「放棄地の復活」-2(田んぼの生態系)
千葉県千葉市の谷津田と呼ばれる田んぼにやってきました。
谷津とは大地に形成された細長い谷で、大地に降った雨があちこちで湧水となって流れだし、
湿地となっているところです。
谷津は2000年も前から田んぼとして利用されてきました。ここで生き物たちを観察してみます。
谷津とは大地に形成された細長い谷で、大地に降った雨があちこちで湧水となって流れだし、
湿地となっているところです。
谷津は2000年も前から田んぼとして利用されてきました。ここで生き物たちを観察してみます。
「ここは川からメダカなどが自由に出入りできるところです。
普通メダカなどは、冬の間は深いところで過ごし、
温かくなると田んぼなどに入ってきては卵を産みます。
田んぼの中には生き物がたくさんいて、メダカなどのエサがたくさんいるから、
それを食べて大きくなって親になり、また卵を産みます。この田んぼの水温かいね~、
こっちの川はどうだろう。」
「あ、冷たい。」
「冷たいでしょ~、こんなに違うんだよ。では何で違うんだろう。
日が当たって水が同じ場所にじっとしているからだね。そうするといろんな生き物が出てくるんだよ。
だから田んぼには小さな生き物がたくさんいて、そこで人々はお米を作っていたんだね。
だから田んぼはお米を作るだけではなく、たくさんの生き物も同時に作っていたんだよ。」
普通メダカなどは、冬の間は深いところで過ごし、
温かくなると田んぼなどに入ってきては卵を産みます。
田んぼの中には生き物がたくさんいて、メダカなどのエサがたくさんいるから、
それを食べて大きくなって親になり、また卵を産みます。この田んぼの水温かいね~、
こっちの川はどうだろう。」
「あ、冷たい。」
「冷たいでしょ~、こんなに違うんだよ。では何で違うんだろう。
日が当たって水が同じ場所にじっとしているからだね。そうするといろんな生き物が出てくるんだよ。
だから田んぼには小さな生き物がたくさんいて、そこで人々はお米を作っていたんだね。
だから田んぼはお米を作るだけではなく、たくさんの生き物も同時に作っていたんだよ。」
田んぼの水を顕微鏡でのぞいてみると、肉眼では見えなかった多種多様な生き物が
活動しているのが分かります。これらの微生物は、メダカやタニシ、水生昆虫たちの大事な食料になります。
田んぼの生態系の一番下を支える存在です。
メダカはヤゴやザリガニのエサになり、ヤゴやザリガニはサギや水鳥のエサになり、
小さな水鳥は、タカなどの大型の鳥たちのエサになり、田んぼの生き物たちは、食べたり食べられたり、
食物連鎖によってつながり生態系を形作っています。
活動しているのが分かります。これらの微生物は、メダカやタニシ、水生昆虫たちの大事な食料になります。
田んぼの生態系の一番下を支える存在です。
メダカはヤゴやザリガニのエサになり、ヤゴやザリガニはサギや水鳥のエサになり、
小さな水鳥は、タカなどの大型の鳥たちのエサになり、田んぼの生き物たちは、食べたり食べられたり、
食物連鎖によってつながり生態系を形作っています。
「つまり結局は水があるんです。水辺には生き物がいて、最初のところではプランクトンが湧きます。
この小さなエサにメダカなどの小魚が繁殖し、それをもっと大きな生き物が来て、
サギやカワセミもやってきます。そうした生き物に捕食者である猛禽類の仲間である
ノスリとかサシバやって来るんです。まだまだ豊かな環境が残っているんです。
生き物を見ると大体そこの環境が分かるんで楽しいですよ。」
この小さなエサにメダカなどの小魚が繁殖し、それをもっと大きな生き物が来て、
サギやカワセミもやってきます。そうした生き物に捕食者である猛禽類の仲間である
ノスリとかサシバやって来るんです。まだまだ豊かな環境が残っているんです。
生き物を見ると大体そこの環境が分かるんで楽しいですよ。」


