予想はしましたが、朝ごはんの時間には間に合わず
娘も寝ていたので、食堂に降りて女将さんに謝る茶々
実家感モリモリな旅館なので、おかみさん、「ママだけ先に食べちゃう?」って聞いてくれるし笑
みなさんお仕事で早いので、我が家が最後だったこともあり、みんなが帰ってきて娘も起きてから、ゆっくり頂きました。
前日の残りも本当に出してくれた✨✨
ありがたやー。
女将さんのご飯、とーっても美味しかったし、品数も豊富でした
食事中、一緒に座っていろいろおしゃべりして、
とっても楽しい時間で、、、
旭川に母ができました笑
75歳とおっしゃっていた女将さん。
絶対また会いたいな。
初日に美瑛ドライブしたことと、
父&三兄弟が朝活で青い池に行ったおかげで、
小樽まで最短ルートで行けることに
途中、どこか観光スポットを探すもよくわからず、
朝ごはんを食べながら、おかみさんに聞いたら、
滝川にネコバスがあるとのこと!
ガイドブックでは見たことがあるけど、ノーマークだぅたんですよね。
9時半頃に出発して向かってみたら、、、
めーーーーーーっちゃ良いところ
ネコバス発見‼️
(道路はスピード違反の車がブンブン通るので、横断注意)
(画像お借りしました)
眺めが良き♡
天気も、雨予報でしたが時折最高の青空が
我が子たちは、ネコバスよりも、
こういう方が喜びますよね笑笑
少し遊んでまた車に乗り、ちょうどお昼時。
この日のお昼は、旅館の女将さんが持たせてくれた大きなおにぎり♡
こんなサービス、聞いたことないです
おかみさんの素敵なお心遣いに、ますますファンになりました
手頃な公園を探して、
見つけたこちら、皆楽公園
小樽までの一本道をずーっと行くと、左手に看板が出てくる、大きめな公園。
キャンプ場もついていて、大きな池もある素敵なところでした。
釣り人も椅子とパラソルを持って来ていました
ただ、三兄弟が熊出没の看板を見つけてしまい、
さらにこのどんより暑い雲の効果もあり、
葬式?!ってくらい静かなランチタイムになりました
早々に食べ終わり、公園を後に。
茶々、近くのコンビニに立ち寄り、トイレ&おやつゲット!
車に乗り込んだ途端、土砂降り
釣りをしている方々は、無事だったのだろうか、、、
またも晴れ女パワーを発揮した茶々に、
主人は始終、
「うちの母ちゃんはどうなってんだ!」
「今まで晴れ女とか信じてなかったけど、あるのかもしれない」
と話していました
やったぜ笑
さて、小樽に向かう途中、モエレ沼公園に立ち寄ろうと決め、目的地まで約40キロ!
音楽を流して子どもたちのご機嫌も良いし、
快調に走っていたら、
ビッ!!!っと、
目の前に警察の赤い側
えーーーーーー
ここで捕まる?!
カープで見えないように隠れておりました
速度違反は事実だけど、納得いかない父ちゃん。
「こんなことして、事故は減るんですか?」
「ゴールドの免許の人に、こんな陰湿な捕まえ方して、死亡事故は減るんですか?」
一瞬怯むお巡りさん
それはね、私も思います。
お巡りさんの捕まえ方って、
通学路や公園の側を爆速したって捕まらないのに、
人通りがない一旦停止とかを見張ってる、、、。
それ、意味ある?
そんでいろいろ話してる最中に、
機械計測の紙がビーッて出てきて、
「次が来たんで、すみません」
って、本当にこんな顔でさよならされました💦
全国の張ってるお巡りさんの皆さん、
ぜひとも、事故を防ぐような見守りをお願いします
警察は市民の味方であって欲しい。
嫌味もたくさん言われてるんだろうなって、
システムを変えたくて入庁した人たちも、
上からの圧力に抗えず、言われた通りに行動するしかなくなるんだろうなって、、、
そんなの悲しすぎます
主人の態度もちょっと大人がなくて、
でもそれが義兄と似てて、
義姉に話して昇華しよってなりました
それからというもの、長男次男が制限速度超えると騒ぎ出し、車内はカオス
旅は個人の本性が出るものだと実感。笑
14時前に、モエレ沼公園到着!
(画像お借りしました)
「わー♡キツネの水溜まりがあるー北海道ってすごいねーーー!」
と、北海道マジックにかかる三男笑
殺伐とした車内で兄たちから不当な扱いを受けても、感情が常に高め安定な三男!
今回の旅で、三男株が爆上がりでした
ガラスのピラミッド、綺麗
しかし、中が、
暑い
聳える山に登っていく三兄弟。
娘を抱えて上るのは父ちゃん。
何がすごいって、靴を履いてる長男次男と対等に、
ミサトッ子草履の三男が駆け上って駆け降りてくるところ?笑笑
良き写真が撮れました
母ちゃん満足満足。
モエレ沼で遊んだ後は、札幌にある義父宅へ。
前回五年前は、義父も元気で、藻岩山やとんでんに一緒にいったりしましたが、
もう80台後半。
体も弱ってきて、車を手放し仕事も辞めたんだそう。
もてなしたいけど、今回は何もできないからと、事前のお手紙で会うのは断られていたんですよね
食い下がってもう一度お手紙出したら、
次は断りの電話が。
「コロナになっちゃって」って。
でも、次は生きて会えるかわからない。
再婚されているので、亡くなった時に連絡がくるかもわからない。
生きているうちに会えるのは最後かも‼️
って、父を若い頃亡くしている茶々は、
その重要性がわかるのです!!!
というわけで、
自宅に突撃笑
コロナっていう設定なのか、リアルコロナかわからないので、N95マスクをつけて行きました
遠目にだけど、子どもたちも会えて、笑顔で手を振ってくれて、良かった!
行った甲斐がありました
さてさて、充実の午後を過ごした後は、
小樽へGO!!!
この日のお宿は、梅の屋!
チェックインだけ済ませて、
硝子細工を求めて彷徨う。
(閉館間近)
何を隠そう茶々は可愛いものが大好きで、
昔からガラス細工の動物を密かに集めていた。
今は、お店が近くにないからすっかり忘れてたけど
(店内撮影禁止だったので、画像お借りしました)
五年前は絶対無理だったガラス細工の可愛さを、
三兄弟に伝えることができて何より
次男三男、一つ選ぶのにとってもとっても時間をかけて、
触らないお約束を守っていて、母ちゃん感動
大正硝子館でお土産選びをしている最中、
長男のトイレ探しに疲弊する主人笑
娘を連れて駆け回っていました
運河の夜景を楽しもうと思っていたのに、
いつまでも明るいじゃねぇか北海道笑笑
アコーディオン弾いてる人がいたり、ムードは抜群!
そんな中でごっこ遊びに勤しむ三兄弟。。。
目立つ
あんかけ焼きそばが有名らしいですが、
主人の目をつけていたお店はことごとくお休み
商店街のストピを弾きつつ、
ファミリーでも入れそうなお店を見つけて、
夕飯にいただきました♡
しかし小樽は観光客価格でどれも高い
夜の散歩をしつつ、宿に帰り着いたのは21:00
体力ついたなー。
梅の屋ですが、
オススメ度⭐︎10あっても足りないくらい!!!
こちらのベッドルームと、
和室をお借りしました。
洋室に主人と三男、和室にそれ以外。
(お父ちゃん羨ましすぎる)
大家さん?は日本の方ですが、管理されているのは海外の方のようです。
宿泊者も、日本人は我が家だけでした
個々の部屋にしっかり鍵が付いているので安心です。
最高ポイントがもう一つ、
お風呂がとーっても広い!
(前日が家庭用風呂だったからな。)
男女別それぞれ大浴場、最高に気持ちよかったです
22時過ぎ、洗濯を干して、この日は終了〜
続きます。