくともいきなりの増税よりは、、
経済も活発化し、
復興の日も早まるのでは・・・・
いずれにせよ自分達事業主が、
国民全体が、
人任せにせず頑張る時である。
たった今、
東京スタッフと仙台スタッフの
skypeミーティングで、
「AZOTHは今まで同様に今後も
さらに強く一丸となって行くぞ」
と号令をしたばかりである。
お礼
お忙しい中一人一人が手を止めて
作っていただいたタペストリー
社員一同喜んでおります。
本当にありがとうございました。