(子グマさん)出産(ビビン)出産なんだか、びっくりするぐらい風邪が治りません
治ったなーと思ったら、次ー！って感じ
そうこうしているうちに、夫も喉の痛みを訴え、長男子グマさんも下痢気味に…
次男ビビンが就学するあと5年ぐらいはこのループか
知的障害を伴う自閉症を振り返る
長くてすみません💦
書くことが多いので、今回は3才だけ
3才
～次男ビビンが生まれるまで
とにかくかわいがった
発達の遅さに気になるところはあるものの、今さらどうにかなるものではない
ということで、ただただ一人っ子時代の長男子グマさんをかわいがりました
小児喘息確定、夜驚症
兼ねてから喘息の疑いがあったものが、3才で確定となりました
その頃、夜驚症もよく見られていました
喘息から来る息苦しさがあったのかもしれません
次男ビビン産後～発達関係で動くまで
次男ビビンは、長男子グマさんが2才3ヶ月のときに誕生
次男ビビンへの反応は無
寄り付くこともなく
私が授乳していると授乳クッションを欲しがったり、ちょっかいをかけるぐらいでした
赤ちゃん返りを想定して、やはり甘やかしていましたので、私を巡って次男ビビンとバトルということもなく
代わりに、夫を後追いするような様子が見られました
3才半目前、ついに動く
保育園面談を３回
発達外来で必ず聞かれる、日常生活、こと集団生活での様子を確認するため、定例の面談のタイミングで一斉指示は通らないことを確認
話は前後しますが、その後、発達外来を受けたあとの状況報告
さらに、園長先生同席での今後の支援体制についての相談
こんなに1人の子供のために時間を割いていただいて感謝しかない
発達外来(3才半)までの流れ
①かかりつけ医に相談、療育センターの紹介状をもらう
②療育センターのあまりの待ち(初診7ヶ月待ち)に驚く(笑)
③最短で行ける発達外来を発見(といっても1ヶ月待ち)
④療育、保育所等訪問支援探し、見学
④発達外来にて発達検査、
通所支援受給者証ゲッツ(σ･∀･)σ
療育手帳申請を勧められる
3才8ヶ月、療育手帳申請→取得へ
うちの自治体では、療育手帳のための発達検査は、児相でしか受けられません
このため、改めて検査を受けてから取得しました検査にかかった時間30分足らず(笑)
できることがなさすぎたんでしょうね
結果は後日でしたが、帰りに、たぶん取得になるでしょう、と言われました
支援体制構築
☑️保育園週5日
☑️保育所等訪問支援月2回
(3才8ヶ月、年々少3月～)
☑️療育 平日週2日、土曜週1日(年少進級～)
☑️自費で言語訓練月1日(年少進級～)
✅相談支援事業所契約(年少進級～)
保育園の面談をした11月末～年少進級の4月までの4ヶ月間の間に、これだけ漕ぎ着けた自分を褒めてあげたい
条件に合う療育先を探すため、見学は全部で7か所してた
そのうち3か所と契約
育休中&次男ビビンが手がかからないからこそできた
こんなに動いて、頭を使って書類も作ったおかげで、産後バカになることなく、育休復帰後も困らなかったのは、ある意味よかったかもしれない
間に闇落ちしたり、自宅療育を挟んだり、育休中なので、お家でいろいろしました
気付いて動いた3才半～4才までの半年でぐーんと伸びた
というわけではなく、長男子グマさんなりの成長です
でもまぁ、園、療育、言語訓練、訪問支援、とたくさんの支援の方々に支えていただき、他人からの介入を少しずつ許すようになった半年だったかなぁと思っています
とりあえず、いろいろありすぎて、3才は長くなってしまったので、一旦ここまで
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました