六本木にある割烹『感情(かんじょう)』さんへ。
2021年11月にオープン、広尾のアニュやINUAなどフレンチで修業、オープン前は、鮨店や中華料理店などでも修行したシェフの新割烹。
お店のメインは、巨匠が作った玉鋼の鉄板で焼く鴨と蕎麦。
若いソムリエさんのセンス抜群のワインセレクトも魅力。
前回気に入って、2回目の訪問。
お料理もパワーアップ(お値段もだけど、(笑))してました♪
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六本木交差点からも近い、繁華街の雑居ビルに。
看板等はなく、階段を上がったドアにこんな手書き(笑)
初めて訪問したのは夏、気に入ったので、次の予約を。
ブログにはupしていませんが、新店にもたくさん行ってますが、
最近の新店で次の予約をしたのは、『西麻布 野口』、『鮨 美幸』、ここくらいかな。
カウンター席のみ7席。
2回転の一斉スタート、おまかせのみ。27,500円 (税込、サ別)※訪問時
(1回目訪問時より、お値段は上がってました。)
17時30分からの一回転目に。
まずは、シャンパーニュ。
まずはお蕎麦から。
お塩で。常陸の蕎麦、美味しい。
そう、このお店は隠れ家ワインバーの跡地。
こちらのお店、ワインのストックも幅広く、若いソムリエさんだけど、とても詳しく感じもよい。
グラスワインでも、いろいろ楽しめます。
白エビのタルタル
ねっとり甘い、うーん、間違いなく美味しい。
そう、シェフはオープン前に、フレンチ以外でも、中華の『桃仙閣』や鮨良月(すしあきら)でも少し学んでいたみたい。
どちらも好きなお店です。
セイコガニの茶碗蒸し
12月初旬、ギリギリの香箱蟹。
コンソメの茶碗蒸しも美味しい。
鴨の昆布〆
鴨の昆布〆、前回こちらで、初めて食べました。
生食用に育てられた鴨。全く臭みもなく美味しい!
奈良のみむろ杉と合わせて。
良い香り!
甜麵醬的な甘めのソースをかけて。
白身のお魚(記憶が、、)の上には、キャビアがたっぷり。
ソースがすごく美味しかったのは覚えてる(笑)
酸味とまろやかさもあるフレンチのソース。
先程のセイコガニのフランもそうですが、所々にフレンチの要素も。
本日の鴨のお披露目
天然かもと養殖かもの食べ比べ
希少な部位もいただけます。
カウンター奥にある巨匠から譲り受けたという希少な玉鋼の鉄板で、シェフが一枚一枚焼いてくれます。
鴨の名店、『鷹匠寿』を初め、数店にしかない希少な玉鋼の鉄板。
香ばしい香りと共に絶品鴨が一枚一枚。
堪らない!
天然かも。色から違いますね。
食べ比べると味の違いが分かります。
合間に出されるお野菜も美味しくて。
鴨の希少部位もいろいろと。
鴨のハツ
一枚一枚、丁寧に焼かれた鴨、絶品、至福です。
最後もお蕎麦。
美しいですよね、お蕎麦も本当に美味しい。
温かいお蕎麦も。
デザートは2種類
ようかんとアイス
お腹いおっぱいなので、ようかんだけ少しいただきましたが、上品なお味で美味しかった。
こだわりの絶品鴨とお蕎麦、ワインを味わえる素敵なお店です!
一品料理も一見シンプルながら、フレンチの技法を取りいれたり、繊細でとっても美味しい。
シェフのセンスの良さ、実力がうかがえます。
ワインの品揃えもよく(日本酒もあります)、好みに合わせていろいろ楽しめます。
ソムリエさんを初めお店のスタッフは若い方が多いですが、気遣いもよく、とても感じよい。
二人で10万弱(ワインも結構飲んで)と前回に比べて、お値段も上がりましたが、、お料理もパワーアップして、ワインもいろいろ楽しめて、個人的には、満足、お気に入りのお店です!
好みが分かれるかもしれませんが、鴨とワインが好きな方は♪
感情 - 六本木/日本料理 | 食べログ (tabelog.com)
(気になる点としては、前回もでしたが、1回転目は場所柄+早い時間ということもあり、同伴客が多いこと。。
お店の実直な雰囲気に対して、客層がミスマッチなのが少し残念。。
お店のせいではない、六本木、西麻布、麻布十番界隈にはあるあるですが。)
皆様、素敵な1日を!
ふるさと納税にも美味しいい鴨がたくさん。
由利本荘のフランス鴨は、我が家のお気に入り♪
さっと焼いて、塩コショウ、大根おろしと醤油で。
最上鴨も美味しい。
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