今日は体調が悪くてブログを書くのが今になってしまいました。
ここ10ヶ月ほど肩や腕が痛くて質の悪い睡眠しかとれなかったので
一昨日意を決してかかりつけのO整形外科じゃないSクリニックで診察を受けてみました。
家から車で30分ほどかかるけど
【ペインクリニック】で検索して良さそうだったのでSクリニックに決めました。
またその時のことは近々書きますね。
感じの良いクリニックでしたよ。
そこで処方してもらった薬の副作用のせいか
今日は頭痛と眠気がひどくて日中は横になっていました。
だけど"自主占有"と"時効取得"については書きたいので書きます!( ー`дー´)キリッ
自主占有
自主占有=所有の意思を持って占有している (所有権の有無は関係なく)
悪意占有=自身に所有権がないことを知っていて占有している
善意占有=自身に所有権がない事を知らないで所有権があると勘違いして占有している
※ここで意外だったのは、自主占有って泥棒が自分が盗んだ物でも『これは自分の物』と
自分の意思で占有すると自主占有になるということです。要は他人の物でも自分の物と思
う意思を持っているかどうからしいです。持っていれば時効が来れば自分の物になる可能
性があります。
ヨクオの場合は自分に所有権がないと知っていたので
私たちがヨクオの悪意を証明出来たら裁判に勝てるかも知れません。
時効取得
時効取得期間は10年=自分が所有者であると信じて(善意)、信じていることに過失がない
場合(無過失)は、10年の時効期間が成立し、時効の主張(援用)をする
ことができます
時効取得期間は20年=自分が所有者でないことを知っていたり、所有者として信じることに
過失がある場合(悪意・有過失の場合)は、20年の期間で時効の主張
(援用)をすることができます
※過失とは、人並みの注意をすれば自分に所有権がないとわかったはずなのに、
それができなかったことを指します。
この場合でも、20年間の占有その他の要件を満たしているのであれば所有権の取得は
可能です。
私たちがヨクオの息子の原告に訴えられているのは、
ヨクオが妹のパー子が無くなった時
自分が引き継ぐのが自然だと思って占有した土地の占有が期間が20年になったので、
早速司法書士に頼んで自分の親族のパー子の相続権利者の書類を集めたら
司法書士から「パー子の夫の兄弟姉妹の相続放棄の書類が必要」と言われて
心が折れて息子の原告に引き継いでもらったからだと推測します。
ヨクオは息子に引き継いだ翌年に亡くなっています。
引継ぎは終活だったのかな?
ヨクオが亡くなったのは今から8年前だったようです。
それは裁判所の書類の中にヨクオ側と私たち側の家系図が
添えられてたので分かりました。
実はまだこの話は続きます。
ヨクオと原告が母ではなく私に会いに来たと原告の陳述書に書いてありました。
それはいまから約20年前の話です。
読んでくださっているみなさん
ありがとうございます🙇♀️
こんな文章でみなさんにご理解していただけているのか自信がありません。
私も分からないことばかりで書いています。
もし理解不能なところがあったらごめんなさい( TДT)ゴメンヨー