久々に睡眠不足の一日を過ごして
何とか無事に帰宅
一度ペースを乱すと
いつもの調子に戻すのが大変だから
あまり無茶な依頼は、やはり断るべきだ
数日前にYouTubeにアップした曲が
おかげさまで100PVを超えました
いつも僕は、
「100PVまでは、親の責任だから・・・」と思っているので
100回を超えるまではハラハラしてしまいます
これまでも100PVになるのに1年くらいかかった曲がありました
思い付きではなく、きちんと考えて曲を書き
もう少し工夫した表現の歌詞を書くということをすれば
いいんだろうな…ということは分かりますが
決まって僕は「職業作家じゃないからいいんだよ」と
逃げてしまっています
「だったらYouTubeなんかにアップするな!」って言われそうですね
先日アップした曲も、その前の曲もすごく短くて
内容が無い曲なので、物語としての記憶には残らないと思っていました
若い時から曲を書いてきて
自分の能力の低さや
ぎりぎりまで手直しするだけの執念が足りないことは
十分に分かっていました
若いころ、有名な作詞家の先生の所に週1で作品を持参して
添削してもらうように事務所に言われて通ってた時期がありました
もう亡くなられたのですが、どちらかというと演歌系で
当時は嫌で嫌で仕方がありませんでしたが
僕の歌詞を見て「いいんじゃない?」というだけで
初めの頃は、添削らしいことはしてくださいませんでした
ときどき「頭で書いちゃってるよ」とか言われて、
ますます嫌になったものですが
この頃、先生の言ってたことを思い出して
「こういうことを言いたかったんだな」と思っています
もちろん、思ってもうまく書けないんですけど
若い時に
今みたいな気持ちになれていたら、少しは違った結果に・・・
みんなそう思うんでしょうね・・・
埋め立て地の倉庫群にあるコンビニ
どう見ても「ファミリーマート」ですが・・・