コントロール 不能 | 相沢利晃ですが・・・

相沢利晃ですが・・・

自分が歌いたい唄を作って、録音して、YouTubeにアップして、ここでせっせと宣伝しています。
流行りの音楽には、あまり興味がありません、悪しからず。

何が原因なのか、薄々気が付いていても

自分一人の力じゃ どうにもならないことだと知っていて

それでも「何とかならないかなぁ」って思うと

もう完全に、負のスパイラルです

 

ここ数日の僕がそうです

自分一人が頑張ってみたところで

まったく手に負えなくて

鬱にならないように

自分で自分のガス抜きをしました

 

僕の場合、仕事上の人間関係がほとんどで

完全なプライベートの友人は、ほぼいません

会社を始めてからは

仕事のことが生活のすべてみたいな毎日です

 

もう何十年もそうです

でも、かわいそうだなぁとは思わないでください

自分ではちっともかわいそうだと思っていません

むしろ、打ち込める仕事が見つかり

幸せ者だと思っています

まあ、仕事以外の時間をより大事だと考える方から見れば

なんとも残念な生き方かもしれませんが

 

働き方改革で仕事時間が制限されたりしていますが

好きで働くことも制限されるようです

経営者の場合は制限はないのでしょうから

僕は制限されないと思いますが

働き方改革の視点は

「生活のために働かされている」が前提のような気がしていて

その発想から

働かなくても収入がある人が「勝ち組」で

働いても生活が良くならない人が「負け組」なんでしょうか?

 

この言葉ができた頃、僕は会社員として働いていましたが

残業代も休日出勤手当もなく働いていました

それでも「働かされている」という感覚は不思議とありませんでした

「勝ち組」「負け組」という感覚はよく分かりませんが

とても品のない、どちらかというと下品な言葉で

嫌いな言葉です

 

昨日からYouTubeの自作曲を貼れなくなりました

「YouTube・相沢利晃」で検索の上、お聴きください

暗めの昭和の歌をお楽しみください

 

名古屋・中村公園「豊國神社」の参道入口の大鳥居