静岡焼津!

 

愛知知多半島海のしょうげつ三重賢島ひらまつへと続く旅。前回記事⇒

 

ラストは、焼津の名店『茶懐石 温石(おんじゃく)』さんへ。

 

東京のフレンチの名店も仕入れる焼津の魚屋『サスエ前田魚店』さんとタッグを組み、駿河湾の最上のお魚を最高の状態でいただける名店です。

 

いつ訪問しても感動の美味しさ、今回はこちらのお料理を味わうためだけに焼津へ。

心待ちにしていた訪問です。

 

今回もお世話になった『湊のやど汀家みぎわ』さんからタクシーで5分弱、(Googleでみたら徒歩12分、お散歩がてら歩いても。)

 

趣のある日本家屋、素敵な中庭を通って。

お庭が素敵なので、明るいランチの訪問もいいですね。

 

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カウンター席に、2人から8名まで使用可能な個室あります。

 

今回もカウンターで。

コースはいくつか、15,000円(税抜き)のコースを。

 

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浅利のお出汁たっぷりのあさりご飯から。

うーん、美味しい。

 

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鯵の胡瓜巻き。

 

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これは日本酒!

焼津といえばの日本酒、磯自慢から。

 

酒造は、滞在先から近く、こちらにくる時にも前を通ります。

 

普段使いのリーズナブルな日本酒から九丹でいただいた割と高価な日本酒まで幅広い。

 

 

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香り高いカツオ。

普段食べているカツオとは、別物です。

 

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赤ムツの酒蒸し

ふわっと、シンプルですが、最高に美味しい。

 

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アスパラのおかき揚げ

 

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お造りは、アオリイカと黒むつ。

はーっ、美味しすぎる、、

 

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日本酒も進み、、(笑)静岡県内の日本酒が豊富です。

 

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可愛い豆鯵のお披露目。

あっ、4月初旬の温石さんです。(いつもアップが遅いので季節感なく、、)

 

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鯛の白子。

 

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活きのよいアカザ海老はお披露目の後、最高の状態の焼きしゃぶに。

 

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海老味噌と卵も堪らない。日本酒!

 

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先程の豆鯵はフライに。

 

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目の前の炭火で仕上げるスペシャリテの金目鯛。

火入れが完璧です。

 

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特大の鮑は炊き合わせ。

 

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炊き立ての白ごはんは、贅沢に赤身肉の炭火焼をのせて。

 

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桜エビのご飯も。

 

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最後は、鮑の肝ご飯まで。

どれだけ、レパートリーがあるのかしら。

 

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お茶菓子と共に、目の前でお茶をたてていただけます。

流石、茶懐石ですね。店主の所作が美しい!!

 

今回も大満足のディナーになりました。

本当に全てが美味しい、感動!!

 

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駿河湾の海の幸を最高の状態でいただける最高のお店です。

 

選ぶ素材と技量でこんなに違うかというくらい、どれも感動の美味しさ!

更に静岡県内の日本酒も豊富で、最高のお料理とのマリアージュが楽しめます。

 

外観は趣のある日本家屋ながらモダンさも感じる店内は橋本夕紀夫氏のデザインだそう。

店主も穏やかで、丁寧で感じが良く、居心地も良い、これだけの内容で、お値段もとっても良心的です。

 

これだけのために焼津に訪れる価値のあるお店、お魚好きな方は是非、とってもおすすめです。

焼津駅からも徒歩20分程みたいなので、ランチも良さそうですね。

 

 

今は難しいけど、海外からのゲストをお連れしたら、絶対感動するだろうな。

また、来年も行けるといいな。

 

今回の知多半島うみのしょうげつ、三重賢島ひらまつから続く春の旅記事は、ようやく終了です(笑)

 

さて、なんだかもう夏も終わりな雰囲気ですね、、まだ暑いけど(笑)

 

皆様、体調に気を付けて素敵な1日をお過ごしください。

 

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