
------------ ゲーム紹介 --------------
その昔、平和なマヤの町に月食になると襲いかかる恐怖の神が存在した。その名はジャガー神シャーラーン。ジャガーを操る残酷な神の目的はこの世の滅亡ただひとつ。しかし町の守護神である月の女神によって封印されたはずだったが…再びアメリカ沿岸警備隊に所属するアレクシスとパートナーのグレゴリーと共に宿敵を打ちのめせ!
〔英題:Mayan Prophecies: Blood Moon〕
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<自己評価>
ボリューム (ある)
難易度 (普通)
満足度 (満足)
<感想>
マヤの予言シリーズ第3弾目の作品です。
このシリーズは主人公とパートナーが同一人物ですが、ストーリーに繋がりはないので、この作品のみのプレイでも問題ありません(※2作目は英語版のみ)
今回は邪悪なジャガー神シャーラーンの復活を阻止するストーリー。
悪の手によってジャガーに変身させられたパートナー「グレゴリー」とともに、マヤの町を駆け巡ります。
マヤ文明をテーマにしているだけあって、ロケーションが古代文明ぽく、古代ミステリー好きにはたまらない展開が次々とまき起こります♪
※時代背景が正しいかはわかりません(;^_^A
全体のロケーション数は普通ですが、行ったり来たりが多く、アイテム探しの数が多いため、ロケーション数の割には長く楽しめました♪
なお、ワープ機能&タスク表示付の地図があるので、詰る場面はないかと思います。
アイテム探しはリストタイプが中心ですが、たまにシルエットも登場します。
比較的見つけやすいアイテムばかりですが、全体的に場面が暗い場合が多いので、見つけにくい物も中にはありました。
発生数は最近リリースされたゲームにしては多めです。
同じ場所で2回発生するケースもあり、連続してプレイしなくてはいけない場合もあります。
アイテム探しの代わりに麻雀ゲーム(上海)に変更することも可能です。
パズルも数は多めですが、楽にクリアできるタイプが多いので難易度は低めです。
色んな種類が楽しめて面白かったです♪
ストーリーは本編で完結していますが、完全解決には至りません。
ボーナスゲームは本編の続きで、こちらをプレイすることによってスッキリ終わることが出来ます。
CEボーナス特典はアワードや隠れアイテム探し、コンセプトアートなどの定番ものに加え、マヤ占い(生年月日で性格占い)です。
隠れアイテム探しは3種類あります。
ややボーナス特典が寂しい気もしましたが、ボーナスゲームもボリュームがあるので、こちらのゲームはCEの方がオススメですよ!!
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--- マヤの予言シリーズ ---
1作目 マヤの予言:霊魂に呪われた船 CE ・ SE
2作目 Mayan Prophecies: Cursed Island CE ・ SE ※英語版のみ
3作目 マヤの予言:血に染まった月 CE ・ SE
--- 同シリーズのレビュー ---
マヤの予言:霊魂に呪われた船