スリランカ旅 5 完結編 | 異国の地から出戻り アラフィフおっさん 今日も行く!

異国の地から出戻り アラフィフおっさん 今日も行く!

バリへ逃亡したアラフィフのおっさん
海外移住8年経ち、covid-19で無念の出戻り
いつ異国へ出られるのか、物価たかーの日本でどうなっていくのやら

バイオプをコツコツやることから、再出発、果たして

アザースです。閲覧ありがとうございます。

旅の6日目 

朝食ではホッパーこれ旨い!

米をオーブンで軽くローストしてから粉にして
なんと,ココナッツミルクと混ぜる
それを一晩寝かせた後、鍋に薄くひいて焼き上げる,という
ものなのですがはまりましたねー。
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翌日の朝は薬味というか,カレーを合わせてみました。
これがまた,合う。是非トライして欲しいですね。
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そしてここのホテル,朝食ビュッフェでは
ヘルシーフードコーナーがあって,
ローシュガージャムやクラッカーなど,
は何気にある,米粉のせんべい

それはヘルシー? でもコーナー作ってるのはすごいですよね。
ディナーではさらにある,サービスが。

さて,キャンディ観光2日目
街の象徴でもある,仏歯寺へ。
仏様の歯が祀られており,それを見るために
人が押しかけます。
信仰のない自分には,へーそれで,なのですが…

履物を脱いで入場です。

履物預かり所も
人であふれて
おり,ここに靴預けて,帰り
ちゃんと受け取れるのか?
ってぐらいの
カオス状態でやっとグループ分をまとめてもらった様子。

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その日は土曜日で,参拝者が多く,
時間的にも,ガイドさんの読みで早い方が
空いててよい,とのことでしたが,

タイミングがいいんだか悪いんだか,
丁度1階でお供え物のお供えタイムにぶち当たり
2階への仏歯への順路は大渋滞

満員電車なみのおしくらまんじゅう状態
よくはぐれなかったなと後から思えば冷や汗ものです。

お供えは見れたものの,仏様の歯は,遠くから
あそこら辺にあるようだ,を横目に
流れに沿って空いてる場所まで押されていくのでした。

なかなかできない体験ではありました。

履物もグループ全員無事に戻ってきて
一安心。添乗さんもどきどきものだったことでしょう。


次はペラデニア植物園へ。
とにかく広い園内を,のんびり歩きます。
日本ゆかりの樹があったり,他のお客さんが
思い思いのスタイルの公園感覚で,過ごしていました。

樹がでかいのばかりも驚いたのですが,
けっこう背の高い樹の上に,何やらぶら下がっています。

何か?数は多いし,遠いけどでかいそれは,

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こうもり \(◎o◎)/!

数が半端ない,でかいで驚きです。
吸血タイプではないから?放置ですが,
けっこうな迫力です。糞もすごかろう

午後は紅茶工場
Tバックじゃない,葉っぱそのまま
スリランカで作られるのは主流。
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売店横で試飲を頂きました。
あとから,ガイドさんが,
「はやく全員にだそうとして,
お湯入れてから3分待たなかった
あれじゃ旨くない」と言っていたことと

サービスで出てきた,一緒にいただく
黒糖が旨くて,そっちも併せて買う
お客さんがいたのがおもしろかったです。

工場直売なので,種類も多く
容量もでかい。最後まで飲み切れますように

ホテルへの帰り道,雨による土砂崩れ現場に
遭遇してしまい,大渋滞
ガイドさんしびれを切らし,降りて
前方へ確認に行くほど,時間をくってしまいました。

ホテルでゆっくり時間が削られましたが,
最後の晩餐へ。

ここで,グルテンフリーである旨を伝えたところ
なんと,米粉パンを別にサーブしてくれる
サプライズが,言ってみるもんだ。
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アールズ・リージェンシーホテルに感謝。

そのパンがまた,旨かったからなおさら
嬉しかったですね。

翌7日はほぼ移動日
事件は空港で起こったのですが,
それは後程。

朝は前述のホッパーをしっかりといただき
サービス満点のホテルを後にしました。

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途中像の孤児院へ寄り,沢山の像,と
水浴び風景を堪能し,
空港工事中のために,早めに空港へ到着。

便数の関係から,日中に工事をする方が
効率がよい
とのこと。そんなもんか?

そのしわ寄せで夕方発便は,大混雑。
チェックインカウンターの係員は
日本と比べれば,のんびりムード
あまり進みが早くない。

親父さんがビジネスなので,そちらの列に
並ぶと,早めにすませれは,したものの,
グループがまとまるまで待ちの,
イミグレ越えてからまた,そろうまでの待ち。

そんなもんよね。

その後,搭乗までの時間に事件発生。

親父さんはビジネス。ラウンジ使用が
付いてました。
私はエコノミーでなし。


カウンターで私も付添だからと交渉したのですが,
私はNG。そのやりとりで,担当者に怒ったのか,
私の交渉の下手さに怒ったのか,
親父さん不機嫌になり,ラウンジ入場権利を放棄!

ここまで,衝突なく来れたのに,残念
ま,後程ちょっと反省してたようですけど。

これは,係を怒ってもねー。お金払えば
入れはしたのでしょうけども,現実は…

そんなこんなで,機上の人となり,
食事はベジタリアン食
まあまあでした。パンがGFじゃなかったので
残すことにしたものの。

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映画も3本,アルコールもしっかりいただき
さっぱり寝ませんでした。
時差3時間半を越え,7:30の成田着。
スーツケースは事前込みの宅配でおまかせ。
アー便利。

電車の遅れがあったものの,
成田,東京では寄り道せずに,
仙台まで一気に戻り,

親父さんは写真の現像もその日に済ませ
夕方前には家に着きました。
お楽しみ様でした。

至れり尽くせりの添乗員付き旅
楽は楽なのですよね。
そのサービス分が,値段に反映されているのですが。

これまでは,バックパッカー旅が主なので,
この添乗員付きフルパッケージも体験でき,
ラッキーでした。

これからは,もう一味違った
バックパックと添乗員つきフルパッケージの
間のような旅行にチャレンジ
していこうかと
画策中です。

そちらのレポートもご期待いただければと,
思います。

質問,意見や感想などお待ちしています。
最後まで読んでいただき,ありがとうございました。
アザース