クロッシングチーム千秋楽。
さすがに人気が集中したのか、補助席がいっぱい。
ピップは松本慎也くんのほうが小柄で童顔でカワイイね。ピップの愚かさがまだ軽減されそう。
及川健さんのミセス・ジョーは悪さが増して面白い。
奥田努くんのジョーもまずまずで、マツシンを抱き締める所も情感たっぷり。
ところが折角の名場面も補助席XL列の人が舞台を遮り、邪魔で見難かった。当日券の方々は後方の座布団席にでも誘導して頂きたいものだ。
私の右隣の方なんて、開始からずっとぐっすり寝息をたてていた。
ミス・ハヴィシャムの山本芳樹さんは若くて妙な色気たっぷり。オーバーな芝居にダンスと芳樹さんらしい役作りだ。
石飛幸治さんのマグウィッチは怖い形相と愛らしい笑みとのギャップがよく出てる。
シングルキャストは安定感があってハマる。
山﨑康一さんのジャガーズはストイックな雰囲気で似合う。
藤波瞬平くんのハーバートがスマート感たっぷり。
大人ピップは、座長・笠原浩夫さんが今でしか出せないテイストだろう。
2回目とあって、Sチームよりは見どころがあり、役者の芝居心にも触れられた。
でもやっぱり、主人公ピップは好きになれない。登場人物の誰一人にも感情移入できない作品だった。
スタジオライフさんには、もう少しキャラを大切にした原作を選んで頂きたいと願う。
Cチーム千秋楽の舞台挨拶。
青木さん曰く、2日間だけだったが船戸さんは巨人な母だったとw。
マツシンは芳樹さんの使用人に堪えるのが必死だったと。
劇団員にとっても刺激的でエキサイティングな4日間だったようだ。
最後は藤原さんのカミカミの挨拶で締めた。
3月公演の申し込み用紙ボックスあり。
サンモールを出る時に、倉田淳氏がお見送りされてたので、ご挨拶して握手をして頂いた。
倉田さんがいらっしゃる限り、懲りずに今年もスタジオライフを観ていこう。
