鬼の形相をして殴って来た...
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この前の続きのお話....
内容がかなりディープなので、不快に感じる方はご遠慮ください
初めて来られた方は良かったらシリーズ①~読んでいただけると幸いです
その後、しばらくRからの連絡も避けて過ごしていた。
というか、しつこく連絡が来てもスルーしていたのだ...
その間は、学校だけは通っていた。
オペ後、痛みと出血は3ヶ月程続いた…
病院へ受診することもなく、自分への戒めとして受け入れていた…
様々な感情を抱えたまま、毎日を過ごしてたある日、外で車を止めていたら…
Rが突然やって来た…どこにいるとかも言ってないのに田舎ならでは...
もの凄く怖かった...
何故なら...体格もかなり大きい方だったので存在感だけで充分に迫力ある感じだったから...
勝手に決断し、伝える事もなく事を得てしまったので
もの凄い形相でやって来たのだ…
車のドアを開けた瞬間…
R...お前何やってんだよ…
私... 。。。。。。。。。
R...俺の子供は?
私...。。。。。。。。。。
R...ふざけやがって…
※実際のやり取りはもっと汚い言葉使いだった…
…まだ、出血がある身体なのに容赦なくパンチやキックされ殴られたのだった…
痛みを通り越して...恐怖しかなった...
この日を境に、信頼と愛が憎しみとなり
優しかったRが、鬼のようになってしまった...
それが、沢山殴った後は物凄く優しくなる...
いつしか、これが私達の関係性の軸になってしまったのだ...
戸惑いや嫌だって言う気持ちがありながらも、最初が優しかったから...許してしまうというのがお決まりになっていた...
今なら、ソッコーで別れるけど...当時はそんな判断力を持ち合わせていなかった...
仲がいいときも、もちろんあって、オシャレだったRは、ロカビリーイベントなど熊本市内や福岡まで足を運んでバンド演奏をしていた為、
あるイベントの時に、大阪から来たロカビリー系のスーツを扱っている店長に気に入られて大阪に来ないか?と声をかけられたのだ...
続く…
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アクセサリーショップSnderdevee【サンダーデヴィ】
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