アゼサンドロの億万長者への道 -18ページ目

盛り塩とタヌキの置物(信楽焼き)の関係

盛塩!


お葬式からの帰りに厄除けに踏む風習のある


地域もあります。


料理店や寄席などでも見られます。


その歴史は平安時代にまで遡ります。


平安時代の貴族は通い婚の時代でした。


愛しい殿方を乗せた牛車が通り過ぎない


ように、なんとか牛車をお止めして屋敷に


立ち寄って頂こうと、女人達は努力を惜しみませんでした。


中でも一番効果的な方法が牛の好物である塩を


門前に盛っておくことだったそうです。


牛は塩を舐めたさに歩みを止め、


それによって、殿方を屋敷に招き入れることが


出来たという訳です。


それがやがて、門口の盛塩は花街の習慣となり


客がよく入るようにとゲン担ぎ、金払いのいい客が


来るようにと清めの意味でも合わせ持つようになった


とのことです。



しかし、茶屋に盛塩は不自然です。


そこで登場したのが、狸(タヌキ)の置物


飲み屋の入り口には狸の置物がよく置いてあります。


関西だけかな?


滋賀県の信楽焼きの狸の置物の意味をご存知でしょうか?


あの狸、堂々と男の勲章ををぶら下げています。


つまり、『前の金、現金をお持ちですか?』


当店は現金払いでツケはききませんよ


と言っているのです。


知ってましたか?


憶えておいても損はないでしょう!笑