最高だった。
※この記事は映画を見に行ったばかりの時に書いています。
あ、どうも。満開です。
2024年11月4日、11月9日と2週連続で日向坂46 4期生主演映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』を見に行ってきました。
公開日が10月25日という私の誕生日と重なるっていう“だから何やねんミラクル”もあったんですが、当日は行けず…。というよりヲタ仲間と予定合わせて行きたかったのでね。
公開時にはデジタルスタンプラリーなるものも開催され、映画内に出てくる駅に各メンバーのポスターが掲示されたり、オンラインでチェックインする事でスタンプを集める事が出来、集めた数に応じてプレゼントに応募出来たり待ち受けが貰えたりみたいな。
私はとりあえず推しの平岡海月さんのポスターだけ押さえました。
メンバーによって掲載期間も異なっていて、行ってみようかなと思った時には既に何人か終わっていました。行動力だよねぇ、こういう時。東京住み故にやってやれない事もなかったけどやらなかったって事はそこまでだったのかもしれない()


11月4日は錦糸町のTOHOシネマズで見てきました。
さとすが寝坊してりざ君と2人で見るというハプニングもあったり()
ちなみに特典は梁取茜さん(宮地すみれさん)でした。嬉しい。

ざっくり感想。
事前にXで流れてくるネタバレにならない程度の感想を見る限り、どうやら日向坂46を知らない人が見てもそれなりに面白いらしいとの事でした。でもその理由が分かりました。
修学旅行で東京を満喫するために正源司陽子さん演じる池園絵里香(班長)は完璧なスケジュールを組んで班員と楽しもうと思うも、メンバーが全員バラバラになってしまいます。
同じ場所にいるはずなのに出会えない現実から、ここは異世界空間?マルチバース?もしかしてここからデスゲームに参加させられるパターン?などざわつきますが、実は他の班員は各々東京でやりたい事を秘めていて、そのためにわざとバラバラになったという所から物語は始まります。ちなみにデスゲームのくだりで池園が「いや、Netflixオリジナルの世界観!」って突っ込むんですけどここめちゃくちゃ好きです。LINEでやり取りしてるんだけど池園が1人で突っ込んでる中のワンシーン。
4期生は11人いますが、11人が全員違うストーリーを歩む訳ではなく大きく5つに分かれて進行していきます。それぞれが可愛らしくも真剣で面白さもある思惑を秘めていて、そこが凄く良かったですね。進行具合のテンポが本当に良くて、いい所で場面が切り替わっていきます。
推しの平岡海月さん演じる満武夢華は、唯一の他校の生徒。
関係性としては小西夏菜実さん演じる東京出身のクール系・桝谷綾乃との中学時代の友人。偶然修学旅行で再開する事に。平尾帆夏さん演じる花里深雪は桝谷に憧れを抱いていて一方的にくっついていき、共に行動している中で夢華と遭遇。結果、3人で行動する事に。
いろいろあってゲームセンターで大勝負をする事になるのだけど、その時の「どうか祈ってて!」という台詞の言い方とその瞬間の表情がめちゃくちゃ好きです。
あと印象強いのは、お目当ての男の子(守谷くん)を追いかけるために班を抜け出した藤嶌果歩さん演じる羽川恵と竹内希来里さん演じる辻坂美緒の掛け合い。ライバル同士だから少しでも優位に立とうとするんだけど、勇気が出なくて前に出れない2人はお互いがお互いを牽制しつつ常にケンカしてるその“感じ”がとても面白いです。
一方でこの中では一番今時っぽいなぁと一番感じたのは、推しの限定グッズを手に入れるために班を抜け出した石塚瑶季さん演じる説田詩央里、宮地すみれさん演じる梁取茜、清水理央さん演じる角村若菜、山下葉留花さん演じる門林萌絵の4人グループ。詩央里以外が同じクラスで、仲良かったグループの1人が別のクラスになっちゃったパターン。こういうのを実際に味わった人も多いかもね。私も学生時代に仲のいい友人と別クラスで萎えた記憶はあります。笑
この4人が各地に散らばって限定グッズを手に入れるために奔走するんだけど、オンライン通話をしながら整理券取れた?手に入りそう?などとリアルタイムで話し合うところなんかは割と今寄りなのかなぁと。推しグッズのためにっていうのも含めて。
茜は新宿で迷子になる役だったけど、確かに今の新宿駅は迷路だなとよく使う私も思います。サブナードとかよく行く場所が出てくるのも嬉しかった。
そういえば恵と美緒が最初に遭遇するのもサブナードの階段ですね。そこに“Sea L'acanth”って看板が出てくるんだけど、こればっかりは日向坂が好きな人向けのちょっとしたネタですね。
あと若菜が恵と美緒の追っている守谷と話すシーンがあるんだけど、確か「欲しいものはすぐに手に入れないとダメだよ。なくなってからじゃ遅いから。」みたいなセリフを言うんだけど、これは若菜が推しグッズの整理券配布が目の前で終わってしまった事から出た台詞で……だけどそれは守谷に対して言っているんだろうなとも。この後、恵でもなく美緒でもない女の子に守谷は告白しますし。その雰囲気も出てたし。告白するのを若菜が知ってたかどうかもまた考察出来そうな感じではある(ただ守谷に意味なく言っただけの可能性も濃い)んだけど、副音声上映(後述)を聴いて「あぁ、なるほどな…。確かに終盤に対しての伏線にもなっているな。」と思って胸が熱くなりました。
最後に渡辺莉奈さん演じる桐井智紗。場面場面が切り替わる中では一番出てこないんだけど、最後に一気にという感じ。何よりこの映画のためにショートカットにしたりなし、本当に可愛くて似合ってて素敵だなと。監督も11人いて外見で個性を出しつつ、この中で誰がショートカット合いそうかなと考えた結果、りなしになったとの事。
アイドルのオーディションを受けるために池園班を抜け出した智紗。智紗が憧れているアイドル役として小坂菜緒さん演じる有川凛が出てきます。とある理由から池園と合流するんだけど、その時のシーンで池園が「スマホ取り返そう!智紗ちゃんのやりたい事全部出来るように!」って智紗に向けて言う台詞があって、この台詞と池園の表情と言い方が全部好きで2回目の時泣いちゃったのよね。1回目の時は大丈夫だったのに。多分副音声でメンバーからも大好評の場面だったというのが乗っかったからかもしれない。
スマホを取り返すっていうのは担任の八嶋智人さん演じるヒヌケンこと日沼健二先生にとある事から智紗がスマホを没収されちゃうんですよね。でもそのスマホはとても大切なもので、それをメンバー全員で取り返す大作戦みたいなのが最後にあってそれもまた青春っぽかった。
てっきり私は池園が真っ向から理由を説明して何とかスマホを返して貰う方法に出るのかなと思っていたので、この大作戦は胸が躍りました。何気にみんなが一気に揃うのはここなんですよね。
他に真飛聖さん演じる五十嵐佳苗というタクシー運転手が出てくるんだけど、正直名前自体は作中で出てこないのよね。それぐらいの役ではあるんだけど、最後に…っていう。この時に副音声で平岡海月さんが「青春が人を動かした」って言うんだけど、それがまたいい。
最後の最後にConton Candyさんが歌う主題歌「急行券とリズム」。
イントロのギターの音がとても心地良く、映画でも最高のタイミングで流れて鳥肌が立ちました。疾走感あるポップな曲。年齢で言えば大学生にあたる女性メンバーが奏でる音楽もまた青春感との相性がいい。そして何よりボーカルの紬衣さんはおひさまなんですよね。「日向坂46の「ひ」」にゲストで出た回で知って驚きました。ひらがな時代から見てたらしく、筋金入りやん…と思いました。笑
どこがざっくりやねんっていうぐらい書いてしまった。
でも本当にいい映画だった。日向坂が好きっていうバフがある事は否定しないけど、それがなくてもイチ青春映画として面白かったなと。最初に書いたけどテンポが良くて、いい意味で粗い部分も多かったんですよね。これもスピード感が保たれてるポイントというか。でもそこはツッコミどころはありつつも粗さが面白さにもなってるからいいなと。例を言うと担任のヒヌケンがどこにいるかみんなで探すシーンがあるんだけど、秒で見つかるんだよね。笑
でもここを例えばメンバー自身が奔走したり同級生JK役のエキストラを使って「さっきここで見たよ。」とか「〇〇駅の方に行くって言ってた気がする」みたいなくだりを入れてしまうと、本来のシーンの続きを見たい熱量が若干冷めるというか保てない気もしたなぁと。
描かなくていい部分はちゃんと削ぎ落されているのがこの映画が面白いと自分が感じたポイントかなと思いました。
自分が見たくて行く映画でも結構睡魔に襲われる事多いんだけど、この映画全然だった。笑
自分でも不思議です。
見終わった後、寝坊したさとすと一応合流。さとすは夕方の回を見る事に。
とりあえず銀だこ酒場でネタバレ注意の感想戦をしました←
まぁ正直ネタバレされてもこの映画はそんな影響なかったかな。そもそもグッズが発表された時点で大ネタバレしてるから…映画見た後だと“あのアクスタ”だけ後出しでも面白かった気がする。なかなか事情でそういう訳にもいかないんだろうけど。
さとすを映画館へ見送った後、りざ君とポップコーンとたこ焼き食った後なのにもんじゃ食いに行きました。笑(映画内でもんじゃ出てくるのでね)
「食べれるかなぁ…」と思ったけど2つペロっと食べれちゃうのがもんじゃです(?)
もんじゃ食べながら喋ってて気づいたらさとすが見てる映画が終わる時間帯に…。帰っただろうと思わせて出迎えて再合流()そのまま寿司居酒屋みたいなところへ行って寿司食いました。
どんだけ錦糸町にいるんだよって思い、この日を“ゼンブ・オブ・キンシチョー”と呼ぶ事に。
そして日付は変わり、11月9日。
感想の中で記述した副音声上映というのが11月8日からスタートしまして、アプリを使ってイヤホンで副音声を聴きながら本編を見るっていう私は未だかつて経験した事のないパターンでした。仕組みとしては映画の音声が流れるとそれをスマホのマイクが拾い、それにアプリが反応して自動で音声が流れるというもの。仕組み知ってもあんまりピンとこなかったけど、とにかくこんな事が出来るんだなという驚き。


映画館の中でイヤホンをするというレアな感じでしたが、正直とても良かった。
メンバーと監督が2~3回入れ替わりで喋っていく形で、撮影の裏話を聴きながら本編を見ていきました。副音声聴きつつも、1度見ているのに「あ、ここは副音声控えめでもう1回見たい」とか思っちゃう場面もあってイヤホン片耳外したりしてました。常に片耳外しておくといいかなと思ったけど、それはそれで一番中途半端だった。笑
映画2回行く事自体私はほとんどないんだけど、副音声目当てとはいえ2回目でもちゃんと面白かった。池園に対して心苦しいって言うメンバーが多くて面白かった。そりゃそうよな…見てるこっちも「池園があまりにも不憫だ…」ってなった。それでも真っ直ぐな池園にメンバーも見てる私も心打たれちゃうんですよねぇ。
他に副音声で記憶に強く残ったのは、小西とか平岡海月さんの関西組がイントネーションに気を付けた話をしていた所ですね。あとはひらほーが智紗がオーディション通過のメールを読んでるところで自分と重なってエモかったっていうのも。
副音声上映を見終わった後、またもんじゃ食いに行きました。
この時は吉祥寺で見たんだけど、吉祥寺なんていろんなお店あるのにね。笑

錦糸町では食べ(れ)なかったお好み焼きも食べれたのでよかった。結局もんじゃもお好み焼きも美味しいから幸せな気分になりました。
以上『ゼンブ・オブ・トーキョー』の感想でした。
▽以下リアルタイム追記
『ゼンブ・オブ・トーキョー』が2025年4月~2026年3月の間、4期生11人の誕生日に合わせて1日限りのバースデー記念再上映というのが行われる事に。来場者には該当メンバーの直筆コメントがプリントされた限定ポストカードが貰えるとの事。そして記念すべき1発目が4月生まれのみっちゃんとなり、開催日の4月9日に『ゼンブ・オブ・トーキョー』を見てきました。
3回目になるんですが、ちゃんと面白かったですね。
映画好きな人からすると何回も見に行くのは普通だったりするかもですが、私は映画館に足を運んでまで見たい映画って基本あんまりなくて、コナンが確定してるぐらいで他は余程見たいのがあれば…ぐらいなもんなんですよね。見放題入ってからでいいや…みたいなのが多い←
なのでこの映画は本当私の好みに合ったんだなと思いました。
ポストカード大事にします。
では。
満開
































