2024年は自分にとってどんな年になるのでしょう? | くみちゃんの(日宣妙苑/ヒムラミョウエン)ひとりごと

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2024年はどんな年になっていくのでしょうか。

九星でご自身の九星と合わせて

ざっくりと見ていきたいと思います。

 

九星の出し方はご存じですよね。

生まれた年、西暦にして単数に直して足します。

1958年生まれなら1+9+5+8=23⇒2+3=5

ここから定数11から出た単数を5引きます。

11-5=6

なので1958年生まれの人は六白金星と分かります、

それぞれの九星を出してみてください。

 

2024年は甲辰の年。

甲(きのえ)まっす愚にそそり立つ大木と

辰(たつ)は、唯一の架空の生き物、龍(竜)を意味します。

 

自然現象を起こす大自然の躍動を象徴するものであり、

「龍が現れるとめでたいことが起こる」と伝えられてきました。

 

そんなことから「成功という芽が成長していき

、姿を整えていく」といった縁起のよさを表している

と解釈もできますね。

 

それでは、早速九星の運気を見ていきたいと思います。

 

まず「一白水星」ですが小吉運です。

何事にもポジティブ思考で前進しましょう。

実現できなかった計画を実行に移すことで

相応の結果が期待できますが勇み足には注意を。

 

「二黒土星」大吉。今年も好調な運気が更に出ベルアップ。

社会的信用を勝ち取ることが可能になりそう。

ここでの迷いや優柔不断は折角の運気を損なうので

何事にも中途に迷わす見極めが肝心です。

 

「三碧木星」が自重運です。

過去数年間の集大成といえる年回り。

一喜一憂の場面も誘い水に乗りやすく

余計な口出しは八方ふさがり状態になることも。

 

「四緑木星」も自重運です。

自分の実力以上のことをしたがる傾向がでます。

歳破が同宮する影響が出て思わぬ落とし穴にはまるかも。

細心の注意が必要です。健康管理にも注意を。

 

「五黄土星」は小吉運です。

公私ともに恵まれ充実感を得らえるので

運気の衰えを感じ辛いけれど

運気は徐々に下がり坂。

解決すべき問題を先伸ばしにしない事です。

 

「六白金星」は自重運です。

今年は運命の転換期を迎えます。

好調だった人は方向転換を余儀なくされたり

逆に不満のあった人は

心機一転新しい展開が期待てきそうです。

 

「七赤金星」は」吉運です。

光を浴びて好調な年回り。

顕現作用の影響で何事も表面化。

過去頑張った人は賞賛されますが

ただ反面隠し事が露見したり

信用を失墜させることもあるので早めの対処を。

 

「八白土星」は警戒運です。

坎宮に回座しました。俗にいう厄年です。

暗中模索の言葉がぴったりの状況です。

何事も慎重な判断と行動をとらないと痛手を被る結果に。

体調管理を万全にしておきましょう。

 

「九紫火星」は吉運です。

大厄から抜けだし

運気も好転し始める状態になりました。

前年は思うように進展しませんが

来年、再来年の飛躍のチャンスを逃さないよう

備えておくのが大切です。

 

簡単な事ですが

気を付けておくに越したことはございません。

それぞれの月運に合わせた行動もとれますが

年運は大まかま運気がわかるので

自分の年運を頭に入れておいて

基本の駆動を起こすと良いでしょう。

 

年の流れは、毎年変わっていきます。

うまく運気に乗るためにも事前に知っていくと

うまく自分に合わせられればラッキーですよね。

まだ来年の事を言うのは早いかもしれませんが

参考になさってみてください。

 

よい一日をお過ごしくださいませ。

また書かせていただきます。