南武線各駅停車チャーハンの旅26駅目は終点の川崎駅。
立川駅でスタートしたのが2017年の11月4日でこの日は4月15日、
約5か月でのゴールとなりそう。
南武線に乗り川崎へ向かう電車内で何処へ行こうかと食べログ検索。
ちょいと時間的に微妙で川崎着は15時近くになりそう。
そうなると選択肢は結構少なくなってきます。
事前の選択は「天龍本店」さんと「観行雲」さん、それに
ラゾーナの「パンダエクスプレス」のうちどこかへ。
まず天龍本店へ行きましたがお店やってませんでした。
次に「観行雲」さんへ。
こちらは開いてたので入る事にしました。
15時近くでそこそこ賑わってますね。家族での利用も多そう。
テーブル席に案内され着席、その後後客と相席になりました。
まず瓶ビールと餃子を注文。中瓶600円に焼き餃子330円。
ビールを飲みながら待つ事15分ぐらいで餃子が到着。
そのタイミングで角煮チャーハン650円も追加。
餃子は大きさは普通でそこそこ肉汁がでるタイプ。
具材の量と味付けのバランスが良く結構美味しい餃子です。
すぐ近くの天龍の仲見世店の皮がくっついてはがれるのより
遥かに美味しいと思いました。この餃子好きかも(^^)
そのうちにチャーハンも到着。
角煮とレタスのしっとり系チャーハン。こちらも美味しい。
角煮のタレの甘味が特徴的で他にはない味のチャーハン。
スペシャルなチャーハンではないけど、記憶に残るタイプ。
どちらかというと餃子の印象の方が良かったですが、
この旅の最後としてまずまず悪くない個性的なチャーハンでした。
チャーハンも400食目の区切りとなり、この旅を終えたいと思います。
※その1立川編 ※その2西国立編 ※その3矢川編
※その4谷保編 ※その5西府編 ※その6分倍河原編
※その7府中本町編 ※その8南多摩編 ※その9稲城長沼編
※その10矢野口編 ※その11稲田堤編 ※その12中野島編
※その13登戸編 ※その14宿河原編 ※その15久地編
※その16津田山編 ※その17武蔵溝ノ口編 ※その18武蔵新城編
※その19武蔵中原編 ※その20武蔵小杉編 ※その21向河原編
※その22平間編 ※その23鹿島田編 ※その24矢向編
※その25尻手編
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観行雲 (中華料理 / 川崎駅、京急川崎駅、八丁畷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5