! これ、未来の僕だ! そうか、心の勉強をしているんだ。
僕は、お父さんのようにならないといけないと思いながらも、そうなれなかったという挫折があるんだよね。未来の自分も、そこは引きずっているんだ。
そうか、コンピューターが好きだし、プログラマーになったのか。ゲームとか作れるのかな?
ええっ!? 岸田秀さん可哀想! こんな酷い母親なんか親じゃないんだよ! ウチはまだ、私立中学に行かせてくれただけ、マシかな……。
そうか、自分の親を理想だと信じてしまうから、それで悩まされるんだね。僕の理想は両親か。
ほうほう。僕はハンバーガーと数字が好きだから、資産家なのか。お金儲かるのかな。
ああ、お父さんは『蜘蛛の糸』が好きなだけあって、神様好きだよね。それで、人生はお金じゃないんだよね。そうか、僕とお父さんは違ったのか。
ああ、『蜘蛛の糸』なら僕でも解るし、それはそれで良いか。
ハンバーガーだな。パズルだな。えっ!? この律華、可愛い! 僕、この子と同じなんだ! やったぁ!
清子は真面目な文学少女だね。
律華はコンピュータ―が好きなんだね。
五寅は面白い人だね。
織葉はミステリアスだね。
ああ! 丈が全部できないと、この話は成立しないよね。なるほどー。
? なにこの変な人。お祖父ちゃんに少し似ているな。まあいいや、放置しようっと。
何それ! 許せない! 僕は真面目なA型だよ! 怒る!
ああ、織葉は優しいな。そうか、そういう機転が必要なのか。
律華は行き過ぎじゃない? お母さんから魚座A型だと言ってもらえたことは嬉しいよ。
ああ、五寅が面白いね。小説を描けばいいんだ。そしたら、どの血液型のことも解るんだ。
そうか、馬鹿や悪人って悪いことじゃないのか。
なるほどなー。
ふーん。
面白かった! ありがとう!
