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(株)AZOTH 代表 相澤謙市ブログ

アゾット ダイバーシティ経営

先日、先生の勉強会 に顔を出した。


先生というのは


僕が通っている空手道場の師範長田賢一氏 のことである。


長田先生は試合のビデオなども多数世に出ていて、


空手会では知らない人間はいないという人物である。



リーダーというあり方や、リーダーシップとは何か?


先生とはなにかといった事を


自身が空手会の頂点を7年連続で


極めた体験の中や、


空手道場を運営している中で感じていることを話された。



始まりの、


どうして先生とこの勉強会をやろうと思ったのか、


主催した株式会社乾杯 の松尾さんの話は


会場のみんなを引き込んだ。



ある問題を抱えた小学校で、


長田先生と二人授業をしたらしい。


問題とは、、いわゆる「いじめ」だ。


今のいじめは当事者がいないらしい。


「何となくそういう雰囲気」からスタートして


当事者がいないまま集団でターゲットを作るらしいのだ。


実態がうすい分なかなか把握しづらいのだろうか?


それとも子供が知能化しているのだろうか?


その話を聞いて僕は感じた。



話を戻す、、



そこで二人は武術と伝統についてを


子供達に分かりやすくしかも


熱く本気で話をしたというのだ


「大人の本気」を見せたというのだ。


武道をやっている大人二人、、


しかも長田先生は身長2m体重100キロである


この俺もいまだに先生の前に出ると


けつが引き締まる感じだ・・・・


この二人が、何やら小難しそうではあるが


実演を交えながら本気で何かを伝えたら


伝わらない訳が無い。


次の月からピタッと一切の「いじめ」が


無くなったというのだ。



この力を広めようというのが始まりだというのだ。



よくは分からないが、、、、


学校でも職場でもその他いろんな現場でも


この話と同じだと思う。



世の中便利になり、どこにいても一人で


たくさんの情報や物を手に入れられるのだ。



その分他人との関わりは希薄になる。



だから、今問題になっている事はみんなが


すぐ隣にいる人間と関わりを深くすると意識しただけで、


いや、ちょっとだけ関心を持つだけで、


解決できる事は意外に多いのではないだろうか。


時間はかかるだろうが、、、


そんなに忙しい人生でもないだろう・・・・


いつも言うが、


わがアゾットはそこに時間とコストを掛ける経営だ。


つぶれる感じでは全く無いので、、、


今のところはこのやり方で間違いは無いのだろう。



その後も話は


昔の武人は自然界と自分を調和させるところから


自分自身と技を究めてきたことや


頭で考えずに細胞で考える「自信」


といった事など、多岐にわたり続いた。


時間をあっという間に過ぎさせた。


一つのことを究めるというのは武道であっても


経営であっても全く同じ


「同質」のものだと強く感じた。



人生の中で本気で先生と呼べる存在はそう多くない


しかも自分のそばに長く存在しないものだ。


経営者はなおさらではないだろうか


先生とはありがたい存在なのだ。




長田先生!稽古も顔出しまーす・・・・・・・
























最近社内の雰囲気がすごく良い


まぁいつも良いのだが、、、


繁忙期に差し掛かりスタッフみんなに張りが


有るのもその要因だと思う。


でも僕が一番そう感じるのは、その忙しい最中に


スタッフが個別に企画を僕のところに上げてくる事だ。



こんなアイディアが有るんですけど・・・・


こういう事をやりたいんですけど・・・・


新しい機械を発明したのでメーカーと作りたい・・・・

(ケイやってみろ!!)


さまざまである。



言われた事ばかりを反復している会社の


雰囲気はどこも重い。


訪ねて、一歩足を踏み入れただけで分かる。



話は飛ぶが、


昨日そんな我が社に、先週に引き続き今度は


会社見学という形で、サポステ の方々がいらっしゃった。


昨日は、僕は何も口を出さずに、スタッフ達だけに任せた。



僕は見ていないが、スタッフ何人かが、


皆さんの前で話なんかもしたらしい。



仕事という形で世の中の人たちに関わり


学ばせていただく。


それ以外のところでも世の中に関わり


深く深く学ばせていただく。



その学んだことを仲間どうしの関わりに


生かす


お客様との絆づくりに


生かす


その感性をプライベートにも生かし


生活をよくする



自分達の心を揺さぶる


そして業績を叩き出す。



この仕組みに借り入れは必要ない。



根こそぎ儲ける寸法だ。












若者サポートステーション仙台


今年もまた去年に引き続き


講師という形で    


皆さんにお話をさせていただいた。


皆さんのお役に立てるのは光栄である。


それに、自分のためでもある。


人に何かを話し伝えようとすると


結果、自分の中にも深くしみ込むからだ。


自分が今まで社会から学んだこと、


そこから得た確信や、感じていること、


それらを独断と偏見ではあるが、


お話をさせていただいた。


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元は自分も世の中のはみ出し者だ


みんなのことをそうは思わないが、


実際世の中に今一溶け込めないという点は


昔の俺と同じなはずである・・・・・・


世の中の人は全員不完全である


完璧な人なんて居やしない


当たり前だ


だから、はみ出している人間も、


コントロールをして普通と呼ばれる


ゾーンにいる人も、すべて同じライン上だ


上も下もない。


だが、俺がそうであったように、はみ出している人間は


後が無い分だけ、「決心」「決意」を固める確率が高い


決心をすると、どんな事があっても諦めない


だから普通の人と呼ばれるゾーン


のど真ん中に一気に来たりするのだ


「決意」が有るとたくさんの技術を身につける


いろんな人から自分にはない能力を


吸収しようとするからだ


「聞くのは恥だ」などという


変なプライドは無い


それに


上手くいってる人は必ず教えてくれる


そういう心持だから上手くいっているのだ


だからみんなは普通のゾーンに身を置く人達よりも、


ど真ん中に来る確率が高いはずだ・・・・


俺が、試しににやってみたから分かる


どこかで聞いた話をしているのではない


こうやれば上手くいくかも・・・・ 的な話ではないのだ


いくらでも知ってることは


おしえる


だからやらないのはもったいない


不安が有るのは世の中みんな同じだ


俺も冷静になって考えると不安な事ばかりだ


それを小脇に抱え


行動しているだけだ・・・・・・・




そんな話をした




別に僕は、何か特別な思想の伝道師ではない


信仰心が強いわけでもない


いたってリベラルな人間だ。


ただ、ビジネスでも生き方でも上を目指すには


それなりのやり方があると


言っているだけだ。


マーケティングや経済は大事だ。


だが、それを作ったのも、使っているのも


人間だ。


貨幣そのものに力があると、


若い時はそう思って疑わなかった・・・・・


違う、


貨幣は、ため込んでも腐らないように皆の


共通認識で価値を吹き込んだ


ただの紙だ。


そんなもの自体に力なんかない。 


しかも、使う人間によって、プラス、マイナスと


力の形を変えられているのだ。


それに、経済の運営や会計などの


やり方なんて、その道のプロに頼めばいい・・・・


マーケティングも、現場に身を置けば


いつでも、その時の最善がひらめくはずだ


理屈では無い。


だから上に行くには人間の勉強を


しなければならないと言っているだけだ。



僕が、


人を相手に活動している団体や学校から


話をしてくれとオファーがあるのは、


暑苦しい熱血人だと回りに言われるのは、


そのためだ。



だが俺は小さな会社ではあるが、


経営者だ。


利の無いことはしない。


功利主義ではないが、無駄なことは一切するつもりはない。


会社が赤字で上手くいっていないなら


こんな悠長なことも言ってはいない。


それに、


ネット上の不特定多数の前でこんな話をするのは


世の中に手形を振り出すのと同じだと思うからだ


不渡りにならないように


自分の言ったことを守るためだ。



















国内製造業は厳しい状況が続いている。



我々繊維業界は特にではないだろうか。


もう、ただただモノづくりだけしていたのでは


到底生き残っていけない。


だからと言って、


付加価値を付けていかなければと


無意味な多機能化などで差別化を図ると


オーバークオリティーを招き自分の首を


絞める結果になる。


(家電などは付いてる機能はほとんど使わないのでは・・・)


ブランド化なども各メーカーがやっているので


同程度の横並びになり、時間稼ぎにしか


ならない。


でも、どこで作っても「同じ」では、より人件費


の安い後進国を探し求め続けなければ


ならない。



現実、今はまだ中国が安定して安いモノづくり


ができる。 他よりはリスクが低い。??


だから今の企業間競争は、中国で作った商品での


競争だと言えるのだ。


「でもモノづくりではまだ日本が優れているから大丈夫」


と思う人たちも多いと思うが、


大間違いである。


日用品化した(複雑な機能が必要ない)物は


流通が多様化され、整備された今は


製造ラインの大きな中国のほうがトータル的に


日本よりも上である。


技能も日本が教え込んだのでハイクオリティだ。



もっとも深刻なのは日本の現場の技能力の


低下である。


後継者がいなく引き継がされないまま


消えてる技術も多い。


音を聞いただけ、見ただけで


異常を感知できる匠の技術など・・・・・・。


それに今の工賃では高い人件費を払い


日本の現場に技能者を確保し続けることは


不可能である。


だから、パートタイマーをシフトでつぎはぎ


のように使うか、業務委託に頼るしかない。


これではクオリティにばらつきが出る。


それでいて


「日本のモノ作りはすごい」


と言うのはもっての外である。




まさに


行くも地獄戻るも地獄といった感じなのだ・・・・・




だからこそ僕はこの日本の製造業に


チャンスがあると思うのだ。



自分の中に確信の答えがある。



今まで上げた難点を逆手に取るのだ


だからこそ今まさに・・・・・・・



これ以上は企業秘密である。



頭のいい人は、


エリートぽい人は、、


経済学者やマーケッターは、、、


出来ない理由をよくもまぁそれはそれは


科学的に述べるが、要はその逆をやれば


良いだけではないのか。


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あいにくエリートでもない単細胞の俺は


そう考えるのだ。


シンプルイズベストである。

(横文字もこの程度だ)


いずれにしても今は社長も社員もなく


企業全体に関わる者たちが知恵を振り絞って


四の五の言わずに行動を急ぐ時なのだと思う。



逆手 逆手 逆に 逆に



生まれつき俺はあまのじゃくなのである。





















最近また前にも増して我が社アゾットは


人との出会いが増えた。


そしてその方たちが運んできて下さる


良いお話や情報がたくさん



ビュン ビュン と 飛んでくる。



だが前と違うのが、その出会いやチャンスを


受け取っているのが、小野崎や浅野などの


僕以外の者達だということである。


そして                               


その小野崎達を見て刺激を受け他のスタッフ達が     


自分の中のやる気スイッチを押す。   



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なぜそれが分かるのか、、、、                           


小野崎や浅野達のいる東京出張から戻ったスタッフ達は  


言動が今までと明らかに変わるからだ。           


以前から話しているが、   


東京という大都市は                       


感じ方の心構えさえレクチャーしてやれば        


こんなに人を成長させる場所はない。


そして小野崎や浅野達の仕事のこなし方や


お客様への心構えや関わり方を


目の当たりにすれば             


当然


自分の中にも何か芽生えるはずである。   


仕事のコツは机上で学ぶものではない       


当たり前だ


いろいろな状況下や沢山の人と渡り歩き


その体験の中で


掴むものだ


少なくとも俺はそうやって自分で覚えた。



それにやる気なんて人から貰うものじゃない


貰ったやる気なんてすぐ消える


頑張る理由も百も二百もいらない



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一つで十分だ。



それすら自由に変えていいと思う


いや


より自分の中の確信になるように


研ぎ澄まされていくはずだ。



たくさんの経験を積み


自分の中の核が固まってきて


出会いやチャンスをキャッチするのだと思う



東京出張から戻ったスタッフ達を見て


自分もまた少し核が固まった


そんな感じがした。