ひとりごと:再びのお別れ | くみちゃんの(日宣妙苑/ヒムラミョウエン)ひとりごと

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少しでもあなたの楽しい人生にお役に立てばと思います。
新たに引越ししてブログはじめました。皆さんどうか宜しくです。

皆さん、こんにちわ。

今日も個人的ブログになります。申し訳ありません。

今回も思い出の記録として書かせていただきます。

何卒ご容赦願いますようお願いいたします。

 

今月19日に、愛犬ハッピー君が虹の橋を渡りました。

今年、2月から寝たきりで

付きっきりでお世話をしてきたのですが

ついに無情にも命の期限がやってきました。

 

ハッピー君は手足にマヒが出て

ご飯を食べるのも水を飲むのも

介護が必要な状態でした。

最後は本当に消えるように息をしなくなり

静かに旅立っていきました。

 

言い訳ですが、そんなこんなで

ブログの更新がなかなかできませんでした。

 

2020年2月にショコラちゃんが

2021年12月にラッキーちゃんが

そして今年2022年10月にハッピー君が

相次いで旅立っていきました。

今年9月には実家の母を失いました。

※この画像は2013年11月の若くて元気な頃の3頭揃ってお散歩の画像です。

 

今年は、9月に母を亡くし

今月、30日に母の49日の法要があります。

 

それまでハッピー君が持つかどうか毎日心配していましたが

やはりハッピー君の命は期限を迎えてしまいました。

 

なんだかダブルで大切な母と愛犬を失って

さすがにいつもの元気がでません。

※2019年10月近所の小林公園で野球場でドッグランさせてもらった時の画像

 

人より犬の方が寿命が短いことは解っていましたし

必ずこんな日が来ることはわかっていましたが

時期も時期でさすがにいつもの調子にはなれない状態です。

 

※2019年12月25日クリスマスの画像です。ショコラちゃんの命の期限を切られた直後の画像。

 

いつも床ずれを防ぐために

ハッピー爺ちゃんの寝床には

ハニカムクッションを敷いていましたが

先週あたりから

右後ろ脚の付け根あたりに床ずれが出来てしまい

毎日消毒とお薬を塗っていましたが

それも回復することなく命は尽きてしまいました。

 

毎日「、はぴちゃん生きてる?」と

声をかけるのが日課になり

寝息が聞こえるとホッとする毎日でした。

 

先々週から風邪のような症状が出て

水鼻を垂らして息苦しそうにしていました。

少し症状も回復しかけた頃になって

ついに全く食事を食べなくなり3日、

お水すらも口にしなくなりました。

 

もう間もなく空からお迎えが来ると覚悟はしていました。

ただこの日は、前日マイナポイントの申請に

近所のdocomoショップに行きましたが

どうしても申請ができずに

docomoショップから区役所に行ってくれと言われました。

 

仕方なく次の日に区役所に

マイナポイントの申請に再び行っていました。

残念かな思いのほか混んでいて

ようやく順番が回ってきて申請をしたのですが

申請画面にはエラーがばかり出て

結局、区役所からdocomoとやり取りをする始末。

全くありえない状況にうんざり。

 

私のdocomoのDアカウントの連携が取れず

申請に思いのほか時間を取られ

ようやく申請が通って、

大急ぎで自宅に戻るなり、

待っていたように、はぴちゃんは息を引き取りました。

 

最後の日についていてあげられなかった事が

悔しくて悲しくてなんで今日だったのかと

またしても自分の行動の連携の悪さに落ち込みました。

 

来週は運転免許の講習会の予定があり、

母の49日の法要も控えていましたから

できるだけ早くに済ませておこうと思った事が

逆に裏目に出た形です。

 

はっぴー君に申し訳ないやら

情けないやら悲しいやらで

自分が何をしているのか訳が分からなくなりました。

 

昨日、ペットセレモニーさんで火葬の予約が取れ

白い箱に入ってハッピー君は無言で帰宅しました。

とにかく寂しがりで甘えん坊だったハッピー君。

私が留守の間、心細かっただろうなと思うと

胸が締め付けられます。

 

ようやく暑い夏を無事超えて少し涼しくなってきたのに

気持ちのいい季節になりかけたところで

命は期限を迎えてしまいました。

まだラッキーちゃんが逝って一年経っていないのに…。

※2014年12月、寒くなるとこうしていつも並んで重なって一緒に寝ていたわんこたち

 

「BILL OF BLUE NINE JP」

ハッピー君の血統書名です。

15年8か月と18日の命でした。

 

本当に、この子たち3頭がいる生活は

毎日新たな驚きとハプニングと

笑顔で一杯になる記憶を沢山残してくれました。

 

でももう3頭とも虹の橋を渡っていきました。

天国でまた家族揃って会えていると思います。

 

彼の子どもである、

里親さんと暮らしたRIKIとREONも

ハッピー君より先に虹の橋を渡っていきました。

ハッピー君の沢山の子どもたちにも

あの世で再会していることだと思います。

 

寝たきりが長かったから

ようやく自由の利かない動かないからだから離脱して

虹の橋を走ってくれていると信じています。

ハッピー君最後まで本当によく頑張ってくれましたね。

本当にありがとう。

 

今年の年末に、ラッキーちゃんの遺骨をもって

ショコラちゃんの先にいるお寺へ行くつもりでしたが、

残念ながら、ハッピー君も後に続いたので

2頭一緒にお寺に預けに行くことに決めました。

本当に犬君たちありがとう。

まだ、実感がわかないけれど

どこを見ても誰もそこにはいないから

その都度悲しさがこみあげてきます。

 

これも日にちが必ず癒してくれると信じています。

今月30日には、実家で母の49日法要もあります。

今年は少し辛くて悲しい年末を迎えますが

来年はきっと良い年になると信じています。

 

今まで長時間の外出ができませんでしたが

これでようやく時間の自由ができたわけですから。

悲しんでばかりいられません。

と、ちょっとやせ我慢してみました。

 

一体何を書きたいのかわからないけど

じっと考えていると悲しいことしか浮かんでこないので

文字を書きながら

楽しい思い出を思い出しながら

貴重な場面を思い出しながら

気がまぎれるのでただ書いているだけですが。

私の勝手な気休めです。

 

最後まで私の勝手な気休めに

お付き合いくださった皆さん本当にありがとうございます。

 

やっぱり人間ですから、どこかに吐き出さないと

おかしくなりそうでしたので

今回もここに書かせていただくことにしました。

 

読者の皆さんいつも本当にありがとうございます。

心より感謝申し上げます。

 

 

      日宣 妙苑 拝