12月29日北海道へお別れに訪問 | 愛知の外壁塗装・塗り替え☆麻布のインテリアコーディネーターkeiko'sブログ

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12月26日 加盟している

塗魂ペインターズの大倉たっちゃんより

訃報が入る 

北海道の藤田兄貴が 享年59歳 で

永眠されたとのこと。

 

本当に信じれない話だった。

 

北海道の藤田工業さんは塗魂初の北海道会員であり
前北海道長でした。
雨漏り119会員でもあり
日本塗装名人社加盟店でもある。

 

ご子息の諒ちゃんも塗魂会員として活動しておられるので
息子はジュニア、とみんなから呼ばれ
私は藤田パパと愛称で呼んでおりました。

初めて北海道にお会いしに行く際に

初めて北海道に行った私は事務局長池田の面談に同席していたため
入会から存じ上げてる方になる。

 

北海道で初めて行った会議、ボランティアはじめ
関りがありたくさん会員のいる中でも仲良くして頂いていた方だ。

 

確かに過去にがんが見つかり余命を告げられたことはあったけど
治療の薬があい、完治していると思っていたし、

なによりつい2か月前
会議に参加しているパパと会話してる。

 

ホントにガンってのは無くなっても
転移したりほんとにいやだ。

 

大事な麻布の社員だった安田さんもガンが転移していた。

塗魂会員として入会をし
西村現在の北海道長を迎え、会員を続々と増やし
札幌会議&夕張ボランティア大成功された

東北所属だったけど会員人数が増え、北海道塗魂として独立 誕生した。

 

藤田パパの行ってきたこと、想い出語らえば

長文となるので、自身のブログとしては
自分自身の感情の報告となりますが

 

悲しかった。2022年で一番泣いた。

 

250基以上の供花がならぶ斎場を初めてみた。

 

ものすごい数の献花で「塗魂兄弟」に囲まれ

お空から見て下さっていると思う。

 

治療は辛かったことと思う、お顔を見た際に

痩せていたのでそう思った。

声も発せなくなり目も見えなくなった。

 

早すぎる死に淋しい気持ちでありますが

私たちに残してくれた言葉、想い出はずっと忘れない。

 

数々の想い出をありがとう。

 

その葬儀に際し、奥様はじめ

諒ちゃん、なっちゃん気丈に振舞っておられた。

 

西村北海道長はじめ北海道塗魂のみんなに
雪道で不便なおり、お車出してもらったり

せっかく兄弟たちが北海道にくる、ということでの

食事の場の手配であったりお心遣いに感謝します。

 

とりとめのないブログだけど
北海道のパパのこと、残しておきたくて。

 

 

              けいこ

 

2013年 初めてお会いした日


12月29日 雪がしんしんと降り続ける夜

白石駅も真っ白で、こんな日はタクシーも捕まらない

年末であったけど、各地から塗魂兄弟があつまる
これは通夜の席での振る舞いにあった『ざんぎ』である

初めて食べたのは藤田パパと初めて会った居酒屋である

 

悲しい日ではあるが、同じく付き合いの歴史の古い大倉たっちゃんの

誕生日前夜をお祝いした。

 

藤田パパのお別れの日の朝は晴れていた

名古屋では感じないくらい

「耳がいたい」という寒さを体感する

キーンとした冷たい澄んだ空気にパパとお別れをした。