高杉と銀時さんに会話してもらおう企画、後半戦です。
なかなかイチャイチャしてくれない二人に、あたしのほーが焦れったい。
だって高杉と銀時さんって、睦言まじえてウフンアハンて感じじゃないんだもん!
でも、どーにかイチャイチャさせたい己の欲望を満たすため、高杉と銀時さんには頑張ってもらいました。
そんなわけで、設問が
ピンクだったらイチャイチャ度UP注意です。
誰が読んじゃうか分からないので一応書いときました。
ホモエロが苦手な人は読まないでね
あたしはバリバリ大好きだからいいけども!笑
それでは
レッツたかすぎんとき。
21 二人はどこまでの関係?「ストォォォップ!!…言うなよ、なんも言うなよ?高杉」
「……(ちらりと見る)」
「絶対ヘンなこと言う気だろ!あるコトないコト絶対言うつもりだろっ!」
「…ふん、黙ってろってんだろ?」
「お、おうよ」
「言わねぇさ」
「ほんとかよォ」
「ああ。奥をこするとグッと締まりやがる、なんてよ」
「だ…ッ…えっ…なッ?!」
22 二人の初デートはどこ?「高杉との、でーと……」
「んだよ、デートぐれぇしたろーが」
「うん、そうだな」
「どうした、珍しく素直じゃねぇか」
「いや、蛍がさ、すげー綺麗だったなと思って」
「……」
「なんか、思い出しちまった」
23 その時の二人の雰囲気は?「川の音だけ聞こえてたんだ。真っ黒でよ、自分の足元だって見えなくて、俺、その音だけを頼りに歩いててさ」
「星も出てなかったからな」
「高杉とは前の晩に喧嘩して、口きいてなかったんだ」
「お前が勝手に拗ねてたんだろ」
「拗ねてなんかねーよ!」
「じゃあ妬いてたのか」
「妬いてもねぇ!」
「ひとりで誤解して飛び出してったくせに、俺が見つけたとき、おめー真っ暗でおっかねぇって泣いてたじゃねーか」
「泣いてないからね!銀さん泣いてないから!」
「帰り道、俺の服つかんで離さなかったの誰だっけなァ?」
「あれはホラ、夜目の利かねぇ高杉君のために、俺が道案内してやったんだよ、うん」
「へぇ、そらありがとさん……」
24 その時どこまで進んだ?「ど、どこまでってよう」
「口を合わせたなァそん時だったな」
「うっ……」
「そーいう企画だから仕方ねぇんだろ?」
25 よく行くデートスポットは?「こいつ、いつもは江戸にいねーんだよ」
「しゃらうるせぇイヌどもが、人のこと嗅ぎ回りやがるもんでね。飽きもせずまァご苦労なこったぜ」
「おめーが物騒なんだろがよ。手配書にあったお前の写真、すげぇ悪そうな顔してたぜ」
「へぇ…、まァ寂しくなったらそれ見て我慢してろや」
「べつに寂しくなんかねぇよっ」
「くく、裏腹、って言葉知ってるか?銀時」
「んだよ、知ってるよ。知ってるけどどーいう意味だよ」
「そういう意味さ」
26 相手の誕生日。どう演出する?「その前に、おまえ俺の誕生日がいつか知ってんの?」
「あ?十月十日だろうが」
即答の高杉、銀時さん不覚にもときめく
「おっ、俺も知ってるからなっ、言っとくけど!」
「へえ、それはそれは」
「嘘じゃねーよ!あれだろっ、八月の、十日…っ」
「なに吃ってんだ」
「うるせえなあ、不意をつかれたんだよチクショォ」
「……?」
27 告白はどちらから?(お互い、ちらりとお互いを見やる)
「おめぇ、アレを告白ですなんて言うつもりじゃねーだろな」
「あン?」
「ま、いいや。昔のことだし。銀さん忘れたもんね」
「……いま思い出させてやってもいいんだぜ?」
「いい!いいってこの馬鹿!何するつもりンなってんだ!」
「ふん、覚えてんじゃねぇか」
「たりめーだろ!忘れる訳ねーだろが!」
「そらァ良い、上出来だ」
28 相手のことを、どれくらい好き?「なー高杉、俺思うんだけど、この企画やっぱ無理がねえ?」
「なんで」
「だって、どれくらい好きかなんて聞かれてお前、答えられるのかよぉ」
「答えるしかあるめぇよ、そういう企画だからな」
「じゃあ、……た、高杉は俺のこと、どのくらい、すっ、」
「……」
「す、…す、…」
「くく、おい銀時ィ、その調子じゃ夜が明けちまうぜ?」
「んじゃオメーが聞いてみろってのォォ!すんげーヘンな汗かくからァァ!」
29 では、愛してる?「見ろォォ!さっきより質問のレベル上がってんじゃねーかァァ!」
「うるせえなァ。こっち来い、銀時」
ぎゅうっ
「て、てめー卑怯だぞ…っ」
「言ったの言わねぇの、拘るほうが野暮ってもんだぜ」
「……チ、……この人蕩し…」
30 言われると弱い相手の一言は?(背中から抱かれてる銀時さん仕様でお送りします)「おい」
「……なんだ」
「いい加減、離せって」
「なにを」
「……こっ、このカッコ恥ずかしいんだよっ、離せってのっ」
「ならそれらしく暴れりゃいいじゃねぇか」
ちゅっ「ぅひっ!」
「おいおい、馬鹿に色気のねぇ声だな」
「おおお、お前なにやってんのッ、人の首に悪さしてんじゃ…ッ」
ちゅっ「あっ」
ちゅっ「や…っ」
ちゅぅっ「よせって馬鹿…っ」
「くく、根性なしのテメーに代わって弱いとこ教えてやってんだ。有り難てェだろうが」
「ふ、ふざけ……あンっ」
「いい声だなァ銀時ィ、くくく」
「こっ、このォ…っ」
「煽られる俺も俺だがな…、銀時、……お相子ってやつだ」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?(お膝で抱っこSONEW!の銀時さん仕様でお送りします)「はぁ…はぁ…」
「どうした、ほら、次の問答だぜ」
「んん…っ、うっ、こ、こた…られ、ね…っ」
「浮気だとよ、ん?お前以外を抱いたら、ってことだろ?」
「……っ」
「唖しになっちまったか?銀時ぃ」
ぐりゅっ「んアぁ…!」
(銀時さん、ぎゅうと高杉の首に縋りつく)「……か、」
「……ん…?」
「勝手にすりゃ、…いい、だろ…ッ」
「……」
「てめぇが誰と何しようが、俺の知ったこっちゃねーよ…っ」
「…おめぇらしいなァ、銀時、だが――」
「ヒ、あァ…っ!!」
「ちと可愛げがねぇなァ」
「ア…ッ!ア…ッ!あぁ…ッ」
「なぁ銀時ィ…、こっちの口は素直なもんだぜ…?」
くちゅり
ぎちゅ…「…ッぁ…!さ、さわ…ッ」
「てめぇのここは、離したく、ねぇとさ、銀時…っ」
32 浮気を許せる?(荒々しく布団に倒れこむ高銀さん仕様でお送りします)「駄目だ…っ、駄目、高杉…っ」
「…出すぞ…っ」
「やっ、いや、いやだ、」
「……ッ、銀時…ッ」
「イっ、イィ、イくッ、出るッ、出ちゃ…っあ―――…ッ」
ハイ昇天
…ちゅ
ちゅ、ちゅ「……んだよ…、ばか…」
「うん…?」
「よせってば…、くすぐってぇよ」
「銀時…、」
「…んぁ…?」
(なにやら高杉が銀時さんに耳打ち中)ぎゅうっ!!「おっと」
「……許さねーに決まってんだろ、この馬鹿タレっ」
「泣くな、くだらねぇ問答のひとつだろ」
「……うるせぇっ」
高杉ご満悦
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?(昇天後のラブい空気でお送りいたします)「デート、なぁ……」
「……たまにゃァするか?」
「んぁ?」
「ふふ、デートってヤツをよ、するかって聞いてんだ、銀時」
「え、…あ、えと…」
「ん?どうした、気が乗らネェか?」
「そっ、そうじゃねぇけどっ…」
「てめぇと出掛けんのァ久方ぶりだ、どこでも行きてぇとこ連れてってやる」
「行きたいところ……」
「どっかあンなら、言ってみな」
「ほ、蛍みた、あの川縁の村落」
「あァ?」
「お前と俺が、は、初めてさぁ―――」
「……」
「……んだよ、だ、黙んなよなぁ!」
「……チッ、……可愛いこと言ってんじゃネェや…」
―高銀さん二人そろって、赤面―34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?(胸キュンの高杉さんが大興奮の仕様でお送りします)どさっ「わっ、なんだよっ」
「てめーが可愛いこと言うのが悪りぃ」
「てめっ、俺ァやんねーぞ!もう銀さん疲れたかん……んむぅ!」
ちゅ
ちゅ、くちゅ「…っぷはっ」
「おら、ケツ出しな、銀時」
「なっ、バカバカ、よせったらもう…あ…ッ」
「まだ蕩々じゃねェか…、くく、可愛いもんだなァ銀時ぃ、てめぇのここは欲しくって仕方ねぇとよ」
「おっ、お前が弄るから…ァ…んァ…ぅッ」
ぐちゅ、ぐちゅり
ぐじゅ…「…ハ…ぁ、たか、すぎぃ…」
「善いか、…銀時、ん?」
「う…っ、ン…っ」
「言えって、どこが善い?ここン中か…?」
「ア―――…、い、い、いい…そこ、イイ…っ」
「欲しいか」
「ん、んん、…っ」
「目ぇあけろ、銀時、お前の一等好きなモンだ―――、どこに欲しいか言ってみな―――」
「アァ…った、たかすぎぃ、お、お前の…ッ」
ピ――――35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?(続・胸キュンたかすぎんとき仕様でお送りします) ふと、意識が浮上して、銀時の見たものは、夕闇に暮れかかる障子窓から洩れる、一条の西日だった。
「―――高杉?」
畳敷きの旅籠の一室には人の気配も音もなく、銀時はひとり、寝乱れた布団から半身を起こし、首をめぐらせて、つい先まで己を抱いていた男の姿を探した。
「……いねぇのかよ」
着崩れた白い木綿地の方襟を引き上げながら、情事の後、意識を手放した自分に袖を通してくれたであろう男を浮かべ、銀時は襖の向こうへと視線をやった。
弦の弾く音がしたのはその時だった。高杉がいる。銀時はそろりと立ち上がった。
――― 恋に憧 ( こ ) がれて 鳴く蝉よりも……
朗々と流れ聴こえる低い声に導かれるように、銀時は襖を開けた。
「高杉」
見ると、開け放った障子の桟に、身を凭れさせるようにした細身のからだが、三味線の胴を抱くようにして撥を滑らせている。
「―――鳴かぬ 蛍がァ 身を焦がす……」
日没の、どこか蔭りのある紅い陽光に縁取られ、高杉の声が、独特の節回しで奏でるそれを、銀時は、まるで伽を聞く子供のような気持ちで見つめた。
「……よォ、お目覚めかい」
音もなく開かれた襖の脇に、銀時はひっそりと立っている。高杉は、鶯色の砂壁に三味線を立て掛けると、つい、と片手を差し伸べた。吸いよせられるように、銀時がその懐に抱えこまれる。
「どうした、姿が見えねぇんで不安になったか」
「……んな訳あるか、バカヤロ」
銀時は、ゆっくりと高杉の胸に頭を凭れさせると、くつくつと笑う高杉の息が、その胸を通じて己のからだに響いてくるのに目を閉じた。
「なぁ、聞かせてくんねーの?」
「うん?」
胸の前にゆるくまわされた両の腕に絡む、派手な長着の袖をついと引いて、銀時は言った。
「三味線、もう終いかよ」
「……珍しいじゃねぇか、てめぇが俺の三味を聴きたがるたァ」
「うるせぇなぁ、いいから弾けって」
いたずらに合わせへと忍ばされた男の手を、ゆうるりと押しとどめて、銀時は眼下の町をみおろした。
「ち、憎まれ口叩きやがるぜ」
そうして、名残惜しそうにオレンジ色の光を弾く銀の髪にくちづけると、高杉はもう一度、三味線を抱えなおした。二人分の影が細く長く、部屋の隅へと伸びていた。ビィンと、音がひとつ弾かれて、高杉の癖のある音色が響き渡る。
御城下の町々に、ぽつぽつと灯はともりはじめていた
あの頃、己の護るものと頑なに信じた白い礎は、背後にそびえる巨大なターミナルに点滅する、人工的なネオンを浴びて、まるで張子の虎のようだ。
薄闇にひびく、どこか物悲しげな恋の唄をつむぐ男の声が、銀時に、昔を思わせる。
――銀時――
深い鳶色の瞳が自分を捉え、まるで愛しむかのように柔らかく眇められたあの日のことを思い出し、たまらず、銀時はその両の瞼を閉じた。
身を焼く蛍は、今も、あの場所で焦がれているのだろうか。
終
つ、つかれたー!!
なんだか知らんが小話まで50質に入ってんだけどぉぉ
自分で入れといてなんですが、書いてる時は何かに取り付かれたよーに書いてるんで、きっと我に返ったらドン引くのかもしれない。
でも楽しい!
高杉と銀時さんのイチャイチャもちょっと書けたし!
現代高銀て、なかなかイチャイチャしてくれないから歯痒いんだけど、今回は満足しました!
なので、あとの質問また後日。
たかすぎんときに幸あれ!
幸せになれよ!ふたりとも~!
おわり